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rrbのブログ - 2009/11/28のエントリ

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今京都 ぼん 2009/11/28 12:00 am


坊や。「おうちのボンよう走らはるな」 ボンボンとも。「坊」からボンになった。目上から目下にいう愛称。老舗では、大人になってもボンと呼び続けることがあった。兄弟が多いと、アニボン、ナカボン、コボンと区別した。コボンチャンとチャンをつけると敬称。弟が兄を呼ぶのにもオッキニー(長兄)、チューニー(仲兄)、チッコニー・チッコニャン(小さい兄さん)のように呼んだ。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

ばらくの間、コメント欄を閉じます。ご容赦ください。

石神社(おおいしじんじゃ)/忠臣蔵 (旧フォトヴィレッジ 2007年11月17日掲載)





花山稲荷神社より南西方向に足を伸ばしたところに大石神社がある。





赤穂浪士の大石良雄(おおいしよしお)を祀る。大石良雄は赤穂城明け渡しの後、妹の夫の進藤源四郎の縁故でこの地に隠棲。1935(昭和10)年浪曲家吉田大和之丞らが創建した。大石良雄は通称内蔵助。いわずとしれた赤穂四十七士の首領。1701(元禄14)年4月、脇坂安照らに赤穂城を明け渡し、6月にこの山科へ移る。諸方の同志と連絡をとりつつ浅野家再興の工作、再興ならずば吉良への復讐と二者択一に時を送る。





翌1702(元禄15)年2月15日に山科、7月26日に京の円山、重阿弥の別荘に同志を集め、吉良への復讐を決定。10月7日江戸へ出発。12月15日未明、吉良を討った。翌1703(元禄16)年2月4日、江戸の細川邸で切腹。高輪の泉岳寺に葬る。





ここ大石神社には「忠臣蔵宝物殿」があり、中は忠臣蔵に関するものが展示されている。仇討ちとか切腹とか物騒なお話だが、境内には長閑な時間が流れていた。この静けさの中で赤穂四十七士への思いはさらに深まる…今京都。


 

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