ID : Pass :  | register
フォトヴィレッジ
(rrbのブログ)
上手い下手は関係なし
感じたままの気ままな
写真と言葉を掲載
*画像は全てリサイズ済*
 
------------------------------
《写真カテゴリ》
*
京都の町の
そぞろ歩きは
今京都
* *
スズメさんで
天を仰いで思うこと
* * *
四方山話は
おやかまっさん
* * * *
京都以外の町で
足の赴くままは
◆◆なう
------------------------------
色々とチャレンジする
rrbのブログ
フォトヴィレッジ




Photographer affectation
Delivered from Kyoto
Since 2006/4/25
Since 2007/12/9
(Renewal Start)
Copyright (C) 2006
www.rrbphotovillage.jp
All Rights Reserved
カレンダー
« « 2009 5月 » »
26 27 28 29 30 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 1 2 3 4 5 6
ご案内
今京都記事一覧
京ことば記事一覧
京が語源記事一覧
天を仰いで記事一覧
・スズメの写真
------------------------------
アクセスカウンタは
不具合のため
運用停止中
2017/9/27
過去ログ
     

rrbのブログ - 2009/05/22のエントリ

ヘッダーナビゲーション

現在のカテゴリー位置

サイト全体のカテゴリーナビゲーション

天を仰いで思うこと よそう 2009/05/22 12:00 am

そう
「ご飯ヨソテ」「味噌汁お椀にヨソウ」のヨソウは「装う」からで、準備する、支度することに由来。身なりを飾る意になり、飲食物を整え、用意することから容器に入れる意味へ広がった。室町時代のことばを集めた『日葡辞書』にも記される。『平家物語』には「飯うづたかくよそひ」とある。また「ご馳走」の「馳走」はもとは走り回ること。準備に奔走し、客をもてなすことからおいしい食物の意に。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

ばらくの間、コメント欄を閉じます。ご容赦ください。

のネタ雑学(41)
ツバメはなぜ去年の巣を覚えている?



前の巣を使うのは親ツバメ。その確率は50〜60%といわれている。ツバメは高いところから見た景色をちゃんと覚えているという。巣をつくるときに、枯れ草の切れ端や泥の固まりを何十回も運ぶから、巣の場所をしっかり覚えることができるのだろう。



渡りのときも、この記憶がしっかり役立つ。ツバメは体の中に、自分だけにわかる体内時計と呼ばれるものを持っていて、太陽や星座を見ては「この時刻に太陽がこの方角に見えるから、こちらが南」といった判断をしながら飛んでいる。やがて巣のある街に近づくと、去年の記憶が呼び起こされて、前に使っていた巣にたどりつくというわけ。


(神戸) カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 35mm F1.4

ただし、空が曇っているときは、方向が決められず群れがバラバラになってしまうことがあり、途中で力尽きててしまうのもいるというので、この程度の確率になるのだろう。なお、去年生まれた若いツバメは、新しい巣をつくる。家の軒下にツバメが巣をつくったら、来年も帰ってくることを信じて、そのままにしておくのがよい…と、天を仰いで思うこと。
★前回はここ(←クリック)


 

このエントリーの情報

 
     
お願い
画像等の著作権は、所有者または撮影者に帰属しています
画像等の無断転用は、固くお断りします
------------------------------
← に掲載以外の写真等は
もっと今京都
↓ ↓ ↓

------------------------------
《LINK》


XP canon


photocon

------------------------------
《ポチッとお願い》

にほんブログ村 写真ブログ 京都風景写真へ

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ

にほんブログ村 写真ブログへ



PV Access Ranking
にほんブログ村

------------------------------
copyright Tsuwano
Screen Project

スズメ(rrbphoto)
ランダムスクロール
(表示30枚/全枚)
こんな1枚

シジュウカラ


ヒヨドリ


絵馬に願いを


手水舎


千本鳥居


幸せを感じるとき


哲学の道


影絵

pagetop