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rrbのブログ - 2008/11/22のエントリ

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今京都 朱唇皓歯 2008/11/22 12:00 am

ゅしんこうし…美しい女性を形容することば。
◇ちょっと予備知識 → 「朱唇」は紅をさして赤くした女性の唇。「皓歯」は真っ白で美しい歯。
                類義語に朱唇榴歯(しゅしんりゅうし)・明眸皓歯(めいぼうこうし)・
                紅口白牙(こうこうはくが)・紅粉青蛾(こうふんせいが)がある。

宅八幡宮 vol.2  vol.1はここ
その、備後三郎三宅高徳は、備前国児島郡の生まれで和田備後守範長の子。後鳥羽上皇の第四皇子頼仁親王の血を継ぐ血統。父の教えを受け和漢を学び、神童と呼ばれた人物である。



応仁の乱の戦火によって焼失したが、数十年後に里人たちによって復旧が始められ、1869(明治2)年に拝殿、1887(明治20)年に本殿が再建された。



ところで、三宅八幡神社は俗に「虫八幡」と呼ばれ、子供のかんの虫封じの神として江戸末期頃から信仰を集め、それらの様子が絵馬として奉納されていて、境内の絵馬堂で見られる。



現在は、毎年、9月15日の例祭には子供連れで賑わっている。



また、境内を歩いて神社の鳥居前に狛犬ならぬ「狛鳩」に気付く。



境内の茶店にも「鳩餅」が売られていて、名物という。石清水八幡宮(八幡市)の鳩は八幡神の使いとして信仰されているが、三宅八幡宮と鳩との関係の詳細は不明という。



さて、随分と前置きが長くなってしまったが、ここ「三宅八幡宮」を訪れたのは「かんの虫封じ」が目的であった…今京都。(2008年11月25日に続く)


 

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