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rrbのブログ - 2008/11/08のエントリ

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今京都 秋霜烈日 2008/11/08 12:00 am

ゅうそうれつじつ…刑罰などが非常に厳しいこと。意志や権威などが厳格であること。
◇ちょっと予備知識 → 「秋霜」は秋の冷たい霜。「烈日」は夏の激しい日光。そのように厳しく容赦ないこと。
                類義語に志操堅固(しそうけんご)がある。
                対義語は春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)。

乗寺下り松
京都市左京区の白川通から坂道を上がった閑静な住宅地。その一角に「一乗寺下り松」として有名な青々とした一本の松の木と「武蔵 吉岡 決闘之地」の石碑が立つ。





関ケ原(1600年)の合戦から間もないころ、この一帯で剣豪宮本武蔵と兵法家の吉岡一門数十人との決闘が行われたとも伝えられる。





吉川英治の小説では、決闘前、武蔵は山手側にある近くの八大神社に立ち寄ったが、「我れ神仏を尊(たっと)んで、神仏を頼まず」と言って、祈りもせずに決闘に向かったとされる。





石碑は高さ2.4m、幅0.7m。武蔵を尊敬する剣道家が1935(昭和10)年に建てた。
現在の下り松は四代目で、決闘当時の松は枯れ、八大神社境内で保存されている。一帯は京都と比叡山の境に位置し、松は元々、街道の目印として植えられたようだ。





今、NHK大河ドラマや人気漫画の影響で若者が多く訪れる。武蔵のように自分一人で困難を乗り越える姿にあこがれを抱く若い人も多いのか、はたまた、一人で困難を乗り越える決意のためか…今京都。


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