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rrbのブログ - 2009/01のエントリ

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今京都 暗暗裏 2009/01/16 12:00 am

んあんり…人の知らないうち。ひそかに。
◇ちょっと予備知識 → 「暗暗」で、暗いこと、明らかでないこと。「暗暗裡」とも書く。
                類義語に隠密(おんみつ)・内内(ないない)・秘密裏(ひみつり)がある。


年末・年始のお休み、先日の三連休と肉体的にも意識的にも怠惰の一途を辿っていたが、やっと仕事モードになってきた。例年以上に社会復帰をするのに時間がかかったように感じる。


(カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 40mm F1.4)

こんなに並べられている羅漢さんもある。一体一体を撮りたいが、それは次回のお楽しみにした。あれからもう何日経ったのだろう。そろそろ羅漢さんを撮りに行きたい…今京都。


 

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今京都 天邪鬼 2009/01/15 12:00 am

まのじゃく…人の言うことやすることに、わざと逆らうひねくれた人のこと。へそ曲がり。つむじ曲がり。
◇ちょっと予備知識 → 仁王や四天王の足の下に踏みつけられている、小さな鬼の名前から。
                類義語に偏屈(へんくつ)がある。
                対義語は柔順(じゅうじゅん)。

和寺の法師
平安前期の光孝天皇勅願に始まる仁和寺は、皇室ゆかりの格式高い寺。だが、多くの人がその名を知るのは、古典の教科書で習った吉田兼好の「徒然草」を通じてだろう。徒然草には仁和寺の法師が数多く登場する。



石清水八幡宮を参拝しようとした法師が、勘違いをしてふもとの寺を参拝する。稚児と戯れる法師が、雙ケ岡に折り詰めを埋め誘い出すが、何者かに盗まれる。里芋が好物の高僧が、師匠から譲られた金銭や僧坊までも里芋に替えてしまう…など、およそ仏に仕える身とも思えぬ滑稽な所業の数々。最も有名な話は、酒に酔った法師が三本足の鼎(かなえ)を頭から被って踊るが抜けなくなり、無理やり引き抜いて大けがを負ってしまうというものだ。



兼好は当時、仁和寺境内だった雙ケ岡に草庵を設け、執筆にいそしんだという。雙ケ岡東麓の長泉寺境内には、兼好の墓と伝わる「兼好塚」がある。江戸中期の1704年ごろ、西麓の旧跡から移されたと伝え、訪れる愛好家が絶えないという。同寺は江戸期に制作された、書物を広げた兼好の木像を祭る。兼好への愛着が募り、住職になった人物もいたらしい。宗教者でありながら、大寺院とは距離を置き、隠遁(いんとん)生活の中でありのままの世の中を描く。そんな姿が共感を呼ぶのだろうか。



愚かだが、どこか憎めぬ法師の姿は、近寄りがたい聖職者を身近に感じさせる。昔は不愉快に思う寺関係者も多かったみたいだが、今では人間味のある話として寺でも評価されていると聞く。飲酒をめぐるトラブルが絶えぬ昨今、鼎の坊さんを笑えぬ人も多いのでは? 新年会などが開催されているはず、自戒を込め「酒は飲んでも飲まれるな」ということか…今京都。 ※写真は京都の町並みで本文とは関係ないのであしからず。


 

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天を仰いで思うこと 値千金 2009/01/14 12:00 am

たいせんきん…非常に高い価値があること。物事に対する評価が、とても高いこと。
◇ちょっと予備知識 → 「値」は、ものの価値、値打ち。「価千金」とも書く。

地マニアに思うこと
先日の新聞に掲載されていたことだが、「団地マニア」がじわり増殖しているという。内容はこうだ。



旧公団住宅をはじめとする団地のデザインや設計に魅力を感じ、写真を撮り歩いて独自の研究を深める人たちがいる。住宅棟の間に豊富な緑やゆったりした公園を配置した街づくりに「人間味がある」とほれ込み、実際に住みはじめる人もいる。マニアたちのこだわりは団地の設計や構造のほか「給水塔」「都心部の住宅」「団地の猫」など多彩。さらに、通勤が片道1時間30分に延びても団地生活を実現させた強者もいる。
ということだ。



確かに「今京都」や「天を仰いで思うこと」で町並みを撮っているとある意味「マニア」になってくる。キレイなモダンな建物より時代を感じる建物や少し風化した建物などが被写体となってくる。「路地」などで出くわす風景には新しい発見があることもシバシバ。


(神戸) カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 35mm F1.4

新聞に掲載されていたような実際に引越しをして住むという「団地マニア」まで行かなくても、被写体を求めて散策している姿は傍目には「マニア」だと映るに違いない。挙動不審者として通報されないように真摯な姿勢で写真を楽しみたいものだ…天を仰いで思うこと。


 

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今京都 青二才 2009/01/13 12:00 am

おにさい…年が若く、経験が浅い未熟な人のこと。
◇ちょっと予備知識 → 若い男性を軽んじていう語。謙遜としても使う。「青二歳」と書くのは誤り。
                類義語に半人前(はんにんまえ)・未熟者(みじゅくもの)がある。
                対義語は一人前(いちにんまえ)・熟練者(じゅくれんもの)。

イトルで悩んだけれど、四字熟語の後は三字熟語。多くはないが少しは継続できそうだ。




(カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 40mm F1.4)

書物というものは隅々まで読むものだね。タイトルで苦しんでいると、なんと巻末に三字熟語が! これは助かった。しばらくは三字熟語で難を逃れ、その間に次のタイトルシリーズを考えようね、羅漢さん…今京都。


 

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今京都 呑舟之魚 2009/01/12 12:00 am

んしゅうのうお…大きな獲物。大人物。また、人並み外れた技量を示す人。大立者。
◇ちょっと予備知識 → 舟をも呑み込むような大きな魚のことから。
                類義語に呑波之魚(どんぱのうお)がある。

イトルに四字熟語を使用しはじめたのは2006年8月29日。今日までに858語となった。利用していた辞書に掲載されているものをすべて引用したので、四字熟語のタイトルは今日でおしまい。で、明日からのタイトルをどうしたものか…と悩んでいる。

並み








蔵物語(236)




冒頭にも記載したが、日々のタイトルをどうしよう? 物に頼っていたので思い浮かばない。タイトルが浮かんでこないのを理由にブログを休止するのもひとつの選択肢かな…今京都。


 

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