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rrbのブログ - 2009/01/08のエントリ

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天を仰いで思うこと 人面獣心 2009/01/08 12:00 am

んめんじゅうしん…冷酷で人の恩や情けを知らない人。義理人情をわきまえない人。
◇ちょっと予備知識 → 顔は人間であっても、心はけだものであるという意。「人面」は「にんめん」とも読む。
                類義語に人頭畜鳴(じんとうちくめい)がある。
                対義語は鬼面仏心(きめんぶっしん)。

詣に思うこと
今年は「お正月らしくないお正月だ」という言葉をよく耳にした。では、「お正月らしいお正月」とはどういうことなのか? 色々と考えてみた。
街に出ても「正月らしい飾り」が少ないように思う。世の中は経済悪化で不況の真っ只中。どのお店も飾りつけの経費を削減し、営利優先という考えを打ち出したのか。報道番組で「不況は人間の弱さが招くものである」と報じていた。「世の中不景気だ」と聞くと、確かに買い渋りをしてしまう。買い渋りが発生すると売り手は生産・出荷を抑える。生産・出荷が抑えられると工場などで人材が余る。人材が余ると解雇される。挙句の果て「就職難民」が発生する。まるで三段論法のような構図だ。
しかし、福袋など初売りの場では長蛇の列。その光景を見ていると「本当に不況なの?」と思ってしまう。
長蛇の列は初売りだけではない。初詣においても列ができている。不景気だから…というわけでもなく、新年の恒例行事であるから、老いも若きも寺社仏閣に詣でる。時代は進んでも神殿に向かって厳かに手を合わせ願う。その姿を見ていると、殺伐とした最近の世の中にも暖かい心が残っていると感じる。






(神戸 生田神社) カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 35mm F1.4

2009年も早くも1週間が過ぎた。今年こそは企業倫理の崩壊もなく、血生臭い事件もなく、戦争もなく、本当に平和な地球になって欲しいと…天を仰いで思うこと。


 

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