rrbのブログ - 2008/01/06のエントリ
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今京都 君子豹変 2008/01/06 12:06 am
くんしひょうへん…君子は過ちに気づくとすぐに改めるということ。また、節操なく主張や態度ががらりと変わることにもいう。
◇ちょっと予備知識 → 「豹変」は変わり身の早いことをいう。
もとは、秋に豹の模様が美しくなることから、物事がはっきりと変化することの意。
類義語に大人虎変(たいじんこへん)がある。
対義語は小人革面(しょうじんかくめん)。
御香宮神社 桃山天満宮 vol.1
京都市伏見区の御香宮神社の境内の一角に、木々に囲まれた別の神社がある。去年の夏に訪れていたのだけれど、うっかりしている間に年が変わってしまった。どうもリアルタイムで掲載できないのが情けない。。。

拝殿のそばに吊り下げられた絵馬には、入学試験の合格を願う言葉が並んでいる。学問の神として菅原道真公を祀る桃山天満宮の歴史は、約600年前にさかのぼるが、その由来には寺僧がかかわっているという。

当時、御香宮神社の東に蔵光庵という寺があった。ある夜、庵主の元で修行の身だった伴僧月溪の夢枕に中国風の服装をした男性が立ち、「あなたの勉学を見守ってあげよう」と告げた。

その後、月溪は同門の僧から天神(道真公)の画像を贈られた。描かれた道真公の姿は夢に見た男性にそっくりだった。この話を聞いた庵主は感激し、道真公を蔵光庵の永代守護神として手厚く祀ったことが、桃山天満宮の始まりとされている。

御香宮神社によると道真公が中国に渡ったとする渡唐天神の話に基づくいわれだということだ…今京都。(続く)
地蔵物語(134)

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御香宮神社 桃山天満宮 vol.1
京都市伏見区の御香宮神社の境内の一角に、木々に囲まれた別の神社がある。去年の夏に訪れていたのだけれど、うっかりしている間に年が変わってしまった。どうもリアルタイムで掲載できないのが情けない。。。

拝殿のそばに吊り下げられた絵馬には、入学試験の合格を願う言葉が並んでいる。学問の神として菅原道真公を祀る桃山天満宮の歴史は、約600年前にさかのぼるが、その由来には寺僧がかかわっているという。

当時、御香宮神社の東に蔵光庵という寺があった。ある夜、庵主の元で修行の身だった伴僧月溪の夢枕に中国風の服装をした男性が立ち、「あなたの勉学を見守ってあげよう」と告げた。

その後、月溪は同門の僧から天神(道真公)の画像を贈られた。描かれた道真公の姿は夢に見た男性にそっくりだった。この話を聞いた庵主は感激し、道真公を蔵光庵の永代守護神として手厚く祀ったことが、桃山天満宮の始まりとされている。

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