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rrbのブログ - 2010/01/17のエントリ

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おやかまっさん ずるずるべったり 2010/01/17 12:00 am

るずるべったり
結末のつかないままになっているさま。「ズルズルベッタリご亭主に収まにはった」 江戸時代には、ある条件が整えば、あとはするすると思いどおりに物事が進行するさまを言った。それから長引いて無為にその状態が続くの意味が濃厚になった。スルスルは滞りなく物事が進行するさまであるが、ズルズルは、きまらないで引き伸ばすさまをいう。ベッタリは密着して張り付いているさまの形容。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

蔵物語(290)と



何度もお伝えしているように、京都のお地蔵さんが個人の敷地に設置されている。公園などの公共の敷地に設置されているのは少ない。自らの土地を提供し、町内でお世話する。それが会社であっても同じだ。今の言葉で表現するならば、「ボランティア」ということになるのだろうが、決して押し付けはない。当番制もない。気づいた人がお世話する。向こう三軒両隣、ご近所づきあいのルーツかもしれない。





今年の寒波に期待すれども、白い綿帽子を被った羅漢さんが撮れない。京都市の中心部では雪が降っていない。地球温暖化の影響なのだろうか。今後は、白い絨毯に白い帽子、そんな羅漢さんに出会いないようになってしまうのだろうか…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。


 

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