rrbのブログ - 2016/02/04のエントリ
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おやかまっさん 足の赴くままにそぞろ歩き 2016/02/04 12:00 am
ウォーキングをしている人をよく見かける。とても良いことであるが、歩き終えた後の会話が「歩数」と「ダイエット」の話に偏っているのではないかと気になる。
大和言葉に《そぞろ歩き》《足の赴くままに》というのがある。このブログの紹介部分でも使用している。《そぞろ歩き》は、ぶらぶらと歩くこと。《足の赴くままに》は、当てもなく歩き回るということ。カメラをもって、足の赴くままにそぞろ歩くのがよい。いろいろな発見がある。何よりも、足の赴くままにそぞろ歩く時間はとても贅沢だ。そこで撮れた写真を掲載し、思うままに文章をつづる。それがこのブログのメインだ。目的に向かって急いで歩くのもいいが、足の赴くままのそぞろ歩きで新たな発見をする楽しみも一興である。
《そぞろ歩く》を調べていると、「大阪ラプソディー」という歌に出会った。この歌は、作詞:山上路夫、作曲:猪俣公章、編曲:藤田はじめ によるもので、漫才コンビ・海原千里・万里のシングル曲として1976年2月にリリース。(な、なんと40年前の歌ではないか!) 歌い出しの歌詞は、 〜♪ あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道… ♪〜 である。大阪の街の見どころにふれつつ、恋人同士の心情をも描いている。大阪の名所がいくつも織り込まれており、40万枚程の売り上げがあったという。メインパートは海原千里が歌い、サブは万里が歌っている。千里・万里は、1977年に解散したが、その後、千里は上沼恵美子として芸能界に復帰…げげっ、関西のテレビでおなじみの上沼恵美子さん! 歌はYouTubeで見ることができる。それにしても、言葉ひとつから意外な発見があった。
現実の世界でなくても、空想でいろいろな世界を《そぞろ歩く》のにも新たな発見がある…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
《京都・四条大橋》
大和言葉に《そぞろ歩き》《足の赴くままに》というのがある。このブログの紹介部分でも使用している。《そぞろ歩き》は、ぶらぶらと歩くこと。《足の赴くままに》は、当てもなく歩き回るということ。カメラをもって、足の赴くままにそぞろ歩くのがよい。いろいろな発見がある。何よりも、足の赴くままにそぞろ歩く時間はとても贅沢だ。そこで撮れた写真を掲載し、思うままに文章をつづる。それがこのブログのメインだ。目的に向かって急いで歩くのもいいが、足の赴くままのそぞろ歩きで新たな発見をする楽しみも一興である。
《そぞろ歩く》を調べていると、「大阪ラプソディー」という歌に出会った。この歌は、作詞:山上路夫、作曲:猪俣公章、編曲:藤田はじめ によるもので、漫才コンビ・海原千里・万里のシングル曲として1976年2月にリリース。(な、なんと40年前の歌ではないか!) 歌い出しの歌詞は、 〜♪ あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道… ♪〜 である。大阪の街の見どころにふれつつ、恋人同士の心情をも描いている。大阪の名所がいくつも織り込まれており、40万枚程の売り上げがあったという。メインパートは海原千里が歌い、サブは万里が歌っている。千里・万里は、1977年に解散したが、その後、千里は上沼恵美子として芸能界に復帰…げげっ、関西のテレビでおなじみの上沼恵美子さん! 歌はYouTubeで見ることができる。それにしても、言葉ひとつから意外な発見があった。
現実の世界でなくても、空想でいろいろな世界を《そぞろ歩く》のにも新たな発見がある…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
《京都・四条大橋》
考えてみれば、カメラを持ってのお出かけは、とーっても贅沢な時間を過ごしているよね