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rrbのブログ - 2018/02のエントリ

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天を仰いで思うこと 印象 2018/02/23 12:00 am

きょうは23日。今月は28日までだから、きょうを含めても今月の残りは一週間もない。来週の木曜日からは、いよいよ弥生3月。「春」の体感を色々と味わうことが増えてくる。

3月を「春」という言葉で捉えると、明るい印象がある。12カ月で一カ月の平均気温が一番低い厳しい寒さの2月の後だからなおさらのことだ。しかし、「卒業」とか「旅立ち」いう言葉で捉えると、喜びとともにどこか寂しさを感じる。3月は「始まり」よりも「終わり」という印象か。「門出」が使われるのは4月だろうか。3月とは違い、なんとなく「始まり」の印象がある。

2月28日と3月1日はさほど気持ちは変わらないのに、3月31日と4月1日とでは随分違う。3月まで見ていた顔が4月からはない。3月には見なかった顔が4月には表れる。3月と4月の印象の違いは、日本の学校教育が運用している4月始まりの学年暦が影響しているのだろうと予測。

このことについては、改めて考えてみたい…と、天を仰いで思うこと。

きょうはなんか感慨深いものがあるね。どうかした?

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天を仰いで思うこと 映画は娯楽か文化か 2018/02/16 12:00 am

本ほど多くはないと思うが、映画の多さにびっくり。最近、自分の生活を大切にするために映画も楽しむようにしている。きょうのタイトル、「映画は娯楽か文化か」という言葉は、映画館で知ったもの。「どっちだろう?」と考えるが答えはでない。ただ、「何かを与えてくれている」のは確かだ。ジャンルを問わず映画からも教えられることは多い。

「観てから読むか、読んでから観るか」、これも映画館で知ったものだ。「どっちだろう?」と考えて自分のパターンに気がついた。ずばり「いずれか」のパターンが多い。本を読んでもいるし、映画も観たというパターンは皆無に等しい。写真はやらないが映画大好きお友達の影響だ。以下は映画大好きお友達の言葉。活字にすると伝わりにくいが、彼女の理屈は好きだ。
同じ作品であっても表現者が異なれば印象が変わるのは当たり前。「どっちも良い」はあり得るが、それは比較したくない。本か映画か、どっちかでいいねん。

「きょう、何してる?」
「映画に行こうと思ってる」
「そう。じゃ、映画の後にお茶しようか」
「オッケー」
一緒に行こうとは決して言わない。彼女も私も映画は一人で行く派だ。1年で45本程度、平均月4本程度のペースで観ている。何でもかんでも観るというわけではなく、興味をもったものしか観ていない。それも観る映画館を固定しているので、その映画館で上映されない場合は観ない。こんな態度である。映画好きからすればふざけた奴に違いない。

タイトルの話題に戻るが、私にとって映画は「学習」かもしれない…と、天を仰いで思うこと。

やっぱり、rrbの思考や理屈はおもしろいね。お友達もステキ。

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天を仰いで思うこと 素敵な大人 2018/02/09 12:00 am

日本でも頻繁に使用されるようになったワークライフバランスという言葉。働き方改革には欠くことができない言葉でもある。仕事を軸に生活を考えがちだが、自分の生活を軸に物事を計画する。言うは簡単だが、なかなかうまくいかない。

1年近くになるが、自分の生活を軸に仕事を組み立てている。最初はうまくいかなかったが、3カ月ほどでなんとかなることを発見。ポイントは平日の夜に何でもいいから、やりたいことを作ること。単に「何時には帰る」というのでは駄目だ。

現在実行しているのは、月曜日は休みをとり映画・買い物・写真。火〜金曜日の夜は、これまでの画像の整理に最大90分費やす。土曜日は仕事が入る確率が高いので特に予定は入れない。計画すると、勤務時間の使い方が激変した。今までは「ながら残業」もあったが、今では殆ど残業をしていない。しても1時間程度だ。

周りから、「何があった!?」と追求されるが、考え方を変えただけ、と説明。「そんなん無理やわ」と言われるが、日常的に残業をしている人は、残業をしないとき−つまり平日の夜−の過ごし方を知らないことが多い。見ていると早く帰れる日でもウダウダと残っている。

自分の生活を軸にやってみると夜に職場に残っているのがイヤになる。残業は美徳ではない。自分の生活を軸に残業をせずに仕事をこなす。今のところ仕事に停滞はない。これってもしかして「ステキな大人?」…と、天を仰いで思うこと。

rrbは周りから「大人」って言われること少なかったよね。ちょっとは変身したのかな?

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天を仰いで思うこと 大学の変化 2018/02/02 12:00 am

1月13・14日のセンター入試に始まり、今月・来月と大学受験の光景が見られる。京都市は狭いが大学数が多いことでも有名だ。自転車で走っていても、「あっ、受験生」と気づき、よく見かける。

大学受験シーンも随分と様変わりした。一番は「地方での開催」ではないだろうか。その大学まで行かなくても、近場で受験することが可能だ。どの大学でも、当たり前のように地方での受験機会を提供している。これは、「受けに来い」から「受けてください」への変貌だ。大学のこの変化は「勉強ができない大学生」を生み出す。

「受けてください」姿勢の割には、入学後、「レポートが書けない大学生」「分数ができない大学生」等々、バッシング。一部の学生へのバッシングではあるが、「合格させた」責任は大学にある。そんな小言はお門違いではないか。

一方、大学の変化は大学生も変化させる。勉強もせずにアルバイトに明け暮れる学生の増加。「勉強は最高の贅沢」だ。高い高い学費を出してもらって身分が擁護される。なのに勉強しない。ならお金の無駄遣いだ。何よりも学費を払っている人がかわいそう。

大学も大学生ももっと考えようよ。大学の後は「社会人」。誰も擁護してくれない世界が待っている。ちょっと立ち止まって「大学に行く価値」や「大学に行く理由」を考えるのも必要ではないか…と、天を仰いで思うこと。

確かにそーだよね。よーく考えよう

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