rrbのブログ - 2018/02のエントリ
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今京都 地蔵物語 2018/02/20 12:00 am
これまでに京都にはお地蔵さんが多いことは掲載してきた。そのお地蔵さんのお世話に関して得た情報がいくつかある。
お地蔵さんによって取り決めが違うことを発見した。お花やお供え物、ろうそくや線香など維持管理に関する消耗品費は町内会費から捻出しているのがほとんどのお地蔵さんに共通していることだ。日々のお世話はお地蔵さんの設置場所と考え方によって異なる。個人の敷地に設置されている場合は、その敷地の方のご厚意で日々のお世話役をされることもあれば、私有地内であったとしても輪番制でお世話を受け持つこともある。
いずれにしても人々の善意で管理運営されていることには違いない…という今京都。


《京都・お地蔵さん》
お地蔵さんによって取り決めが違うことを発見した。お花やお供え物、ろうそくや線香など維持管理に関する消耗品費は町内会費から捻出しているのがほとんどのお地蔵さんに共通していることだ。日々のお世話はお地蔵さんの設置場所と考え方によって異なる。個人の敷地に設置されている場合は、その敷地の方のご厚意で日々のお世話役をされることもあれば、私有地内であったとしても輪番制でお世話を受け持つこともある。
いずれにしても人々の善意で管理運営されていることには違いない…という今京都。


《京都・お地蔵さん》
設置するからにはお世話をしなければならない…よね
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今京都 無理がある 2018/02/19 12:00 am
「いつだった忘れたが、それは出張で地方に行った時のことだ。その看板につられるように入った店。そこで一人の老婆と出会った…」というような、サスペンスとかに出てきそうなイメージで撮ったけど、無理がある…という今京都。

《京都・上京区》

《京都・上京区》
出だしの文章、小説でも書くのかとと思ったよ
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今京都 堀川商店街 2018/02/15 12:00 am
正式名称は「堀川商店街協同組合」、通称名称は「京都晴明神社堀川参道」、範囲は上長者町から下立売まで。
鴨川の元々の流れだった堀川は、平安京の造営以来、人工の水路河川として活かされてきた。その堀川に沿って商工業が発達し、都の商工業地帯を形成するようになる。明治時代に商いや職人の店が軒を連ねるようになり、寄席・映画館・飲食店なども出現。昭和初期には「堀川京極」として栄える。
しかし、昭和20年、疎開により取り壊される。戦後、昭和26年に全国で最初の公営店舗付住宅として再建され、現在に至る。近年は建物の老朽化が進み、再開発計画も進んでいるが、ちょっと寄っていきたくなる個性的なお店もある…という今京都。



《京都・堀川商店街》
鴨川の元々の流れだった堀川は、平安京の造営以来、人工の水路河川として活かされてきた。その堀川に沿って商工業が発達し、都の商工業地帯を形成するようになる。明治時代に商いや職人の店が軒を連ねるようになり、寄席・映画館・飲食店なども出現。昭和初期には「堀川京極」として栄える。
しかし、昭和20年、疎開により取り壊される。戦後、昭和26年に全国で最初の公営店舗付住宅として再建され、現在に至る。近年は建物の老朽化が進み、再開発計画も進んでいるが、ちょっと寄っていきたくなる個性的なお店もある…という今京都。



《京都・堀川商店街》
何気なく自転車で通過するけれど、歴史ある商店街なんだね
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今京都 生活路 2018/02/14 12:00 am
観光どころの寺社仏閣であっても、ご近所の人にとっては「生活路」。「ここ、通り抜けると近道やねん」、そんな声が聞こえてきそうだ。これこそリアルな日常だ…という今京都。

《京都・とある寺社仏閣にて》

《京都・とある寺社仏閣にて》
ご近所の人にとって地元の寺社仏閣は観光所ではなく生活空間のひとつなんだよね
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今京都 スマートフォンカメラ遊び 2018/02/13 12:00 am
避雷針で月を串刺しに…と思ったけれど、高さがあわない。しゃがんでもダメ。マンションだったので下の階へ降りたが、自分の身長がもう少し高ければだが、今度は背高が足らない。
ちょくちょくスマートフォンのカメラ遊ぶようになったけれど、写真をしていると自分の身長とか不満が現れることもある…という今京都。

《京都・伏見区》
ちょくちょくスマートフォンのカメラ遊ぶようになったけれど、写真をしていると自分の身長とか不満が現れることもある…という今京都。

《京都・伏見区》
寺社仏閣の塔ではなく避雷針というのが笑える