rrbのブログ - 2016/01/06のエントリ
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おやかまっさん 願いは、たったひとつ 2016/01/06 12:00 am
「その願いは未だかなっていないが、毎年、初詣で両手をあわせ願っていることがある」と年末年始の休暇明けに友人と話した。その時の会話の一部を紹介しよう。
「毎年願っている願いって何?」
「な〜に、とっても簡単なことやねけど…」
「けど、未だにかなえられてないんやろ?」
「うん」
「あんたにしては珍しいね、結構、ある程度のことは実現させてんのに」
「そやけど、その願いだけは自分の力でしはどうにもならん…」
「だから何?」
「えっとな、《すべての魔法が使える魔法使いにして》やねん」
「・・・」
「なっ、たったひとつの簡単な願いやねん。けど、未だに実現…」
(友人、呆れ顔で「あんた何考えてんの?」といった空気が)
「あっ、やっぱこの願いあかん? 願いはたったひとつなんやけどなぁ」
「やっぱ、あんた変わってる…」
こんな雰囲気の会話は常に交わされている…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
「毎年願っている願いって何?」
「な〜に、とっても簡単なことやねけど…」
「けど、未だにかなえられてないんやろ?」
「うん」
「あんたにしては珍しいね、結構、ある程度のことは実現させてんのに」
「そやけど、その願いだけは自分の力でしはどうにもならん…」
「だから何?」
「えっとな、《すべての魔法が使える魔法使いにして》やねん」
「・・・」
「なっ、たったひとつの簡単な願いやねん。けど、未だに実現…」
(友人、呆れ顔で「あんた何考えてんの?」といった空気が)
「あっ、やっぱこの願いあかん? 願いはたったひとつなんやけどなぁ」
「やっぱ、あんた変わってる…」
こんな雰囲気の会話は常に交わされている…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
夢見る少女的な願いやね、現実を見ないと…や