ID : Pass :  | register
フォトヴィレッジ
(rrbのブログ)
上手い下手は関係なし
感じたままの気ままな
写真と言葉を掲載
*画像は全てリサイズ済*
 
------------------------------
《写真カテゴリ》
*
京都の町の
そぞろ歩きは
今京都
* *
スズメさんで
天を仰いで思うこと
* * *
四方山話は
おやかまっさん
* * * *
京都以外の町で
足の赴くままは
◆◆なう
------------------------------
色々とチャレンジする
rrbのブログ
フォトヴィレッジ




Photographer affectation
Delivered from Kyoto
Since 2006/4/25
Since 2007/12/9
(Renewal Start)
Copyright (C) 2006
www.rrbphotovillage.jp
All Rights Reserved
カレンダー
« « 2017 1月 » »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4
ご案内
今京都記事一覧
京ことば記事一覧
京が語源記事一覧
天を仰いで記事一覧
・スズメの写真
------------------------------
アクセスカウンタは
不具合のため
運用停止中
2017/9/27
過去ログ
     

rrbのブログ - 2017/01のエントリ

ヘッダーナビゲーション

現在のカテゴリー位置

サイト全体のカテゴリーナビゲーション

今京都 ユリカモメ 2017/01/31 12:00 am

京都・鴨川の冬の風物詩はユリカモメだ。たまたま通りかかって撮った。鴨川沿いの木々をじっくりみると結構色々な鳥がいる。鴨川沿いの鳥を撮るのもテーマにできるなぁと考えた…という今京都。


《京都・鴨川二条界隈》

時間ができればテーマにすればいいのでは?

このエントリーの情報

今京都 ドラマの世界? 2017/01/30 12:00 am

先日、友だちの飲みに行った。元々は友だちの仕事悩み相談。仕事の悩みが解決できたところで、飲もうということに。そこで聞いた話が「レズビアン」の世界。友だちが暮らすマンションに、レズビアンのカップルが暮らしているらしい。部屋は別々だが、男役の部屋でよく一緒にいるそうだ。その男役の女性は、男性とも可。つまり両刀使いということ。女役の女性の嫉妬が激しいらしく、ケンカが絶えない。性の営みにしてもケンカにしても人目を気にしないらしく、激しいとのこと。その激しさは、マンションの他の住民かも苦情がでるほどだ。

その苦情からか、男役の女性が引っ越しをすることになったらしいが、女役の女性は残留。ここで話題は二人は別れたのか…ということ。別々の部屋で暮らさず一緒に住めば家賃も楽だろうが、双方の家族とかの関連からそうはいかないのか。部屋は別だが、そういう関係にあるのは事実で、マンションは別々になる。

現時点では、二人は別れたのかどうかは不明だが、男性同士の話はよく聞くし、街を歩いていても見かけることはあるが、レズビアンの話は初めてだ。わかる人にはわかるらしいが自分には…。身近にそんな話題があったとは驚き…という今京都。


《京都・先斗町界隈》/center>

そんな世界が身近にあったなんて本当に驚きやね

このエントリーの情報

天を仰いで思うこと 期待 2017/01/27 12:00 am

ここ1年、スズメさんを撮っていない。CANONのカメラすら使っていない。LEICAばかりだ。4月以降は仕事環境がかわる。これまでよりは楽になる。期待したい…と、天を仰いで思うこと。

期待外れにならなければいいのにね

このエントリーの情報

今京都 大大吉 2017/01/26 12:00 am

過日、掲載したおみくじの話題。その後、調べると護王神社にも大大吉はあるらしい。おみくじは初詣以外ではひかないことにしているが、気になる…という今京都。




《京都・護王神社》

ここは近くやし一度引いてみたら?

このエントリーの情報

今京都 業平の悲恋伝える/十輪寺(じゅうりんじ) 2017/01/25 12:00 am

竹が生い茂る小高い丘を上がりきると、噴火口のような形の大きなくぼみが目の前に開ける。ヒノキの高木に囲まれた直径7〜8m、深さ1.5mほどのすり鉢状で、木漏れ日が降り注ぐ。その真ん中に、石を組み上げてコンクリートで固めた「塩がま」が鎮座する。京都市西京区の西山の中腹に抱かれた十輪寺。六歌仙にも数えられる平安初期の歌人、在原業平(なりひら)が56歳で世を去るまでの晩年を同寺で閑居し、業平寺(なりひらでら)とも呼ばれる。塩がまは、その本堂の裏山にある。ここで、業平が塩焼きを楽しんだと伝わる。残っていた石を基に復元された。

塩焼きは平安貴族の風流な遊び。業平も難波から海水を運ばせて煮詰め、海辺の風情を味わったという。そこには、男女の情愛を描いた「伊勢物語」の主人公といわれ、情熱的なプレーボーイだったとされる業平らしい逸話も残る。藤原氏の政略によって、業平との恋仲を裂かれた清和天皇の后、二条后(藤原高子)が藤原氏の氏神の大原野神社を参詣した際、業平が塩がまから煙を立ち上らせて変わらぬ恋心を伝えたというエピソードだ。会いに行くことはできないが、せめてもと煙に思いを託す。貧すれば鈍するというが、業平は風流を忘れなかった。単なるプレーボーイではなく、世の無常や人の気持ちが理解できる繊細さがあったのではないかと思う。

その業平の悲恋の一方で、権勢を欲しいままにした藤原氏も、武家の台頭でやがて時代の表舞台から遠のいていく。中世以降、藤原氏の衰退は、高子との仲を引き裂かれた業平のたたりと考えられ、業平への信仰が生まれた。同寺は藤原氏の流れをくむ花山院家の帰依を受けて、同家の菩提寺(ぼだいじ)になったという。

同寺では毎年、業平の命日(5月28日)に三弦と声明によって業平をしのぶ業平忌が営まれている。明治時代になるまで花山院家が一族の再興を願ってひそかに行ってきた儀式を戦後に復活させたということだ。復権を願った業平忌は、時代は変わり、数々の恋愛遍歴で知られる業平にあやかって恋愛成就を願う若い女性の参拝客が多く訪れるようになっている。なお、11月23日には、塩焼きを再現する塩竈清祭(しおがまきよめさい)も行われる…という今京都。


《京都・愛宕念仏寺》

十輪寺はちょっと遠くて行けてないよね

このエントリーの情報

ページナビゲーション

(1) 2 3 4 »

 
     
お願い
画像等の著作権は、所有者または撮影者に帰属しています
画像等の無断転用は、固くお断りします
------------------------------
← に掲載以外の写真等は
もっと今京都
↓ ↓ ↓

------------------------------
《LINK》


XP canon


photocon

------------------------------
《ポチッとお願い》

にほんブログ村 写真ブログ 京都風景写真へ

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ

にほんブログ村 写真ブログへ



PV Access Ranking
にほんブログ村

------------------------------
copyright Tsuwano
Screen Project

スズメ(rrbphoto)
ランダムスクロール
(表示30枚/全枚)
こんな1枚

シジュウカラ


ヒヨドリ


絵馬に願いを


手水舎


千本鳥居


幸せを感じるとき


哲学の道


影絵

pagetop