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今京都 師資相承 2008/02/10 12:32 am

しそうしょう…師匠の教えを弟子へと代々伝えていくこと。また、技術などを受け継いでいくこと。
◇ちょっと予備知識 → 「師資」は師と頼むこと。または師弟関係。「相承」は引き継ぐこと。
                類義語に血脈相承(けちみゃくそうしょう)がある。

並み
















蔵物語(141)




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今京都 喜色満面 2008/02/09 12:09 am

しょくまんめん…喜びを隠しきれず、うれしそうな表情が顔いっぱいに表れていること。またその表情。
◇ちょっと予備知識 → 類義語に喜笑顔開(きしょうがんかい)・春風満面(しゅんぷうまんめん)・
                得意満面(とくいまんめん)がある。

上稲荷神社(おりがみいなりじんじゃ) vol.2(最終回) vol.1はここ(←クリック)
「折上」の名前が「織り上げる」や「髪」に通じることから、女性や織物関係者の信仰を集め、江戸時代中期には織物屋の奥さんなどがお参りに来ていたという。その当時に奉納された、西陣織をあしらった金屏風や西陣織の袋などが今も同神社には残されているという。



今でも守護を求めて、同神社を参拝する女性の姿は絶えないが、時代とともにその職業も変わってきた。舞妓が参拝する姿はなく、織物関係の参拝者も年々少なくなってきている。最近では、旅館のおかみさんや会社勤め、起業した女性の参拝が多いというから、時代を反映しているともいえる。



西陣織にしても、仕事を裏方の部分で支える女性たちがいた。昔から働く女性の姿があったことこそが、信仰の土台となっているのだ想像する。



折上稲荷神社は、伏見稲荷の稲荷大神が稲荷山の次に降りた場所として、同大社の「奥宮」とされる。その降り立った地とされる境内の稲荷塚は、縄文―室町時代の複合遺跡「中臣遺跡」の現存する古墳の一基で、京都市史跡に指定されている。



本殿横には、祭神のお供の三頭の白キツネをまつる「三九郎稲荷」があり「お金」「人間関係」「健康」の人生の「三苦労」に報いてくれる。



訪れたときは工事中だったけれど、2007年11月20日(火)のニュースに「本殿正面の鳥居が約30年ぶりに新調された。高さ6m、幅8mの石の大鳥居で、6年前に復活した神社のみこしを本殿正面から巡行させることができるようになった」と報じられていた。



2001(平成13)年に約170年ぶりに神輿渡御を復活。渡御がない間に作られた木の鳥居は復活した神輿が通るには狭すぎ、北参道からの出入を強いられていた。神輿が復活した当初から「鳥居も新調しては」との声があり、費用を積み立て鳥居を竣工。次の稲荷祭からは、正式に本殿正面から出発することができると喜びに満ち溢れているとのことだった…今京都。


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今京都 以心伝心 2008/02/08 12:08 am

しんでんしん…わざわざ思ったことを口にしなくても、お互いの心から心へ気持ちが通じ合うこと。
◇ちょっと予備知識 → 「以心伝心の仲」「以心伝心で知れる」などと使う。
                もとは仏教で、ことばにしにくい悟りの極意を心で伝えることをいった。
                類義語に教外別伝(きょうげべつでん)・拈華微笑(ねんげみしょう)・
                不立文字(ふりゅうもんじ)・維摩一黙(ゆいまいちもく)がある。

上稲荷神社(おりがみいなりじんじゃ) vol.1
京都市山科区の新十条通。ここは車両が絶え間なく行き交き、通り沿いには工場が建ち並ぶ。その傍らに折上稲荷神社(おりがみいなりじんじゃ)が静かにたたずんでいる。



この神社は「働く女性の守り神」として知られ、毎年6月の稲荷祭では神輿の担ぎ手の中に女性の姿も交じるという。



神社に伝わる文書によると、女性の守護として広く名が知られるきっかけとなったのは江戸時代末のこと。



孝明天皇が即位する際、長橋局を初めとする宮中の女官が次々と「たやすからぬ病」にかかり、大嘗祭(だいじょうさい)も行えない状況になった。



既に女性の守り神として信仰されていた折上稲荷に祈祷が命じられ、37日間の祈祷を行った末に女官たちの病気は治まったとされている。



以後、天皇が東京に移るまでは毎年女官が参拝に訪れるとともに、折上稲荷から「不浄除守(ふじょうよけまもり)」とお札を宮中に納めていたといい、その版木は今も神社に保管されているという。



また、孝明天皇から下賜された「長命箸」が本殿にあり、毎年12には「長命祭」が執り行われている。女性の守り神とされてきた理由は「その名前にある」という…今京都。(続く)


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今京都 馬耳東風 2008/02/07 12:05 am

じとうふう…他人の言うことをまったく気にかけず、聞き流すこと。馬の耳に念仏。柳に風。
◇ちょっと予備知識 → 春を告げる心地よい東風が吹いても、馬は一向に気にしていないように見えることから。
                類義語に呼牛呼馬(こぎゅうこば)・対牛弾琴(たいぎゅうだんきん)がある。

るにほっこり
「はるにほっこり」というと、「春にほっとする」ととれるだろうが、実は違う。



京都で日常よく使う京ことばのベスト5は「おおきに」「さいなら」「〜しはる」「しんどい」「ほっこり」の順だという。この中で不思議な存在が「〜しはる」と「ほっこり」。



この「はる」と「ほっこり」のお話である。まず「はる」であるが、京都の「書かはる」、大阪の「書けはる」の「はる」は尊敬の意味で使用するが、京都では「はる」は別の意味も存在する。



それは「ワンワン(犬)が通らはる」のように動物にも使い、「よう泣かはる子やなぁ」のように子に対しても使う。尊敬の意味でも使用するし、状態・状況を表すときにも使用する。



次に、「ほっこりする」は、語感から「ほっとする」の意味にとられがちだが、これも実際は違う。



「ほっこりした」の正しい意味は「がっかりした」「つかれた」「いやになった」なのである。たとえば「せんど歩いたさかい、ほっこりした」という。「たくさん歩いたから疲れた」という意味である。



この「ほっこりする」には、時間的な経過が含まれていて、「がっかりした」「疲れた」「いやになった」結果を、あとから自分で眺めているニュアンスがある。だからお茶を飲むときやひと休みするときに思わず口について出るのだという。



その時点では「がっかりした」「つかれた」「いやになった」状態から解放されつつあって、時間的経過のその先には「ほっとする」状態が待っているというような状況なのだという。



こういうところから、最近では「ほっとする」という意味でも用いられているが、単純に「ほっとする」のではない。



つまり「仕事がすんで、ほっこりした」といった場合は「仕事がすんで、疲れたけれど、ほっとした」となる。「疲れたけれど」が加わり「ほっとした」とつながる。



「今日もブログが更新できて、ほっこりした」というところか…今京都。 ※本文と写真は関係ないのであしからず。


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今京都 他山之石 2008/02/06 12:14 am

ざんのいし…他人のよくない言行やつまらないことでも、使いようによっては自分の修養の助けになるということ。そのような、自分の向上に役立つ悪い見本。
◇ちょっと予備知識 → 「自分には無関係」「他人事」の意味で使うのは誤り。
                類義語に殷鑑不遠(いんかんふえん)・反面教師(はんめんきょうし)がある。

宮大社 またげ石 vol.2(最終回) vol.1はここ(←クリック)



1895(明治27)年に作成されたといわれる絵図には、本殿を囲む玉垣の外側、木立の中に安置場所があったということだ。



玉垣外なら、祭礼関係者以外でも立ち入れる。



かつて「三年子なきは去れ」という言葉があったように、少し前の時代までは子どもができるかどうかは女性にとって死活問題だった。



昔は、夜中に人目をしのんで来る人が多かったのではないかと想像する。



戦後、現在地に移されてから、「またげ石」参拝は昼間に祈祷とセットで行われるようになった。



不妊の悩みを女性が一人で抱えていた時代から、夫婦で共有する時代へ。男女の意識の変化とともに、これからも石のまたぎ方は変わっていくのかも知れないね。



この日、一人で訪れたため、垣根の外からの撮影となった。



それがちょっぴり寂しい気がした…今京都。


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