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今京都 洋館 2018/06/05 12:00 am
「古の都」「古くて狭い町」「古都」、京都のイメージは色々とあるけれど、一番は寺社仏閣。その次が町家…かな。けれど、時々、洋館がポッカリと顔をだす。それも歴史が感じられるような…という今京都。

《京都・下京区》

《京都・下京区》
蔦もすごかったよね
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今京都 花咲稲荷神社 2018/06/04 12:00 am
間之町通の松原通と高辻通のちょうど中間に住宅に囲まれる形で赤い鳥居が立っている。花咲稲荷神社(はなさきいなりじんじゃ)という小さな小さな神社。祭神は倉稲魂神。もとは江戸時代の俳人・歌人である松永貞徳の屋敷内にあった鎮守社だという。
かつてここには松永貞徳の屋敷があった。花咲稲荷は屋敷の鎮守社。小さいとはいえ、400年の由緒ある神社。
以前はもっと境内が広く奥行きがあって、鳥居が三つ、参道、狛犬(お狐さん)、拝殿、手水舎が並んでいたらしいが、現在は、このような雰囲気。ここの手水舎は結構好きかも…という今京都。



《京都・下京区》
かつてここには松永貞徳の屋敷があった。花咲稲荷は屋敷の鎮守社。小さいとはいえ、400年の由緒ある神社。
以前はもっと境内が広く奥行きがあって、鳥居が三つ、参道、狛犬(お狐さん)、拝殿、手水舎が並んでいたらしいが、現在は、このような雰囲気。ここの手水舎は結構好きかも…という今京都。



《京都・下京区》
ホンマに小さな神社やね
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天を仰いで思うこと 水無月 2018/06/01 12:00 am
きょうから6月。水無月(みなづき)だ。
水無月の由来には色々とあるらしいが、「無」の解釈が重要となるとのこと。「無」は、連体助詞の「な」であり、「な」は「の」の母音交替形。つまり、「の」という意味で「水の月」であるとする説が有力らしい。また「な」は、奈良時代に既に用例は限定されていたという。
まぁ、神無月の「無」が「の」であり、「神の月」であるということと同じということだね。梅雨のど真ん中のような月で水がない月とは俄かに信じがたい。
また、田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説もある。
6月は、梅雨で鬱陶しいのもあるが、何よりも祝日が存在しない月なのでキライ。6月1日が金曜日で30日が土曜日。ということは、月曜日から金曜日の平日が合計21日もある。「げっ」と思いきや、ゴールデンウィークのある5月も平日は実は21日。なのにこんなにも印象が違うのは…なぜ?
大人だし文句を言わずに働くしかないか…と、天を仰いで思うこと。

水無月の由来には色々とあるらしいが、「無」の解釈が重要となるとのこと。「無」は、連体助詞の「な」であり、「な」は「の」の母音交替形。つまり、「の」という意味で「水の月」であるとする説が有力らしい。また「な」は、奈良時代に既に用例は限定されていたという。
まぁ、神無月の「無」が「の」であり、「神の月」であるということと同じということだね。梅雨のど真ん中のような月で水がない月とは俄かに信じがたい。
また、田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説もある。
6月は、梅雨で鬱陶しいのもあるが、何よりも祝日が存在しない月なのでキライ。6月1日が金曜日で30日が土曜日。ということは、月曜日から金曜日の平日が合計21日もある。「げっ」と思いきや、ゴールデンウィークのある5月も平日は実は21日。なのにこんなにも印象が違うのは…なぜ?
大人だし文句を言わずに働くしかないか…と、天を仰いで思うこと。

5月と6月の平日の数が同じってなんか不思議だね
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今京都 本物 2018/05/31 12:00 am
「鴨川をどり」や「北野をどり」の期間は、日中でも本物に出会える…という今京都。


《京都・先斗町歌舞練場》


《京都・先斗町歌舞練場》
この期間は急ぎ足なのでゆっくり撮らしてもらえないよね
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今京都 四季折々 2018/05/30 12:00 am
暑い日は涼しげで、寒い日は寒々。四季折々で神泉苑のカモの見方がかわる…という今京都。

《京都・神泉苑》

《京都・神泉苑》
水の見方の違いやね