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今京都 いけず石変化(へんげ) 2018/06/26 12:00 am

いけず石。1枚目は本来のいけず石。2枚目はいけず石のかわりとなる鉄製のガード。3枚目は石と鉄製の両方。私は3枚目のようなものを「いけず石の進化型」と勝手に命名している。狭い路地の角家には、これらのいずれかのものが設置されている。

さて、「いけず」は京ことばであり、「意地悪」という意味。男性は「あいつはいけずばっかりしやがる」と使い、女性は「あの人はいけずしやはるし、かなんわ」と使う。花街などのお座敷の場では、女ことばで「山田さんのいけずしー(意地悪する人)」のような軽い意味で、相手をあしらう場合に用いることもある。

また、「いけず」のしゃれことばに、「いーけのはーたのずいき(池の端のずいき)」というのがある。子どもが遊んでいる場面で、お友だちにちょっとした意地悪された場合に「いーけのはーたのずいき」と使う。もっとも今では聞かなくなったが…という今京都。






《京都・上京区》

久しぶり「京ことば」解説やね

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今京都 罰当たり 2018/06/25 12:00 am

寺社仏閣でよく見かける光景だが、「拝む」「祈る」「願う」「頼む」「感謝する」と様々だ。この女性、随分と長いこと手を合わせていたが、どれが該当するのだろう。ここでは、手を合わせることもせず、写真を撮っているだけの私は、罰当たりだ…という今京都。


《京都・下京区》

手を合わすところと合わせないところとの違いは何?

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天を仰いで思うこと ら抜き言葉/新説 2018/06/22 12:00 am

このブログ、以前は毎日更新していた。2015年5月〜2015年4月までは気ままな更新。どちらかというと更新しないことが多い。2015年6月から週5日の更新が定着している。「今京都」の場合は、写真を頼みに1行くらいは必ず書くことができる。問題は、「天を仰いで思うこと」だ。週に1回ではあるが、なかなか強敵・難敵である。書くことが全く思いつかないことがある。今回がそうだ。

「さて、何を書く?」と自問。
「ら抜き言葉は?」と自答。
「それって以前に掲載してない?」と自答。
「・・・」(調べる気力もない)

「ら抜き言葉」の新説は「ら」抜きではないというもの。たとえば「食べられる」。ら抜き言葉にすると「食べれる」である。ローマ字表記をすると新説が誕生する。「食べられる」をローマ字で書くと「taberareru」である。ここで「ら」抜きであるから「tabe」の次の「ra」を抜くことになる。しかし、新説では「ra」ではなく、「ar」抜きということだ。「taberareru」の「taber・ar・eru」の「ar」を抜くと「tabereru(食べれる)」となる。一般的に「ら抜き言葉」と言われているものは、ローマ字表記をして「ら」の部分の次の「ar」を抜くと「ら」抜きになるというと規則性があるということだ。これを「ら抜き」とは言わず「ar抜き」といい、「ら抜き言葉」ではなく、市民権を得られる立派な言葉ということになる。これは言語学の世界では、既に認められている説だと聞いた。ビジネスマナーの世界では未だに「ら抜き言葉」で扱われているが…。

ビジネスマナーで思い出したが、企業が大学新卒採用時に最も重視する項目のひとつに「コミュニケーション能力」をあげる。必ず上位3位内に入っている能力である。
しかし、採用後の社会人が重視される能力は「問題発見力・課題解決力」「行動力・実行力」となり、「コミュニケーション能力」は上位5位内にも入ってこない。
矛盾と感じるが、採用時の価値基準と社会人としての価値基準の違いは必ず存在するので、矛盾とは言い切れない。それが採用試験なのである。このことを就活している学生は知っているのだろうか。

「ら抜き言葉」の新説から、ここまで文をつづることができた。次回は何か話題があることを願おう…と、天を仰いで思うこと。


新説、読んだ記憶があるようなないような…だね

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今京都 不安路地 2018/06/21 12:00 am

昨日とは違って、ここの路地は入るのに勇気がいる。イヤイヤ、単なる「勇気」という言葉では済まないだろう。想像を絶する「勇気」が必要だ。けれど、いつか入ってみたいのよね…という今京都。


《京都・上京区》

これは勇気がいるね

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今京都 安心路地 2018/06/20 12:00 am

この路地の奥は料亭。行き着くところがハッキリしていると安心できる。間違って入ってしまって「おいでやす」と言われたときは焦ったけどね。不審者にならず、お客さんにもならず。単に写真を撮りたいだけという空気をどう作ればいいのだろうか。そもそもそんな空気を作れるのか。一人行動のつらいところかもね…という今京都。


《京都・中京区》

誰かと一緒に回るのも苦手でしょ!

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