rrbのブログ - 2018/10のエントリ
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今京都 崇道神社(1/3) 2018/10/02 12:00 am
京都市左京区上高野に、早良親王を祀る崇道神社(すどうじんじゃ)がある。国道367号線を高野川に沿って八瀬方面へ。バイクや車なら、見落としてしまうことも。叡山電鉄「三宅八幡」駅から徒歩10分はかからない。
早良親王は、光仁天皇・高野新笠(たかののにいがさ)の子であり、桓武天皇の実弟。延暦4年に起こった藤原種継暗殺事件の首謀者として逮捕され、乙訓寺に幽閉される。後に淡路に流される途中、無実を主張して断食死したとされる。その後、桓武天皇の近親者の死が続き、都に悪疫が流行したため、早良親王の祟りと噂され、その怨霊を鎮めるために「崇道天皇」の尊号が贈られた。
崇道神社は入口の鳥居から本殿に向かって長い参道が続く。澄んだ空気と共に、とても厳かな空気も漂っている。ちょっと空気が違う、さすが早良親王。私はその祟りのパワーにあやかろうと訪れた…という今京都。
早良親王は、光仁天皇・高野新笠(たかののにいがさ)の子であり、桓武天皇の実弟。延暦4年に起こった藤原種継暗殺事件の首謀者として逮捕され、乙訓寺に幽閉される。後に淡路に流される途中、無実を主張して断食死したとされる。その後、桓武天皇の近親者の死が続き、都に悪疫が流行したため、早良親王の祟りと噂され、その怨霊を鎮めるために「崇道天皇」の尊号が贈られた。
崇道神社は入口の鳥居から本殿に向かって長い参道が続く。澄んだ空気と共に、とても厳かな空気も漂っている。ちょっと空気が違う、さすが早良親王。私はその祟りのパワーにあやかろうと訪れた…という今京都。
祟りのパワーにあやかって何をするつもり?
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今京都 神無月 2018/10/01 12:00 am
「かんなづき」という響きはとても好きだ。睦月(むつき)、如月(きさらぎ)、弥生(やよい)、卯月(うづき)、皐月(さつき)、水無月(みなづき)、文月(ふづき)、葉月(はづき)、長月(ながつき)、神無月(かんなづき)、霜月(しもつき)、師走(しわす)と声に出して読んで、神無月の響きが、やっぱり一番好きだ。
きょうから10月。特にバタバタする月ではなさそうなので、京の町並み散策でも…という今京都。
きょうから10月。特にバタバタする月ではなさそうなので、京の町並み散策でも…という今京都。
もう10月かぁ…