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rrbのブログ - 2018/09のエントリ

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天を仰いで思うこと 極上の孤独 2018/09/28 12:00 am

これは幻冬舎から出版されている下重暁子氏の本のタイトルだ。ずばり、「孤独ほど、贅沢で愉快なものはない」と言い切っている。最もお気に入りの部分を引用しよう。

一人の時間を孤独だと捕えず、自分と対面する時間だと思えば、汲めども尽きぬ、ほんとうの自分を知ることになる。自分はどう考えているのか、何がしたくて何をすべきか、何を選べばいいか、生き方が自ずと見えてくる
孤独ほど、贅沢な時間はない。誰にも邪魔されない自由もある。群れず、媚びず、自分の姿勢を貫く。すると内面から品も滲み出てくる。そんな成熟した人間だけが到達出来る境地が「孤独」である。

なんと素敵な内容か。今は人と人とのつながりばかりが強調され、スマホなどの機器を通じてやりとりをしていないと不安になる人もいる。誰かとつながりたいと「いいね」を押し、写真を載せ、共感を得ようとする。その実、今ほど人と人が遮断された時代はないのではないだろうか。それに、人は、最後の決断は一人で行うものである。一人でも生きていける時代になっているときこそ、今一度「孤独」について考えるにはうってつけの本だ…と、天を仰いで思うこと。

読書の秋にふさわしく連続で本の話題だね

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今京都 恋の魔法が解けるとき 2018/09/27 12:00 am

京都の町撮りをしていると、カップルをよく見かける。と、同時に「3〜4年が限度よ、気を付けて」と心がつぶやく。仲睦ましいカップルが、別れの危機を迎える周期は3〜4年である。私は、心理学的なものだと思っていたが、一冊の本との出会いが、それが医学的なものだと教えてくれた。その本の名は「なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないか」(石蔵文信、幻冬舎)である。

その本によると、
人は恋に落ちると、脳内でPEA(フェニルエチルアミン/別名:恋愛ホルモン)という興奮性の神経伝達物質が多量に分泌される。また、PEAには同じく興奮性の神経伝達物質である「ドーパミン」の分泌を誘発する作用もある。これらは「恋愛ホルモン」と呼ばれる。このPEAやドーパミンなど恋愛中に盛んに分泌される脳内の神経伝達物質は、一般に同じ相手に対しては3〜4年で分泌量が減少していく。
ということだ。

これは、恋の魔法は3〜4年で解けるということ。なるほど、「恋愛ホルモン」の影響だったのね。納得。
この本は、他にも年齢とホルモンとの関係なども教えてくれる。一読の価値は十分ある。今、恋の魔法にかかっている人は特に…という今京都。

カップルを見ながら微笑んでいたのはそんなこと考えてたからかぁ?

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今京都 名言 2018/09/26 12:00 am

名言は数々ある。恋に関するもので好きなのは次のふたつ。
「人は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する」(アルマン・サラクルー)
「男が本当に好きなものは二つ。危険と遊びである。そしてまた、男は女を愛するが、それは遊びのなかで最も危険なものであるからだ」(ニーチェ)
医学的なものか、心理学的なものか、定かではないが、なんとなく納得できる…という今京都。

納得できるのはあまり賛成できないような気がする

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今京都 お彼岸 2018/09/25 12:00 am

「暑さ寒さも彼岸まで」の秋のお彼岸が過ぎた。少し前に夏の終わりと感じるのはいつか…という話をしていた。多かった回答は「蝉の声が終わったとき」「お気に入りの花火大会が終わったとき」「朝夕が涼しいと感じたとき」だった。私は「蝉の声が終わったとき」に賛成だ。そして、昨日は中秋の名月。ということは、今はもうすっかり秋なんだ…という今京都。

蝉しぐれが過ぎれば秋…僕も賛成だ

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天を仰いで思うこと 多い月、9月 2018/09/21 12:00 am

9月生まれのお友だちが9人もいる。特に集計をしたわけではないが、一番多い月ではないだろうか。
通信手段の発達はありがたい。会いに行けなくても伝えることができる。その分、言葉だけのお祝いが増えたのも事実。これは良いことなのか、悪いことなのか。
すばやくお祝いの言葉を伝えられることはありがたい。しかし、会う機会が少なくなってしまっているのはいただけない。なるべく顔をあわせてお祝いを伝えることにしよう…と、天を仰いで思うこと。

9人は多いと思うよ

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