rrbのブログ - 2017/03のエントリ
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今京都 雪と羅漢 2017/03/13 12:00 am
行くのが少し遅かったような…。それでも一応帽子は被っていた…という今京都。
《京都・愛宕念仏寺》
《京都・愛宕念仏寺》
もっと雪があるかと思っていたのに、意外となかったよね
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天を仰いで思うこと 決断 2017/03/10 12:00 am
芸能界からの引退話題が続いている。一般の社会人にしてみれば会社を辞めるようなものだ。会社の場合、復帰は難しいが芸能人の場合はおおよそがカムバックする。結果的には「引退」ではなく、「休止」となる。憧れて芸能界入りしたのだから、一時の迷いで軽々しく「引退」という言葉を口にしないほうがいいのではないか。熟考したとしても、それは「今」であり、先のことではない…と、天を仰いで思うこと。
確かに簡単に「やめる」と口にするのは考えたいものだね
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今京都 貴船神社 2017/03/09 12:00 am
左京区鞍馬貴船町にある神社。水をつかさどる高龗神(たかおかみのかみ)を祀る。社伝によれば、神武天皇の母后玉依姫が黄船に乗って淀川・賀茂川を経て貴船川をさかのぼり、当地に一宇の祠を営んだのに始まるという。
しかし、樹木を育成する神としての木生根の神とも考えられ、平安遷都後、当地が賀茂川の水源地にあたるため水神として祀るようになったともみられる。
また、水の神としてばかりではなく、和泉式部は夫の愛を取り戻すため当社に参詣したといい、宇治の橋姫は丑の刻詣りをして妬ましい男女を呪ったということから縁切りの神、呪咀神としても信仰されている。
ただし「丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻」に貴船明神が貴船山に降臨したとの由緒から、丑の刻に参拝して願いを掛けることは心願成就の方法であり、呪咀が本来の意味ではない。平安時代には丑の刻であるかどうかは不明だが貴船神社に夜に参拝することが行われていた…という今京都。
《京都・貴船神社》
しかし、樹木を育成する神としての木生根の神とも考えられ、平安遷都後、当地が賀茂川の水源地にあたるため水神として祀るようになったともみられる。
また、水の神としてばかりではなく、和泉式部は夫の愛を取り戻すため当社に参詣したといい、宇治の橋姫は丑の刻詣りをして妬ましい男女を呪ったということから縁切りの神、呪咀神としても信仰されている。
ただし「丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻」に貴船明神が貴船山に降臨したとの由緒から、丑の刻に参拝して願いを掛けることは心願成就の方法であり、呪咀が本来の意味ではない。平安時代には丑の刻であるかどうかは不明だが貴船神社に夜に参拝することが行われていた…という今京都。
《京都・貴船神社》
学生の頃、肝試しと称してよく夜に行ったよね
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今京都 貴船川 2017/03/08 12:00 am
わたしもひとりで訪ねてきました 鞍馬の貴船川 ♪
きくち寛さんの歌『貴船川』の歌詞だ。1980年頃の歌らしい。2月末の日曜日、この歌詞にひかれるように鞍馬・貴船方面にでかけた。「貴船川」について、愛用の『京都大事典』には次のようにある。
左京区北西部の芹生(せりょう)峠付近の山中に発し、同区鞍馬貴船町を経て南流、同二ノ瀬町の京福電鉄貴船口駅付近で北東方から流れる鞍馬川と合流する川。長さ約5km。鴨川の水源のひとつ。中流部の北岸には貴船神社が鎮座し、川中には奇岩や滝が多く、貴船石は鞍馬石とともに庭石として珍重された。渓流は京都市北郊の夏の納涼地として有名。
そして歌は、
流れの中へ投げてみても わたしの胸に波打つものは
あの人への愛しさなんです 結ばれない愛なんでしょう
わたしの流す涙をどうぞ 貴船川よ流しておくれ ♪
と続く…という今京都。
《京都・貴船川》
予想以上に人や車が多く、バイクで行って正解だったよね
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今京都 京野菜 2017/03/07 12:00 am
京都近郊の原産または古くから伝わる野菜で、京都の特産野菜、伝統野菜をいう。京野菜の定義は曖昧で、明確には定められていない。京都で品種が確立したもの、または京都独自の生産技術によって生み出された品目などを総称するが、場合によっては京都でほとんど生産されないユリ根なども含まれるという。現在、京都での商品生産は約30種…という今京都。
《京都・先斗町界隈》
《京都・先斗町界隈》
美味しい…とよく言われるが、苦手な野菜もある