rrbのブログ - 2015/05のエントリ
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天を仰いで思うこと スズメの1日(2/2) 2015/05/08 12:00 am
前回、『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)に「昼前や14〜16時くらいには、活動が少し収まる」とあり、とても参考になっていると記載した。
ここに掲載しているスズメの写真の大半は11時30分〜12時30分の間に撮ったものである。うちの撮影がその時間と夕方16時以降しかできない。撮り続けると、スズメの行動パターンを体得し、随分と楽に撮れるようになってきた。あまりウロウロせず、いつも同じ場所で撮るというのが教訓だ…と、天を仰いで思うこと。
【参考:『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)】

ここに掲載しているスズメの写真の大半は11時30分〜12時30分の間に撮ったものである。うちの撮影がその時間と夕方16時以降しかできない。撮り続けると、スズメの行動パターンを体得し、随分と楽に撮れるようになってきた。あまりウロウロせず、いつも同じ場所で撮るというのが教訓だ…と、天を仰いで思うこと。
【参考:『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)】

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天を仰いで思うこと スズメの1日(1/2) 2015/05/06 12:00 am
今まで、何となく気づいてはいたが、どちらかと言えば、がむしゃらにスズメを追っかけていた。知識というものは必要だと今回痛感した。『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)でスズメの1日の行動のところはとても参考になる。「昼前や14〜16時くらいには、活動が少し収まる」とあるがまさにその通りだ。実際に撮っていても、一番撮りづらい時間である…と、天を仰いで思うこと。
【参考:『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)】

【参考:『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)】

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天を仰いで思うこと 雄と雌 2015/05/04 12:00 am
当然のことであるが、スズメにも雄と雌がいる。撮り続けいても、『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)でそのことを読むまでは、気にもしていなかった。
撮りたいシーンがホバリングスズメである。スズメの雄しか、あるいは雌しかホバリングをしない、ということであれば必死に雄雌の区別を探し、おっかけているだろう。つまり、雄雌は関係なかったのである。
ある日、交尾するスズメを撮る機会があった。

そのとき、いまさらであるが、スズメも交尾するんや、上が雄で下が雌…と一瞬、考えたことがあった。確かに交尾しないと卵ができない。当たり前といえば当たり前であるが、スズメの研究をしているわけではないので、意識したこともなかった…と、天を仰いで思うこと。
【参考:『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)】

撮りたいシーンがホバリングスズメである。スズメの雄しか、あるいは雌しかホバリングをしない、ということであれば必死に雄雌の区別を探し、おっかけているだろう。つまり、雄雌は関係なかったのである。
ある日、交尾するスズメを撮る機会があった。

そのとき、いまさらであるが、スズメも交尾するんや、上が雄で下が雌…と一瞬、考えたことがあった。確かに交尾しないと卵ができない。当たり前といえば当たり前であるが、スズメの研究をしているわけではないので、意識したこともなかった…と、天を仰いで思うこと。
【参考:『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)】

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天を仰いで思うこと のどの黒さ 2015/05/01 12:00 am
『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)によると、くちばしの色と同じように「のどの黒さも変化する」とのことだ。
スズメを撮っていて、「ひょい」と背伸びをすることがある。この行動は好きなしぐさだ。背伸びをした瞬間は大きく見えるし、撮る角度にもよるが、くちばしの黒、ほほの黒、のどの黒と三つを明確に確認できる。
ひとつひとつに何かの意味があるのだろうが、とにかく、撮りたいのは、ホバリングスズメ。最近は見かけない。どこに行けば撮れるのだろう…と最近焦り気味…と、天を仰いで思うこと。
【参考:『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)】

スズメを撮っていて、「ひょい」と背伸びをすることがある。この行動は好きなしぐさだ。背伸びをした瞬間は大きく見えるし、撮る角度にもよるが、くちばしの黒、ほほの黒、のどの黒と三つを明確に確認できる。
ひとつひとつに何かの意味があるのだろうが、とにかく、撮りたいのは、ホバリングスズメ。最近は見かけない。どこに行けば撮れるのだろう…と最近焦り気味…と、天を仰いで思うこと。
【参考:『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)】
