rrbのブログ - 2015/05のエントリ
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天を仰いで思うこと スズメの巣 2015/05/15 12:00 am
ある日のこと、いつものようにスズメさんを撮りに出かけた時のこと。撮影場所にたどり着くまでに、「チュンチュン」と声がした。声のほうを見ると、なんと、人が生活している住宅の窓にとまっていた。

当然、「何をしているのだろう?」と気になる。しばらく眺めていると、そこを足場にするかのようにジャンプ! どうやら狙いはこの中に入ることのようだ。

何回かのチャレンジで見事に中に。しばらくすると出てきてどこかへ行き、またしばらくすると帰ってくる。そうここにこのスズメたちの巣がある。人が暮らしている住所の排気孔、まさに「人間の生活圏のそば」である。スズメの巣は意外な場所にある。
もうひとつ気になることが。巣の中は暗そうだが見えるのだろうか。夜は目が見えなくなるという意味で「鳥目」という言葉がある。見えてるの?…と、天を仰いで思うこと。。

当然、「何をしているのだろう?」と気になる。しばらく眺めていると、そこを足場にするかのようにジャンプ! どうやら狙いはこの中に入ることのようだ。

何回かのチャレンジで見事に中に。しばらくすると出てきてどこかへ行き、またしばらくすると帰ってくる。そうここにこのスズメたちの巣がある。人が暮らしている住所の排気孔、まさに「人間の生活圏のそば」である。スズメの巣は意外な場所にある。
もうひとつ気になることが。巣の中は暗そうだが見えるのだろうか。夜は目が見えなくなるという意味で「鳥目」という言葉がある。見えてるの?…と、天を仰いで思うこと。。
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天を仰いで思うこと 副産物 2015/05/14 12:00 am
スズメさんを撮っていると思わぬものが撮れることがある。というより、スズメさんばかり見ていて、周りを見ていなかった自分に気づかされたといったほうがよい。

写真はシジュウカラ(だと思う)。ちょうど巣作りの時期だったようだ。木の幹にポッカリ開いた穴を活用している。綺麗に撮れたのは巣から出てくるところ。まるで花と語っているようだ。

巣からでるときは当然周りを伺う。キョロキョロ。それにしても木にこんな穴が開いても木は枯れないのね。生命の不思議を感じる。

同じようなカットだけれど、セットにしてみたので掲載しておく。

この数枚のカットを撮るのに、90分間待った。その間スズメさんも現れずだ。この日の撮影はシジュウカラを撮るためのものとなった。まぁ、そんな日もある。これからはスズメさん以外も撮るようにしようかな…と、天を仰いで思うこと。

写真はシジュウカラ(だと思う)。ちょうど巣作りの時期だったようだ。木の幹にポッカリ開いた穴を活用している。綺麗に撮れたのは巣から出てくるところ。まるで花と語っているようだ。

巣からでるときは当然周りを伺う。キョロキョロ。それにしても木にこんな穴が開いても木は枯れないのね。生命の不思議を感じる。

同じようなカットだけれど、セットにしてみたので掲載しておく。

この数枚のカットを撮るのに、90分間待った。その間スズメさんも現れずだ。この日の撮影はシジュウカラを撮るためのものとなった。まぁ、そんな日もある。これからはスズメさん以外も撮るようにしようかな…と、天を仰いで思うこと。
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天を仰いで思うこと スズメの四季 2015/05/13 12:00 am
スズメを撮り続けていると、撮りやすい時季とそうでない時季がある。あくまでも「自分にとって」のことであるからあしからず。
春。撮りづらい。木に葉っぱが多いからだ。ただシーンとしては親が子に餌を与えるシーンとかが撮れるので楽しい。


夏。春と同じ。おまけに日焼けするしイヤ。
秋。葉っぱが散り始めるので撮りやすくなってくるが、紅葉がスズメを沈めてしまう。黄葉ならばまだマシだが、紅葉はかなん。同系色となってしまい写真の上でもスズメを認識し辛い。
冬。好きな季節。葉っぱがないので見つけやすい。おまけにプクプクしていて可愛い。

1年間撮れる対象ではあるが、季節によって違いがある…と、天を仰いで思うこと。
春。撮りづらい。木に葉っぱが多いからだ。ただシーンとしては親が子に餌を与えるシーンとかが撮れるので楽しい。


夏。春と同じ。おまけに日焼けするしイヤ。
秋。葉っぱが散り始めるので撮りやすくなってくるが、紅葉がスズメを沈めてしまう。黄葉ならばまだマシだが、紅葉はかなん。同系色となってしまい写真の上でもスズメを認識し辛い。
冬。好きな季節。葉っぱがないので見つけやすい。おまけにプクプクしていて可愛い。

1年間撮れる対象ではあるが、季節によって違いがある…と、天を仰いで思うこと。
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今京都 レンジファインダーカメラ 2015/05/11 12:00 am
町撮りにレンジファインダーカメラ(デジタル)を使っていることは以前に掲載した。使用機材は、EPSONのR−D1sだ。R−D1sは2006年に発売された。ライカのM8も2006年の発売。ライカは値段的に手が出ないので見送り、R−D1sを購入。その後、ご機嫌さんで使っていた。

(和傘の舞妓さんが通るはずだったのに…)
最近、バッテリーの持ちがよくなくなったので、新品を購入しようと取り引きのあるカメラ屋さんに連絡。
「すいませ〜ん、これ2本手配しておいてくださ〜い。お願いしま〜す」と、営業の担当の方に、いつものように、目力も加えて発注。
「もう手に入りません・・・」と、数時間後、電話がかかってきた。

(和服体験者たち)
「ん、どういうこと?」
詳しく聞くと、EPSONは、カメラから手を引き、カメラ自体も生産終了になっていて、バッテリーの在庫扱いも終わった」とのことだった。まったく油断していた。R−D1sの後継機が出でいたので、そこまでしかチェックしていなかった。
その間に撤退してしまうとは誰が予想する? 誰が想像する?
EPSONに直接聞いても「すみません」というばかり。この事実を知った時、(実際は立ち直ったが・・・)立ち直れないショックが全身を走る。ボディはともかく、「レンズ、どうすんの?」と。
結局、探しまくって、レンジファインダーカメラ(デジタル)が残っているのはライカだけ。 ライカに「M8用のバッテリーって手に入りますか?」とR−D1sと同年発売の機器でライカユーザーのふりをして聞くと、「大丈夫です。取り扱ってます」とのことだ。
正確には、M8はもう生産終了となっており、現在はMかM-Eらしい。この違いは、大きくは動画があるかどうかであり、M-EのバッテリーがM8にも使用可とのことだ。このあたりは、さすがライカというところだろう。

(たどりついたのはここ)
あの時、無理をしてでもM8を買っておけば・・・と後悔しても後の祭り。
それよりも、これからを考えよう。
「今京都」には、レンジファインダーカメラが似合う。
「今京都」には、ライカが似合う。
こんな言葉が、頭の中で響き続けている。
そんな話を使っての久々の…今京都。

(和傘の舞妓さんが通るはずだったのに…)
最近、バッテリーの持ちがよくなくなったので、新品を購入しようと取り引きのあるカメラ屋さんに連絡。
「すいませ〜ん、これ2本手配しておいてくださ〜い。お願いしま〜す」と、営業の担当の方に、いつものように、目力も加えて発注。
「もう手に入りません・・・」と、数時間後、電話がかかってきた。

(和服体験者たち)
「ん、どういうこと?」
詳しく聞くと、EPSONは、カメラから手を引き、カメラ自体も生産終了になっていて、バッテリーの在庫扱いも終わった」とのことだった。まったく油断していた。R−D1sの後継機が出でいたので、そこまでしかチェックしていなかった。
その間に撤退してしまうとは誰が予想する? 誰が想像する?
EPSONに直接聞いても「すみません」というばかり。この事実を知った時、(実際は立ち直ったが・・・)立ち直れないショックが全身を走る。ボディはともかく、「レンズ、どうすんの?」と。
結局、探しまくって、レンジファインダーカメラ(デジタル)が残っているのはライカだけ。 ライカに「M8用のバッテリーって手に入りますか?」とR−D1sと同年発売の機器でライカユーザーのふりをして聞くと、「大丈夫です。取り扱ってます」とのことだ。
正確には、M8はもう生産終了となっており、現在はMかM-Eらしい。この違いは、大きくは動画があるかどうかであり、M-EのバッテリーがM8にも使用可とのことだ。このあたりは、さすがライカというところだろう。

(たどりついたのはここ)
あの時、無理をしてでもM8を買っておけば・・・と後悔しても後の祭り。
それよりも、これからを考えよう。
「今京都」には、レンジファインダーカメラが似合う。
「今京都」には、ライカが似合う。
こんな言葉が、頭の中で響き続けている。
そんな話を使っての久々の…今京都。
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天を仰いで思うこと お知らせ 2015/05/08 7:00 pm
最近、
『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)を
参考に掲載していましたが、
引用の域をはるかに超え、正しいものではありませんでした。
執筆者および関係者の方々に、
多大なるご迷惑をおかけしましたことを
心よりお詫び申しあげます。
また、ご指摘をくださった方には、心より御礼申しあげます。
今後、細心の注意を払い、当サイトを管理・運用していきます。
今後とも、本ブログをご愛顧くださいますよう、重ねてお願い申しあげます。
管理者・運営者
