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rrbのブログ - 2010/04のエントリ

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おやかまっさん おあいそ 2010/04/22 12:00 am

あいそ
客へのサービス。勘定書。「オアイソに三味線弾いてんか」のオアイソは、ご愛嬌の意味。贈り物を受けたときに「ちょっと待ってもろてオアイソ入れといてんか」のように容器に入れる返礼の品もいう。料理屋などで用いる勘定の意味は、客が勘定書きを見て愛想をつかすところからいう語であり、店舗の側からのことばであった。今では客の側からも「オアイソにしてんか」と言う。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

イペース



新しい環境にも随分慣れてきた。遠慮をしていたが、そろそろマイペースをつかもう。何も恐れることはないし、何も遠慮することはない。自分の中でしっかりとポリシーを持って進んでいくだけだろう。それは分かっているが、なかなか…ね…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。


 

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おやかまっさん ぎゅーちち 2010/04/21 12:00 am

ゅーちち
牛乳。「毎朝ギューチチ飲んでます」 ミルクやギューニューと言う前、昭和初期には京都ではギューチチであった。幕末の『英和對譯袖珍辭書』にはmilkは「乳汁」と訳してある。コーヒーは京の店ではコーヒと書かれることが多かった。うどんの名称も東京とは違っていた。具を入れないうとせんは東京ではカケであるが、京ではスウドンである。ツルツルはうどんの幼児語である。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)





タイトルで使用している『京都新聞・折々の京ことば』がそろそろ底をつきそうな雰囲気だ。時間も自由に取れない、タイトルも危うい。ますますブログ更新が危うくなりつつある。本当に少し休憩しようか…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。


 

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おやかまっさん おひなる 2010/04/20 12:00 am

ひなる
起きるの尊敬語。御所ことば。「御前オヒナッテいただかされ(起きてください)」 江戸時代の京ことばを記した『片言』には「おひなれはお昼なれといふ心歟」とある。天皇にはオヒルナルを用いる。「おかみがオヒルナリましゃりまして」 公家ことばで「もうオヒナレや(おきなさいよ)」という。宮中の朝の起床を知らせる「おひる触れ」では「もうしょうー、オヒルでおじゃーと申させたもー」という。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

い春!?



なかなか春らしい気候にならない。17日の朝、東京都心で降雪を記録した。雪が降った日としては1969年に並ぶ41年ぶりの遅さとなったという。春はまだまだ遠い先のことなのかもしれない。このおかしな気候は地球温暖化の影響でもあるのだろうか…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。


 

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おやかまっさん あて 2010/04/18 12:00 am


私。女性の高齢者がいう。「アテこれからどないしょ」複数形はアテラ。ワタシが変化してワタイ・アタイとなり、アテになった。ワテとも。洛北の大原ではワチを用いる。アテカテは「私だって」の意味。ウチカテということが多い。カテは「だって」の意味の「かとて」から。ワタシはワタクシから。「私」はもと名詞であった。江戸初期の尼門跡日記には「御わたくし」と記され高級女官を指した。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

蔵物語(304)と羅漢








 

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おやかまっさん かする 2010/04/11 12:00 am

する
残りなく取る。鍋や釜の底まで付いた飯粒を掠(かす)り取る。「この子は焦げご飯が好きやし、カスってまで食べる」「カスって食べんともったいない」 カは接頭語で、スルは「擦る」から。飯粒はママツボと言った。ママツボを捏ねて糊として使った。別に、米を研ぐ、米を洗うはカス(淅す・浸す)。「オコワ(赤飯)炊くのやったら、ちょっとはやめにお米カシとかなあきまへんな」(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

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