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rrbのブログ - 2010/04のエントリ

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おやかまっさん 地蔵物語(308)と羅漢 2010/04/30 12:00 am

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おやかまっさん 地蔵物語(307)と羅漢 2010/04/29 12:00 am

蔵物語(307)と羅漢








 

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天を仰いで思うこと 正念場 2010/04/28 12:00 am

念場



「正念」は仏教語で雑念を離れて仏道を思い念ずること。それが転じ正念場は、ここぞという大事な場面、歌舞伎などの重要な個所で演技者が一心に演ずべき場面の意となったという。「国民と一緒に新しい国民のための政治をつくりあげる正念場の一年だ」。仕事始めの日、鳩山由紀夫首相が並々ならぬ決意で年頭会見に臨んだのは記憶に新しい。政権発足から100日余り、大目に見てもらえる「蜜月」は過ぎたというのに国内外に難問が山積。景気、基地、献金の3Kに至っては、解決の糸口さえ見えない。



元日に東京都の失業者向け年越し宿泊施設を視察した首相は、厳しい現状を肌で感じたのだろう。会見で「命を守る」の言葉を繰り返していた。景気の二番底を招かぬよう、補正予算と本予算の早期成立に全力を尽くす、と強調したのは理解できる。普天間飛行場移設問題にも言及したのはいいが、「沖縄県民の気持ち」と「日米合意」両立の解を見つけられるか、不安が残る。偽装献金問題も「できる限り説明する」、使い道は「それなりの説明」では国民は納得すまい。首相が言うように政権交代は目的ではない、スタートだ。


(神戸) カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 35mm F1.4

国のかたちを変える前に足元の「政治とカネ」でつまずくようでは情けない。今、色々と揺れ動く政治の世界にとっては、ある意味での正念場だろう。かくゆう自分もひとつの正念場である…と、天を仰いで思うこと。


 

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天を仰いで思うこと 悪魔の証明 2010/04/27 12:00 am

魔の証明
と、いっても自分のことではない。「ある」ことを証明するには具体的に一つを提示すればいいけれど、「ない」ことを証明するのは極めて難しく、これを「悪魔の証明」と呼んでいるらしい。



米公聴会でトヨタ自動車の豊田章男社長らが「悪魔の証明」を求められたのは記憶に新しいところだ。急加速したトヨタ車の電子制御システムに疑問が投げかけられ、「設計上の問題はない」と明言した。しかし、システムに異常が「ない」ことを証明するのは至難の業。これまでトヨタ社内や米当局の調査で誤作動は見つかっていないといい、あらゆる状況を想定し再現してみるのは不可能に近い。米公聴会の方も根拠を持っているわけではなく、結論が出るまで長い時間がかかりそうな雰囲気だ。いつの間にか自動車は、精密なコンピューターの指示で走るようになっていた。ブレーキやアクセルなど多くが、プログラムを書き込、だソフトウエアによって制御される。高度で複雑なブラックボックスとなり、トラブル原因がつかみにくい。



社会を便利にし、生活を快適にするコンピューター技術だがその中身はのぞき込んでもわからない。突然ストップしたり暴走すれば、専門技術者でも即座に手を出せないことがある。それでも毎日、起動ボタンを押さなければ、社会は動かない。


(神戸) カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 35mm F1.4

いつも使っているパソコンも時には暴走。原因がサッパリ分からないことも多々ある。便利だけれどそれは自分の意図するとおりに動いているときだけの感情。ひとたび意図しない動きをしだすとたちまち不便・厄介な存在に変身する。厄介な時代だが、賢く向き合うしかない。苦しみながらも今日もなんとかブログの更新ができた。「時間がない」と苦しんでいるが、更新しているということは「時間がある」という証明をしてしまっているようだ。究極に切羽詰まったら、更新をしないということで、「悪魔の証明」をしよう…と、天を仰いで思うこと。


 

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天を仰いで思うこと 本の魅力 2010/04/26 12:00 am

の魅力



19世紀の英国で工芸運動を進めたウィリアム・モリスは、人間の一番大切な芸術を「美しい家」と「本」と考えたという。なぜなら、独自の技術を持つ多くの職人の存在なしには完成しないからだ。大山崎山荘美術館(京都府大山崎町)で、モリスが晩年、印刷所まで構えて手がけた豪華本が展示されている。詩文が、つる草文様と細密な挿絵に彩られ、ページの中で息づいているとのこと。



モリスまではいかないが、気に入った本は、凝った装丁の硬表紙本で手元に置きたくなる。古書店などで入手し、布張りの表紙や凸凹した題名をなぞると本に携わった人々の思いに触れるようだ。「この一冊に、一つの世界が凝縮している。そんな感覚も本に引かれる理由ではないかと考える。


(神戸) カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 35mm F1.4

運送に耐える形や素材が主流の中、内容に沿った風合いの製本を心がける。本が醸す存在感が読者を招くこともあるだろう。電子書籍端末キンドルに続いて、iPadが発売された。グーテンベルクの活版印刷発明以来の転換といい、日本での普及も間違いない。大量の本を収容できて便利そう。使ってみたいとも思う。それでも本を手に取る喜びは廃れないでほしい。古書にしおりが挟まれていたり、書き込みを見つけると、見知らぬ人から本を託されたように感じるのは少し思い入れがありすぎか。いずれにしても、工芸美や凝縮された物語の開封ととともに、そんな不思議も本の魅力だと…と、天を仰いで思うこと。


 

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