rrbのブログ - 2017/09のエントリ
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今京都 七夕と送り火と 2017/09/20 12:00 am
掲載しそこなった写真を2枚。京の七夕と五山送り火。いずれも8月のイベントなので季節はずれかな…という今京都。


《京都・堀川と東山》


《京都・堀川と東山》
送り火の上の光の線はヘリコプターだったよね![]()
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今京都 大酒神社 2017/09/19 12:00 am
大酒神社(おおさけじんじゃ)は、京都市右京区太秦にある神社。太秦映画村の近くだ。『延喜式』神名帳では「大酒神社 元名大辟神」とあることから、元の神名は「大辟神」であったことが知られる。
大酒神について、広隆寺の縁起である『広隆寺来由記』では秦の始皇帝の祖神とし、日本に渡来した功満王(秦始皇帝の後裔、秦氏遠祖)が勧請したとする。伝承自体の真偽は明らかでないが、伝承に見えるように古くから太秦一帯を開発した秦氏の氏神であったと推測され、史書に見える秦酒公(はたのさけのきみ)と大酒神を関連づける説もある。
一方近世の『雍州府志』では祭神を物部守屋とし、一説に秦河勝とする。また『都名所図会』では祭神を天照大神・八幡神・天満天神とし、別説に秦の始皇帝とする説や、秦河勝とする説を載せる。
これらとは別に近年の研究では、元の神名の「大辟(大避)」から、「災厄を避ける(遠ざける)」いわゆる道祖神とする説が挙げられている。この説では、『空華日工集』・『広隆寺縁起』において神体が石と記されることと、一般に石神の多くが猿田彦神(道祖神)とされることとが関連づけて指摘される。また、「オホサケ」を「大裂」の意とし、土木技術によって大地・川を裂き開拓を行なった秦氏をたたえる神格とする説もある。
古代の祭神の神格は不詳ではあるが、現在に継承されていることは間違いない…という今京都。



《京都・太秦》
大酒神について、広隆寺の縁起である『広隆寺来由記』では秦の始皇帝の祖神とし、日本に渡来した功満王(秦始皇帝の後裔、秦氏遠祖)が勧請したとする。伝承自体の真偽は明らかでないが、伝承に見えるように古くから太秦一帯を開発した秦氏の氏神であったと推測され、史書に見える秦酒公(はたのさけのきみ)と大酒神を関連づける説もある。
一方近世の『雍州府志』では祭神を物部守屋とし、一説に秦河勝とする。また『都名所図会』では祭神を天照大神・八幡神・天満天神とし、別説に秦の始皇帝とする説や、秦河勝とする説を載せる。
これらとは別に近年の研究では、元の神名の「大辟(大避)」から、「災厄を避ける(遠ざける)」いわゆる道祖神とする説が挙げられている。この説では、『空華日工集』・『広隆寺縁起』において神体が石と記されることと、一般に石神の多くが猿田彦神(道祖神)とされることとが関連づけて指摘される。また、「オホサケ」を「大裂」の意とし、土木技術によって大地・川を裂き開拓を行なった秦氏をたたえる神格とする説もある。
古代の祭神の神格は不詳ではあるが、現在に継承されていることは間違いない…という今京都。



《京都・太秦》
ここから歩いて数分のところに映画村があるよね![]()
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今京都 三吉稲荷神社 2017/09/18 12:00 am
日本映画の父・牧野省三の碑が建つ三吉稲荷神社(さんきちいなりじんじゃ)。三吉稲荷神社は、映画の街といわれる京都太秦の大映通商店街の中ほどにあるとても小さな神社。日活撮影所が建設された際に近くの竹藪が切り払われ、行き場を失ったキツネやタヌキの慰霊の為に日活関係者が竹藪の中にあった二つの祠をまとめて創建された珍しい神社…という今京都。


《京都・太秦》


《京都・太秦》
牧野省三氏については調べてないの? rrbは映画好きだよね。毎週のように見てるのでは?![]()
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今京都 太秦・大映通り商店街 2017/09/14 12:00 am
戦後の夜店通りから始まり、大映撮影所とともに発展したのが、ここ「大映通り商店街」。かつてこの界隈には大映をはじめ映画の撮影所が立ち並んでいた。商店街に撮影の合間にスターが撮影衣装のままで通りを歩いていたなどのさまざまな「映画」にまつわるエピソードが息づき、「キネマストリート」とも呼ばれ親しまれている。
2013年3月には大映京都撮影所で制作された元祖特撮映画『大魔神3部作』のヒーロー大魔神が、およそ50年ぶりに復活。「キネマのまち太秦のシンボルに」と修復された全高5mの大魔神の像が、商店街の中で凛々しく仁王立ちしている。
映画フィルムをデザインしたユニークなカラー舗装の道路や映画のカメラをモチーフにした街灯など、商店街の通りには、今も「映画」をテーマにした様々な街づくりがされている…という今京都。



《京都・太秦》
2013年3月には大映京都撮影所で制作された元祖特撮映画『大魔神3部作』のヒーロー大魔神が、およそ50年ぶりに復活。「キネマのまち太秦のシンボルに」と修復された全高5mの大魔神の像が、商店街の中で凛々しく仁王立ちしている。
映画フィルムをデザインしたユニークなカラー舗装の道路や映画のカメラをモチーフにした街灯など、商店街の通りには、今も「映画」をテーマにした様々な街づくりがされている…という今京都。



《京都・太秦》
栄えているようで栄えていない? 人があまりいなかったよね![]()
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今京都 水路閣3/3 2017/09/13 12:00 am
水路閣は、写真を撮ることを楽しめる場所だ。色々な撮り方ができる。月に一度は撮りに来ようかと思ったりもする。イヤイヤ、まずは「通り」の制覇が優先だ。息抜きをしたくなったときに来ることにしよう…という今京都。



《京都・水路閣》



《京都・水路閣》
次の「通り」はどこにするのかな?![]()









