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rrbのブログ - 今京都のエントリ

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今京都 綱掛祭 2011/12/23 12:00 am

掛祭
新熊野神社(いまくまのじんじゃ)は、熊野権現を信仰していた後白河上皇(1127〜92)が平清盛に命じて熊野三山を勧請して造営した神社である。境内には上皇お手植えとった割る樹齢900年、高さ約20m、幹周約6mのクスノキの巨木が大きく枝を広げている。
綱掛祭(つなかけさい)は、ご神木であるこのクスノキに、長さ約15mにおよぶ新しい注連縄をかけ、1年間の罪を祓い、新年を迎える行事である。
注連縄は雅楽が流れるなか、何人もの人にかかげられ、「ヨイショー、ヨイショー」とかけ声をかけながらはこばれる。氏子はもちろん、観光客も自由に参加できる。



年末は一年の払いに新年を迎える準備と色々と忙しい。今年も後一週間程度か…という『協の京都』の今京都。


 

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今京都 南瓜大師供養 2011/12/22 12:00 am

瓜大師供養
冬至の日に夏が旬のカボチャを食べると中風封じになるという。カボチャにはベータカロチンが豊富に含まれ、体内でビタミンAに変化し、動脈硬化の予防や、皮膚、粘膜の強化に役立つ。それを昔の人が知っていたとは考えにくいが、冬の野菜が少ない頃、夏に収穫したカボチャを保存して、大事に食べていたようである。
不思議不動院は、約40年前に初代貫主が不動明王のお告げにより開いた。醍醐寺より遷された弘法大師像は、以前よりいつもカボチャが供えられていたので、この像は南瓜大師(かぼちゃだいし)と呼ばれる。冬至の日、大鍋で約200kgのカボチャがたかれ、参詣者約500人にふるまわれる。



今日は今年で昼の長さがもっとも短い冬至の日。東京では、日の出が朝の6時46分ごろ、日の入りが夕方の4時33分ごろで、昼の長さは、9時間47分くらい。昼が短いだけではなくて、昼間の太陽の高さも1年でもっともひくく、日ざしがよわくなる。これが、冬に寒くなる理由の一つ。明日からは昼が長くなっていくが、本格的な寒さはまだまだ2ヶ月は続く…という『協の京都』の今京都。


 

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今京都 終弘法 2011/12/21 12:00 am

弘法
境内に1200軒もの露店が並び、多い年は20万人の人出になるという東寺の「終弘法(しまいこうぼう)」には、骨董品や古道具、古着のほか、正月用の葉ボタン、松や梅の盆栽、数の子、干し柿、来年のカレンダーや干支の置物などの露店がでて、まさに芋の子を洗う人ごみのなか、売る人、買う人の声が交錯して活気にみちあふれている。
東寺は平安京大内裏までつらぬく朱雀大路の南端羅城門の東西に官寺のひとつとして、796(延暦15)年から造営がはじまった。もう一つの西寺は度々の火災で荒廃し現存していない。造営半ばの823(弘仁14)年に弘法大師空海が入寺して、真言密教の道場となった。九条通に面した南大門から金堂、講堂、食堂、北大門が一直線にならぶ奈良時代の伽藍配置をもつ。正式な寺名は教王護国寺(きょうおうごこくじ)というが、京都の人は「弘法さん」と親しみをこめてよぶ。
「弘法さんの市」は、835(承和2)年3月21日に亡くなった空海の忌日縁日で、毎月21日にひらかれるが、年末の「終弘法」、年初の「初弘法」はとくに多くの人で賑わう。



終も初も行ったことがない。行った人に聞くと、朝10時すぎには、身動きがままならないほど混むといい、露店が開いたばかりの9時頃に行くのがいいかも…とのことだ。そうそう、露店目当てだけではなく、当然、お参りも忘れてはならないとのこと…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 煤払い 2011/12/20 12:00 am

払い
頭に手ぬぐい、割烹着姿にマスクをつけ、両手には先が反り返った煤竹をもった一団が膝つきで横一列に並び、いっせいに畳をリズミカルにたたきだす。たちまち、もうもうと舞い上がるホコリをすかさず一団のうしろに控える大団扇でお堂の外へあおぎだす。
東・西本願寺で同日におこなわれる「煤払い(すすはらい)」は、本願寺中興の祖八世蓮如(れんにょ・1415〜99)の頃にはじまったといわれ、一年間のホコリを払って、今年を無事に過ごせたことに感謝する伝統行事の大掃除である。ホコリを外へあおぎだしたあとは、畳にていねいにほうきがかけられ、ぞうきんで水拭きされ、また欄間や障子のホコリもはらわれる。
西本願寺では、午前7時より門主が約4mのほうきを左右に振って厨子のホコリを払うしぐさをする儀式ののち、約500人の門徒が奉仕する。
東本願寺でも、午前9時ころから煤払いがおこなわれ、最後に門首が大ほうきで宙に「寿」の一字を書いて行事は終わり、いよいよ新しい年をむかえる準備に入る。



そろそろ年末の大掃除をしなければならない。毎日毎日掃除していても、この時期は必ずやらされる。だったら、12月は少しくらい日々の掃除の手抜きがあっても…と思うのだが、なかなかそうさせてくれない…という『協の京都』の今京都。


 

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今京都 クリスマスイルミネーション 2011/12/19 12:00 am

リスマスイルミネーション
最近は、11月になると早くもクリスマスイルミネーションが飾るところがある。京都もクリスマスイルミネーションが盛んとなってきた。京都駅、ローム、京セラ…など。



今年は冬の節電対策で自粛するところが多く、例年より寂しい雰囲気だ。震災復興に全力を注ぎ、1日でも早く、華やかなで平和なクリスマスが戻ることを願いたい…という『協の京都』の今京都。


 

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