rrbのブログ - 2018/04のエントリ
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今京都 鯉のぼり 2018/04/30 12:00 am
今週末は子どもの日。高い高い鯉のぼりはあまりみなくなったかも。ひな祭りのお雛さん、子どもの日の鯉のぼり。現代では減少傾向にあるのだろうか…という今京都。
《京都・上京区》
《京都・上京区》
大きいのはあまり見なくなったね
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天を仰いで思うこと 嗜好品 2018/04/27 12:00 am
人間の嗜好品はおおよそ毒性が強い物が多い。タバコのニコチン、ラーメンの油、酒のアルコール。毎日のようにケーキを食べていたいけれど、糖分等の過剰摂取になり体に毒だし、おまけに太る。何よりもあんなに可愛いケーキなのに食べ続けても太る一方でいっこうに可愛くならないのが気にいらない。
「人はパンのみにて生きるにあらず」はキリストの言葉。その後に「毒によって生きる」とできればつけ加えたいものだ…と、天を仰いで思うこと。
「人はパンのみにて生きるにあらず」はキリストの言葉。その後に「毒によって生きる」とできればつけ加えたいものだ…と、天を仰いで思うこと。
やめられないのは毒性があるからだろうね
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今京都 西陣空襲被爆地 2018/04/26 12:00 am
1945(昭和20)年に5回の空襲を受けている京都。東山区馬町(東山空襲/1月16日)、右京区春日(3月19日)、右京区太秦(4月16日)、上京区京都御所(5月11日)、上京区出水(西陣空襲/6月26日)である。東山空襲では、死者41人、重軽傷56人、家屋破壊141戸であり、京都市内最大の空襲とされている西陣空襲では、死者50人、重傷66人である。他地域の空襲に比べると被害等は小さいかもしれないが、京都や奈良の古い文化財を守るため、アメリカはこれらの地域への爆撃を控えていたなかでの空爆である。その意味するものは大きい。
さて、この展示、一般家庭の玄関先であり、どうやら個人が中心になってやっているようである。戦争や自然災害等爪痕や記憶は、今後のために廃れさせてはいけない。人間は価値観という厄介な感情をもっている。そのため、大きい小さいにかかわらず必ず競い合いは発生する。しかし尊い命を犠牲にするのは非人道的であろう。今後は、そういう悲惨なことが発生しないことを願いたい。この世から争い事がなくなる日は来るのだろうか…という今京都。
《京都・西陣》
さて、この展示、一般家庭の玄関先であり、どうやら個人が中心になってやっているようである。戦争や自然災害等爪痕や記憶は、今後のために廃れさせてはいけない。人間は価値観という厄介な感情をもっている。そのため、大きい小さいにかかわらず必ず競い合いは発生する。しかし尊い命を犠牲にするのは非人道的であろう。今後は、そういう悲惨なことが発生しないことを願いたい。この世から争い事がなくなる日は来るのだろうか…という今京都。
《京都・西陣》
どんな命でも大切にしないとあかんよね
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今京都 和傘 2018/04/25 12:00 am
古くは中国で、開閉できない傘として天蓋が発明され、日本に伝わる。室町時代には、和紙に油を塗ることにより、防水効果のある雨傘として普及。またこの時期に開閉ができるようになり、今の和傘の形になった。和傘の種類には、番傘、蛇の目傘、日傘・舞傘がある。
番傘(雨傘)は、柄は竹で作られ、素材の竹と和紙の良さを生かした、がっしりとした骨太で丈夫な作り。江戸時代に生まれ、庶民の間で、広く好んで使用される。飾り気がなくシンプルさが魅力。
蛇の目傘(雨傘)は、柄は木棒で作られ、持ち手部分には籐を巻いている。和紙の色柄が豊富で、実用はもとより、インテリアに使っても楽しいものが多い。内側に飾り糸を施しており、差す人の目に嬉しく、美しい。
日傘は、番傘や蛇の目傘とは違い、防水加工をしていない。和紙本来の色、型染めされた模様を楽しむことができる。明るい陽射しは和紙を通して優しい光に変わる。男女問わず最も使用されている。
舞傘は、本絹を使用している透明度の高い舞踊用傘。その上品に透き通る魅力から、インテリアとしても人気がある。
和傘を3本ほど持っている。番傘は男性用、蛇の目傘は女性用と勝手に思い込んでいたが、そうではない。また、番傘だと思っていたものも実は蛇の目傘だったということも分かった。「傘をさす」の「さす」の漢字は「差す」…という今京都。
《京都・中京区》
番傘(雨傘)は、柄は竹で作られ、素材の竹と和紙の良さを生かした、がっしりとした骨太で丈夫な作り。江戸時代に生まれ、庶民の間で、広く好んで使用される。飾り気がなくシンプルさが魅力。
蛇の目傘(雨傘)は、柄は木棒で作られ、持ち手部分には籐を巻いている。和紙の色柄が豊富で、実用はもとより、インテリアに使っても楽しいものが多い。内側に飾り糸を施しており、差す人の目に嬉しく、美しい。
日傘は、番傘や蛇の目傘とは違い、防水加工をしていない。和紙本来の色、型染めされた模様を楽しむことができる。明るい陽射しは和紙を通して優しい光に変わる。男女問わず最も使用されている。
舞傘は、本絹を使用している透明度の高い舞踊用傘。その上品に透き通る魅力から、インテリアとしても人気がある。
和傘を3本ほど持っている。番傘は男性用、蛇の目傘は女性用と勝手に思い込んでいたが、そうではない。また、番傘だと思っていたものも実は蛇の目傘だったということも分かった。「傘をさす」の「さす」の漢字は「差す」…という今京都。
《京都・中京区》
和傘を買う人を見かけるが、さしている人は見ないね
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今京都 デザイン 2018/04/24 12:00 am
京都のビルは味気ないものが多いと感じているが、たまにこういうアートなものがある。どんな意味があるのか、調べていないのでわからないけれど、ビルが増えているのは確かなので、こういう装飾をもっと施せばいいのにと思う。規制が厳しくてできないのかな…という今京都。
《京都・中京区》
《京都・中京区》
京都は訳のわからんところで変な規制があるよね