rrbのブログ - 2015/05のエントリ
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今京都 京都の特徴 2015/05/28 12:00 am
以前にも「地蔵物語」として掲載していたが、京都の町のひとつの特徴は「お地蔵さんが多い」ということだ。数十メートル歩けば必ずといってよいほどお地蔵さんを見かける。

このお地蔵さん探索も再開していきたい。残念ながら、どこのお地蔵さんを撮ったかという記録がパソコンから消えてしまっているので、一からやり直しとなる。

また、お友だちから、「京都のお寺の山門(三門)を撮って、このブログに掲載してよ」と言われたのもあわせて実行していく予定である。
お地蔵さんとお寺の山門(三門)、ついでに神社も含めて撮り綴っていこう…という今京都。


このお地蔵さん探索も再開していきたい。残念ながら、どこのお地蔵さんを撮ったかという記録がパソコンから消えてしまっているので、一からやり直しとなる。

また、お友だちから、「京都のお寺の山門(三門)を撮って、このブログに掲載してよ」と言われたのもあわせて実行していく予定である。
お地蔵さんとお寺の山門(三門)、ついでに神社も含めて撮り綴っていこう…という今京都。

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今京都 普通の町、京都 2015/05/27 12:00 am
現在、最も使用しているのがスズメさんの写真。当然といえば当然であるが、正直、使い回しや過去の撮りためが主となっている。ここ数年間、仕事や自分を取り巻く環境の変化などから写真が撮れるような状況でなかった。この4月から一つひとつが整理でき、このブログの再開もできるようになった。後は、1日でも多く、カメラを持って出かけることやスズメさんを撮るスポットを探すことである。

このブログのメインがいつの間にかスズメさんにシフトしているが、本来は、今の京都の町を撮った写真を掲載し、今の京都を紹介する「今京都」がメインである。どうしても観光都市としての京都が取り上げられるが、一般の人がごく普通に暮らしている町でもあることを含め紹介するのが狙いである。

今回掲載しているような風景が普通なのである。「今京都」も無理のないように再開していく…という今京都。


このブログのメインがいつの間にかスズメさんにシフトしているが、本来は、今の京都の町を撮った写真を掲載し、今の京都を紹介する「今京都」がメインである。どうしても観光都市としての京都が取り上げられるが、一般の人がごく普通に暮らしている町でもあることを含め紹介するのが狙いである。

今回掲載しているような風景が普通なのである。「今京都」も無理のないように再開していく…という今京都。

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今京都 レンジファインダーカメラ 2015/05/11 12:00 am
町撮りにレンジファインダーカメラ(デジタル)を使っていることは以前に掲載した。使用機材は、EPSONのR−D1sだ。R−D1sは2006年に発売された。ライカのM8も2006年の発売。ライカは値段的に手が出ないので見送り、R−D1sを購入。その後、ご機嫌さんで使っていた。

(和傘の舞妓さんが通るはずだったのに…)
最近、バッテリーの持ちがよくなくなったので、新品を購入しようと取り引きのあるカメラ屋さんに連絡。
「すいませ〜ん、これ2本手配しておいてくださ〜い。お願いしま〜す」と、営業の担当の方に、いつものように、目力も加えて発注。
「もう手に入りません・・・」と、数時間後、電話がかかってきた。

(和服体験者たち)
「ん、どういうこと?」
詳しく聞くと、EPSONは、カメラから手を引き、カメラ自体も生産終了になっていて、バッテリーの在庫扱いも終わった」とのことだった。まったく油断していた。R−D1sの後継機が出でいたので、そこまでしかチェックしていなかった。
その間に撤退してしまうとは誰が予想する? 誰が想像する?
EPSONに直接聞いても「すみません」というばかり。この事実を知った時、(実際は立ち直ったが・・・)立ち直れないショックが全身を走る。ボディはともかく、「レンズ、どうすんの?」と。
結局、探しまくって、レンジファインダーカメラ(デジタル)が残っているのはライカだけ。 ライカに「M8用のバッテリーって手に入りますか?」とR−D1sと同年発売の機器でライカユーザーのふりをして聞くと、「大丈夫です。取り扱ってます」とのことだ。
正確には、M8はもう生産終了となっており、現在はMかM-Eらしい。この違いは、大きくは動画があるかどうかであり、M-EのバッテリーがM8にも使用可とのことだ。このあたりは、さすがライカというところだろう。

(たどりついたのはここ)
あの時、無理をしてでもM8を買っておけば・・・と後悔しても後の祭り。
それよりも、これからを考えよう。
「今京都」には、レンジファインダーカメラが似合う。
「今京都」には、ライカが似合う。
こんな言葉が、頭の中で響き続けている。
そんな話を使っての久々の…今京都。

(和傘の舞妓さんが通るはずだったのに…)
最近、バッテリーの持ちがよくなくなったので、新品を購入しようと取り引きのあるカメラ屋さんに連絡。
「すいませ〜ん、これ2本手配しておいてくださ〜い。お願いしま〜す」と、営業の担当の方に、いつものように、目力も加えて発注。
「もう手に入りません・・・」と、数時間後、電話がかかってきた。

(和服体験者たち)
「ん、どういうこと?」
詳しく聞くと、EPSONは、カメラから手を引き、カメラ自体も生産終了になっていて、バッテリーの在庫扱いも終わった」とのことだった。まったく油断していた。R−D1sの後継機が出でいたので、そこまでしかチェックしていなかった。
その間に撤退してしまうとは誰が予想する? 誰が想像する?
EPSONに直接聞いても「すみません」というばかり。この事実を知った時、(実際は立ち直ったが・・・)立ち直れないショックが全身を走る。ボディはともかく、「レンズ、どうすんの?」と。
結局、探しまくって、レンジファインダーカメラ(デジタル)が残っているのはライカだけ。 ライカに「M8用のバッテリーって手に入りますか?」とR−D1sと同年発売の機器でライカユーザーのふりをして聞くと、「大丈夫です。取り扱ってます」とのことだ。
正確には、M8はもう生産終了となっており、現在はMかM-Eらしい。この違いは、大きくは動画があるかどうかであり、M-EのバッテリーがM8にも使用可とのことだ。このあたりは、さすがライカというところだろう。

(たどりついたのはここ)
あの時、無理をしてでもM8を買っておけば・・・と後悔しても後の祭り。
それよりも、これからを考えよう。
「今京都」には、レンジファインダーカメラが似合う。
「今京都」には、ライカが似合う。
こんな言葉が、頭の中で響き続けている。
そんな話を使っての久々の…今京都。