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大根だき2011/12/07 12:00 am

根だき
直径1mもの大鍋に油揚げとともにたかれた大根が、おいしそうな匂いを漂わせている。京都の人はこれを「大根とお揚げさんの煮(た)いたん」といって家庭のおばんざいとしても定番だ。12月の寒風にさらされる境内で、あつあつの大根をほおばると、やさしい味にほっとしてくる。なおかつこの大根には無病息災、中風除けのご利益がある。
大根だきし750年ほど前の鎌倉時代前期、千本釈迦堂(大報恩寺)の住持慈禅が、釈迦が悟りをひらいたとされる12月8火の成道会の法要で、丸大根に「ハク」という釈迦の名前をあらわす梵寺を一字書いて、その大根を参拝者にふるまったのがはじまりといい、江戸時代中期に行事として定着したという。
たかれる丸大根は聖護院一帯でつくられていたため聖護院大根とよばれるものが使われていたが、最近は淀でとれる同種の淀大根がふるまわれるそうだ。
梵字が書かれた大根は祈祷ののちに輪切りにされて大鍋でたかれる。授与がはじまる午前9時には多くの参拝者が門前に並んで順番を待っている。この大根だきか翌日もおこなわれ、2日間で大根約5000本、15000食が授与される。



大根は「だいこん」とも「だいこ」とも呼ばれる。「大根足」「大根役者」の場合は「だいこん」だ…という『きょうの京都』の今京都。


 

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