rrbのブログ - 2015/05/04のエントリ
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雄と雌2015/05/04 12:00 am
当然のことであるが、スズメにも雄と雌がいる。撮り続けいても、『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)でそのことを読むまでは、気にもしていなかった。
撮りたいシーンがホバリングスズメである。スズメの雄しか、あるいは雌しかホバリングをしない、ということであれば必死に雄雌の区別を探し、おっかけているだろう。つまり、雄雌は関係なかったのである。
ある日、交尾するスズメを撮る機会があった。

そのとき、いまさらであるが、スズメも交尾するんや、上が雄で下が雌…と一瞬、考えたことがあった。確かに交尾しないと卵ができない。当たり前といえば当たり前であるが、スズメの研究をしているわけではないので、意識したこともなかった…と、天を仰いで思うこと。
【参考:『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)】

撮りたいシーンがホバリングスズメである。スズメの雄しか、あるいは雌しかホバリングをしない、ということであれば必死に雄雌の区別を探し、おっかけているだろう。つまり、雄雌は関係なかったのである。
ある日、交尾するスズメを撮る機会があった。

そのとき、いまさらであるが、スズメも交尾するんや、上が雄で下が雌…と一瞬、考えたことがあった。確かに交尾しないと卵ができない。当たり前といえば当たり前であるが、スズメの研究をしているわけではないので、意識したこともなかった…と、天を仰いで思うこと。
【参考:『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)】

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