rrbのブログ - 最新エントリ
ヘッダーナビゲーション
現在のカテゴリー位置
サイト全体のカテゴリーナビゲーション
今京都 V-LUX5と都七福神_六波羅蜜寺 2020/11/09 12:00 am
都七福神の第六弾は、六波羅蜜寺。ゑびす神社の近くで、祀られているのは「弁財天」である。
これまでにない人の多さだったが、人を入れて撮るのが難しいくらいの少なさである。
新型コロナの影響で「閉店」するお店もあり、神にもすがる想いでの参拝者か。
京都には個人のお店でも平気で100年以上のものがあり、「ハレとケ」を楽しむことができる。
正装して行かなければならないのが「ハレ」の店、普段着のままで「おばちゃん、これ頂戴」と行けるのが「ケ」の店。いずれも100年以上の歴史があるお店だが、「ケ」のお店は大好きだ。
個人的には「ここのお店は、私にとってケのハレ」といくつか勝手に決め込んでいる。
京都では100年くらい続いても「老舗」の看板をあげさせてもらえない文化もある。
京都の文化は、「ケ」のお店によって引き継がれ、支えられている…という今京都。





これまでにない人の多さだったが、人を入れて撮るのが難しいくらいの少なさである。
新型コロナの影響で「閉店」するお店もあり、神にもすがる想いでの参拝者か。
京都には個人のお店でも平気で100年以上のものがあり、「ハレとケ」を楽しむことができる。
正装して行かなければならないのが「ハレ」の店、普段着のままで「おばちゃん、これ頂戴」と行けるのが「ケ」の店。いずれも100年以上の歴史があるお店だが、「ケ」のお店は大好きだ。
個人的には「ここのお店は、私にとってケのハレ」といくつか勝手に決め込んでいる。
京都では100年くらい続いても「老舗」の看板をあげさせてもらえない文化もある。
京都の文化は、「ケ」のお店によって引き継がれ、支えられている…という今京都。





「ケのハレ」のお店って、遠方からの友だちとちょこっと京都を楽しめるところだよね
このエントリーの情報
今京都 V-LUX5と都七福神_ゑびす神社 2020/11/06 12:00 am
都七福神の第五弾は、ゑびす神社。祀られているのは名の通り「恵比寿天」である。
これまでもそうであったが、新型コロナの影響で人も車もまばらで、東山だから…と期待はしたが、自転車でスイスイ走れる状態。
それでも出会えた1組の観光客。人力車のお兄さんも含めて、どこか活気がなさそうな雰囲気に、寂しさを感じる…という今京都。





これまでもそうであったが、新型コロナの影響で人も車もまばらで、東山だから…と期待はしたが、自転車でスイスイ走れる状態。
それでも出会えた1組の観光客。人力車のお兄さんも含めて、どこか活気がなさそうな雰囲気に、寂しさを感じる…という今京都。





シャッターを切ってからのタイムラグが大きいイメージだね
このエントリーの情報
今京都 V-LUX5と都七福神_行願寺 2020/11/05 12:00 am
都七福神の第四弾は、行願寺。ここにも「革堂(こうどう)」という通称があり、西国三十三所の第19番札所でもある。豊臣秀吉による都市計画や宝永の大火などにより、元々の場所(一条通)から寺町荒神口やや南に下がった現在地に移転となっている。祀られているのは「寿老神」。
LEICA V-LUX5 の使用勝手は、一言で表すと「便利」である。分類がコンパクトデジカメではあるが、キャッチコピーの「探検家にピッタリの超望遠カメラ」は十分に当てはまる。「やはりコンパクトデジカメだ」と感じさせるところと、「一眼レフカメラと言ってもおかしくない」と感じさせるところがある。レンジファインダーや一眼レフではなく、あくまでもコンパクトデジカメであるということを忘れなければ、使っていて楽しいカメラであることには間違いない。
LEICAの回し者ではないけれど、V-LUX5 のレビューもしておこう…という今京都。





LEICA V-LUX5 の使用勝手は、一言で表すと「便利」である。分類がコンパクトデジカメではあるが、キャッチコピーの「探検家にピッタリの超望遠カメラ」は十分に当てはまる。「やはりコンパクトデジカメだ」と感じさせるところと、「一眼レフカメラと言ってもおかしくない」と感じさせるところがある。レンジファインダーや一眼レフではなく、あくまでもコンパクトデジカメであるということを忘れなければ、使っていて楽しいカメラであることには間違いない。
LEICAの回し者ではないけれど、V-LUX5 のレビューもしておこう…という今京都。





「あくまでもコンパクトデジカメ…」のところは説得力があるね
このエントリーの情報
今京都 V-LUX5と都七福神_妙円寺 2020/11/04 12:00 am
都七福神の第三弾は、妙円寺。妙円寺は別名の「松ヶ崎大黒天」の方が通じやすい。ということで今回は大黒天。
参道を歩いて解決できたことがある。写真の整理がうまくできておらず、「これ、どこ?」状態だったのが解決できた。撮影日時等のデータから「恐らく…」はあったが、確信がなかった。悲しいことに、そもそも「こんな場所、あったっけ?」状態であった。
今回、解決できたので良かったが、今後は、写真も身辺も整理が大切にしたい…という今京都。





参道を歩いて解決できたことがある。写真の整理がうまくできておらず、「これ、どこ?」状態だったのが解決できた。撮影日時等のデータから「恐らく…」はあったが、確信がなかった。悲しいことに、そもそも「こんな場所、あったっけ?」状態であった。
今回、解決できたので良かったが、今後は、写真も身辺も整理が大切にしたい…という今京都。





んっ! んっ? んっ!? 身辺整理も必要?
このエントリーの情報
今京都 V-LUX5と都七福神_萬福寺 2020/11/02 12:00 am
都七福神の第二弾は、京都府宇治市にある萬福寺(布袋尊)。さすがに宇治市まで自転車ではしんどいので車で行った。
萬福寺の建物は中国明朝様式を取り入れた伽藍配置に特徴がある。
布袋は七福神の中で唯一実在の人物と言われており、また「弥勒菩薩の化身」ともいわれている。
行った後に知ったのだが、中国調の十八羅漢も有名で、対峙するのが南禅寺の十六羅漢とのこと。
「七福神」と決め込んでいて、せっかくの機会を無駄にしてしまうのが悪い癖(反省)だが、V-LUX5のみでの「都七福神まいり」第二弾は敢行できた…という今京都。





萬福寺の建物は中国明朝様式を取り入れた伽藍配置に特徴がある。
布袋は七福神の中で唯一実在の人物と言われており、また「弥勒菩薩の化身」ともいわれている。
行った後に知ったのだが、中国調の十八羅漢も有名で、対峙するのが南禅寺の十六羅漢とのこと。
「七福神」と決め込んでいて、せっかくの機会を無駄にしてしまうのが悪い癖(反省)だが、V-LUX5のみでの「都七福神まいり」第二弾は敢行できた…という今京都。





新しい機材をゲットした後の異常とも言える行動力も機会を無駄にするのも健在だぁ