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今京都 議論百出 2008/10/07 12:00 am

ろんひゃくしゅつ…議論が活発に行われること。いろいろな意見が出て、盛んに論じられること。
◇ちょっと予備知識 → 「百出」は数多く出ること、いろいろ出ること。
                類義語に侃侃諤諤(かんかんがくがく)・甲論乙駁(こうろんおつばく)・
                諸説紛紛(しょせつふんぷん)・談論風発(だんろんふうはつ)がある。

豊神社(おおとよじんじゃ) vol.4(最終回)  vol.3はここ
最後に愛宕社を鎮るのは狛鳶。



京都の北西に連なる山並みの一段高いところの愛宕山に愛宕信仰の総本社である愛宕神社はある。


向かって左が愛宕社・狛鳶、右が日吉社・狛猿



京都では愛宕さんと親しまれると共に火伏せの神として知られ、おくどさん(かまどのこと)や台所には、御守りの「阿多古祀符 火迺要慎」と書かれた貼り紙をされている家も多い。







この愛宕信仰と鳶の関係だが、実は未だよく判らない。神使いであろうことは想像できるのだが、その経緯などは謎のままである。ここは大豊神社…今京都。


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今京都 一所懸命 2008/10/06 12:00 am

っしょけんめい…命がけで取り組むこと。全力を尽くして物事に打ち込むさま。
◇ちょっと予備知識 → 「一生懸命」ともいう。もとは、主君から賜った一つの所領を一生の生活の糧としたことから。
                類義語に一意専心(いちいせんしん)・一心不乱(いっしんふらん)がある。

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蔵物語(208)




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今京都 奸佞邪知 2008/10/05 12:00 am

んねいじゃち…心が捻くれていてずる賢いこと。悪知恵を働かせて人を陥れようとすること。またそのような人。
◇ちょっと予備知識 → 「奸佞」は心がねじ曲がっていること。「姦佞」とも書く。「邪知」は悪知恵のこと。
                「邪知奸佞」ともいう。
                類義語に奸佞邪心(かんねいじゃしん)がある。

並み








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今京都 五里霧中 2008/10/04 12:00 am

りむちゅう…物事の事情がまったくつかめず、どうすればよいかわからなくて困る状態。また、何もわからないまま手探りで行動すること。
◇ちょっと予備知識 → 五里四方にわたる霧の中で、方角も何もわからないことから。
                「霧中」を「夢中」と書くのは誤り。
                類義語に曖昧模糊(あいまいもこ)・暗中模索(あんちゅうもさく)がある。
                対義語は一目瞭然(いちもくりょうぜん)・明明白白(めいめいはくはく)。

豊神社(おおとよじんじゃ) vol.3  vol.2はここ
稲荷社のキツネは商売繁盛の稲荷大社が有名でご存じの方も多い。







次いで、日吉社を鎮るのは狛猿。







日吉信仰と猿との関係はこれまでにも、鬼門や災難除けの話題として紹介されているので、ここでは省略するが、猿は日吉の神使い…今京都。(2008年10月7日に続く)


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今京都 先憂後楽 2008/10/03 12:00 am

んゆうこうらく…人の上に立つ者は、常に人々より先に立って心配し、楽しむときには人々のあとで楽しむべき、という戒め。また、先に苦労しておくと、あとで楽ができるという意味でも使う。
◇ちょっと予備知識 → もとは政治家の心得とされたことば。
                類義語に先難後獲(せんなんこうかく)がある。

豊神社(おおとよじんじゃ) vol.2  vol.1はここ
「大国社」は大国主命(おおくにのぬしのみこと)を祀るが、その大国主命とネズミの関係は、神話の世界のこととなる。



旅の途上で大国主命は須勢理比売命(すせりひめのみこと)に見初められる。ところが須勢理比売命の父である素戔嗚尊(すさのおのみこと)は娘を心配してか、大国主命に対して無理難題をふっかける。



何か、今の時代にでも転がっていそうなお話だが、その無理難題はだっだ広い野原に鏑矢(かぶらや)を射込んで、「今、撃ち放った鏑矢を拾ってこい!」というものだったという。



大国主命が野原に分け入ると、さらに素戔嗚尊は野原に火を放つ。逃げ場を失った大国主命は絶体絶命かと思いきや、その時、一匹のネズミがほら穴の在処を知らせ、また鏑矢をくわえたネズミも表れたという。





神話の無理難題はまだ続くが、このあたりは別の機会に譲るとして、この神話の世界に大国主命とネズミとの関係が見てとれる…今京都。(続く)


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