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rrbのブログ - 2018/06のエントリ

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天を仰いで思うこと しくったかな 2018/06/29 12:00 am

昨日の内容はきょう掲載すべきだったかも。阪神淡路の震災以降、建物の強度は増している。しかし、それ以外は未だモロイままだ。特に地中埋設は気にしたい。地震は土地が動くものだ。その中に埋めるというのはどれほどの強度を必要とするか。揺れを想定しても周りが土で囲まれている限り、許容範囲は知れている。10cmもズレれば、水もガスも漏れ、あふれるだろう。それに漏れている場所の特定が目視できない分、時間を要する。

そのため人は共同溝という地下にトンネルを作り、その空洞の中にライフラインを通すことを考える。しかし、全ての地域で共同溝が作れるわけではない。できるところをそうしているだけだ。埋設したものが破壊されると応急的に地上や空中を使用する。

電線の埋設は景観としてはスッキリするが、費用対効果としてはどうなのだろうと常々感じる。ライフラインと言われるもののあり方を根本的に考える必要がある…と、天を仰いで思うこと。

あちらを立てればこちらが立たずのようにいたちごっこではないのかな

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今京都 事が起これば 2018/06/28 12:00 am

過日の大阪の地震で、ワイドショーがもっぱら取り上げている崩壊したブロック塀のこと。確かに尊い命が失われたことは悲しみが尽きないしお悔み申し上げる。画像を見る限り、鉄筋が十分でないことも建築に携わっている者の目にはあきらかだ。
気になるのは、このブロックがどういう経緯で積み上げられたのかということ。学校側の進んでの意向なのか、近隣住民の意向なのか。
「プールが騒がしいなんとかしろ」「子どもたちの水着姿がもろに見えるからなんとかしろ」とかいう声がなかったわけではなかろう。そして事件が起こらなければ誰も騒がない。
確かに手抜きと言われても仕方がない鉄筋量であるし、鉄筋が十分入っていたとしても支えのない自立形式だから強度は十分ではない。
誰の責任か…。発注者ではなく施行者にある。発注者は建築に詳しくない素人であることが多い。施行者はそれで飯を食っているプロである。私は施行者の謝罪を求めたい。

ちょっと過激な内容になってしまったが、このレンガ塀も事が起こったら問題視されるのだろうなぁ…という今京都。


《京都・北区》

自分の仕事にプライドをもちたいよね

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今京都 絵馬に託された思い 2018/06/27 12:00 am

自分のための絵馬、自分以外の人のための絵馬。絵馬の奉納の目的は様々だ。いずれにしてもそこには純粋な願いというか、思いがある。拝殿の前で手をあわせ祈るのも同じである。
気になるのは、お礼参りの絵馬の奉納が少ないということ。願うだけ願って、結果はどうなったん?と気になる。願うのであれば、お礼もしようよ。斯く言う私もお礼参りをしたことはないが。そもそも絵馬も奉納したことがないというふざけた奴でございます…という今京都。


《京都・首途八幡宮》

rrbの絵馬を奉納している姿はみたことないね

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今京都 いけず石変化(へんげ) 2018/06/26 12:00 am

いけず石。1枚目は本来のいけず石。2枚目はいけず石のかわりとなる鉄製のガード。3枚目は石と鉄製の両方。私は3枚目のようなものを「いけず石の進化型」と勝手に命名している。狭い路地の角家には、これらのいずれかのものが設置されている。

さて、「いけず」は京ことばであり、「意地悪」という意味。男性は「あいつはいけずばっかりしやがる」と使い、女性は「あの人はいけずしやはるし、かなんわ」と使う。花街などのお座敷の場では、女ことばで「山田さんのいけずしー(意地悪する人)」のような軽い意味で、相手をあしらう場合に用いることもある。

また、「いけず」のしゃれことばに、「いーけのはーたのずいき(池の端のずいき)」というのがある。子どもが遊んでいる場面で、お友だちにちょっとした意地悪された場合に「いーけのはーたのずいき」と使う。もっとも今では聞かなくなったが…という今京都。






《京都・上京区》

久しぶり「京ことば」解説やね

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今京都 罰当たり 2018/06/25 12:00 am

寺社仏閣でよく見かける光景だが、「拝む」「祈る」「願う」「頼む」「感謝する」と様々だ。この女性、随分と長いこと手を合わせていたが、どれが該当するのだろう。ここでは、手を合わせることもせず、写真を撮っているだけの私は、罰当たりだ…という今京都。


《京都・下京区》

手を合わすところと合わせないところとの違いは何?

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