rrbのブログ - 2017/02のエントリ
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今京都 京都大事典 2017/02/07 12:00 am
ブログを書く時に活用しているのが「京都大事典」。仕事の合間にも何気なくページを繰ったりしている。仕事に一区切りがつけば、もっと活用したい。できれば、大事典に掲載されているところの現地取材をしたい…という今京都。

《京都・新京極界隈》

《京都・新京極界隈》
老後の楽しみとしては最高やん!
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今京都 暇な休日の過ごし方 2017/02/06 12:00 am
先日、職場の友だちと、暇な休日の過ごし方についての話になった。ゆっくり寝ていたいというわけではなく、どこかに行きたいが行く先が思いつかない。そんな日、どう過ごすかというのがテーマだ。
過日、掲載した伏見稲荷のおみくじの収集とかがいいのではとなった。1回の参拝につき、1回しか引かないというのがルールで、全種類が揃うことをめざす。これって結構時間つぶしになるのでは?ということで盛り上がった。さて、何日かかることだろう…という今京都。

《京都・伏見稲荷大社》
過日、掲載した伏見稲荷のおみくじの収集とかがいいのではとなった。1回の参拝につき、1回しか引かないというのがルールで、全種類が揃うことをめざす。これって結構時間つぶしになるのでは?ということで盛り上がった。さて、何日かかることだろう…という今京都。

《京都・伏見稲荷大社》
これって結構楽しいかも…やね
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天を仰いで思うこと 入試 2017/02/03 12:00 am
大学の町でもある京都。今月は私立大学の入試が多いことだろう。各大学が独自に実施する入試はセンター入試とはまた別の雰囲気がある。合格して京都の大学へ。4月には新しい顔が京都の町に溢れることだろう……と、天を仰いで思うこと。


学生時代の過ごしかたは重要だよね
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今京都 豊園水/秀吉愛した味、今も 2017/02/02 12:00 am
地下鉄四条駅に近い仏光寺通を烏丸通から東に歩くと、街のざわめきの合間をぬって、さらさらと水音が聞こえてくる。豊臣秀吉が茶の湯に愛用したと伝わる「豊園水」。この水がわき出す井戸はもともと、秀吉の別邸・龍臥城の敷地内にあった。町衆が明治初期に建てた旧豊園小の敷地内で地域によって守られてきたが、約40年前に地下工事の影響などで枯れ、その後、跡地にある洛央小が復元した。
地下30mから太陽光発電のポンプで水がくみ上げられ、小川のように流れている。コイやハヤも泳ぎ、道行く人も思わずのぞき込む。「埋もれかけていた歴史を地域のみんなにも知ってほしかった」。発案した人の想いはそういうところにあるのだろう。
1898(明治31)年に町衆が井戸を改修した当時のつるべが、洛央小敷地内にある豊園自治連合会館のガラスケースに保存してある。直径は約30cm。江戸時代末期の陶製とみられ、所々が欠けているが白色の表面に梅や松とおぼしき絵柄が描かれ、味がある、と聞く。
いつのころに書かれたのか定かではないが、黄ばんだ添え書きには次のようにある。「徳川時代には遊園地となり、林下に花を賞(め)で清泉をくみ詩情を味(あじわ)う粋人、墨客の遊ぶ者多かったと伝わる。昭和7、8年までは良質の水が出たといわれている」と。
小川の隣には蛇口があり、飲むこともできる。地域住民がペットボトルで持ち帰ることもあり、その味は、冷たすぎず、まろやかな口触りということだ。秀吉もこの風味に魅了されたのだろうか…という今京都。

《京都・愛宕念仏寺》
地下30mから太陽光発電のポンプで水がくみ上げられ、小川のように流れている。コイやハヤも泳ぎ、道行く人も思わずのぞき込む。「埋もれかけていた歴史を地域のみんなにも知ってほしかった」。発案した人の想いはそういうところにあるのだろう。
1898(明治31)年に町衆が井戸を改修した当時のつるべが、洛央小敷地内にある豊園自治連合会館のガラスケースに保存してある。直径は約30cm。江戸時代末期の陶製とみられ、所々が欠けているが白色の表面に梅や松とおぼしき絵柄が描かれ、味がある、と聞く。
いつのころに書かれたのか定かではないが、黄ばんだ添え書きには次のようにある。「徳川時代には遊園地となり、林下に花を賞(め)で清泉をくみ詩情を味(あじわ)う粋人、墨客の遊ぶ者多かったと伝わる。昭和7、8年までは良質の水が出たといわれている」と。
小川の隣には蛇口があり、飲むこともできる。地域住民がペットボトルで持ち帰ることもあり、その味は、冷たすぎず、まろやかな口触りということだ。秀吉もこの風味に魅了されたのだろうか…という今京都。

《京都・愛宕念仏寺》
京都は地下水が意外と豊富やね
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今京都 2月 2017/02/01 12:00 am
今年も1カ月が過ぎた。好天に恵まれた印象の薄い1月だった。冬の風物詩も十分に取れていない。できることからコツコツと取り組んでいくしかないか。
それにしても職場でインフルが拡大中。気をつけなければ…という今京都。

《京都・愛宕念仏寺》
それにしても職場でインフルが拡大中。気をつけなければ…という今京都。

《京都・愛宕念仏寺》
時間は自分で作るものやで〜!