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今京都 カラーリング 2016/10/24 12:00 am

この苔たちもやがては茶色に。春から夏は緑髪、秋から冬にかけては茶髪。羅漢さん、なかなかお洒落では?…という今京都。


《京都・愛宕念仏寺》

冬は白帽子の時もある。雪景色を撮りたいね

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天を仰いで思うこと 秋が短い? 2016/10/21 12:00 am

先日、テレビで日本の秋が短くなっているといっていた。今年も11月半ばにはもう冬になるようだ。地球温暖化に伴う異常気象のひとつか。今のうちに小さい秋を一つでも多く見つけておきたい…と、天を仰いで思うこと。

秋が短いとはちょっと寂しいね

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今京都 涸れる川 2016/10/20 12:00 am

平安京域を流れていた川は、徐々にその姿を消していく。川は、邸宅内の庭園に設けられた池への引水のほかに、ゴミや屎尿の排水用としても利用された。そのため川はゴミや屎尿で下流から徐々に埋まっていくこととなった。

こうした状況を改善するため、流れなくなった場所の上流部でほかの川と合流させる工事が行われ、徐々に川の数は減少。さらに室町時代の応仁の乱で多くの川が涸れ果てた結果、江戸時代の平安京域を流れる川は、東から今出川、西洞院川、東堀川、西堀川(紙屋川)のみとなった。

これらの川面、時代の流れによって暗渠化されていく。明治時代に京都市電の開通にともなって、今出川や西洞院川がその姿を消す。

時代の流れとともに川の水は流れなくなるというのは皮肉やね…という今京都。


《京都・市電の模型》

時代は流れ、川は流れずというのはホンマに皮肉やね

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今京都 京都は水の都? 2016/10/19 12:00 am

しばしば京都は「山紫水明の都」として表現される。「山紫水明」はご存じのように「山は日の光に映えて紫色にかすんで見え、川の水は澄みきっていること」で、自然景観の美しさを表す。
確かに東山や北山、西山などの山々が織りなす四季折々の美は、いまでも我々の目を楽しませ、観光客を呼び寄せる。
一方、水明を表すほど現在の京都に川が多いとは思えない。しかし、歴史をさかのぼると、京都市中には多くの川が流れていたようだ。

平安時代には、平安京域に富小路川、東洞院川、子代川(烏丸川)、室町川、町川、西洞院川、東堀川、大宮川、西大宮川、西堀川(紙屋川)、佐比川、西室町川という12本の川、そして京域の外に鴨川、中川(今出川)、西京極川が流れていた。

平安京域を流れていた川は、平安京の造営時に京域を南北に走る大路や小路の中央に人工的に掘られたものである。そのうち大内裏を両側から挟むようにつくられた東堀川と西堀川は、都に資材を運搬する水路として利用されていた。

この川の多さは水の都をイメージさせるかも…という今京都。


《京都・堀川(東堀川)》

水は平成21年に流れるようになったんだよね

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今京都 今京都の世界 2016/10/18 12:00 am

平安京からの1200年を超える歴史をもつ京都。一般的に京都の町は平安京以来の古都の町並みという印象がある。しかし、実際には平安京以来の町並みや寺社がそのまま存在することはほとんどない。多くは中近世における豊臣秀吉による都市改造や近代都市計画によって改変されてきた景観である。

たとえば平安神宮。京都を代表する神社ではあるが、1895(明治28)年に開催された「第4回内国勧業博覧会」にともなって作られたもので、120年ほどの歴史という近代的な新しい神社なのである。

また京都の町並みは条坊制の町区割りで正方形の碁盤目といった印象であるが、実際には豊臣秀吉の都市改造にともなって改変された長方形の街区が多い。正方形の町並みは一部の重要な地域を除いてほとんど存在していない。

そんな京都を紹介することが目的の「今京都」。最近は十分なことができていない。以前に掲載したことを含め、改めて現在の京都についてゆる〜く紹介していきたい…という今京都。


《京都・西陣界隈》

これからのゆる〜く紹介される今京都を楽しみにしておくよ

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