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rrbのブログ - 2011/12のエントリ

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今京都 今年の漢字 2011/12/12 12:00 am

年の漢字
清水寺の舞台におかれた大半紙に、貫主が今年の世相を象徴する漢字一字を揮毫(きごう)する。日本漢字能力検定協会が1995(平成7)年より「今年の漢字」を一般公募して、「漢字の日」の12月12日に清水寺で発表している。
過去の漢字は、
  1995年「震」  1996年「食」  1997年「倒」  1998年「毒」  1999年「末」  2000年「金」
  2001年「戦」  2002年「帰」  2003年「虎」  2004年「災」  2005年「愛」  2006年「命」
  2007年「偽」  2008年「変」  2009年「新」  2010年「暑」
となっている。



今年は未曾有の災害があったが、どんな漢字が選ばれるのだろうか。過去の漢字と重複しないということであれば「絆」「電」「原」「波」「革」などであろうか…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 冬報恩講 2011/12/11 12:00 am

報恩講
冬報恩講は、高野山に大伝法院をひらいて真言宗中興の祖となった覚鑁(興教大師)が入滅した1143(康治2)年12月12日の前日よりいとなまれる法要である。11日午前10時より真言宗の教義を論議する「出仕論議」、午後4時より尊勝陀羅尼経(そんしょうだらにきょう)を終夜唱える「陀羅尼会」、そして12日午前10時より「御法事」で、法華経の「如来寿量品(にょらいじゅりょうぼん)」が、智山派独特の節回しでとなえられる。
冬報恩講の間、冠木門から金堂、蜜厳堂にいたる参道の両側に提灯がさげられ、荘厳な空気をかもしだす。



寺社仏閣も年末年始の参拝準備だけでなく、お勤めという範疇でも忙しい月だ…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 しまい金比羅 2011/12/10 12:00 am

まい金比羅
讃岐金比羅宮より大物主神(おおものぬしのかみ)を勧請して、「安井の金比羅さん」とよばれ、縁切り縁結びで有名な安井金比羅宮の年内最後の月次祭である。
「しまい金比羅」から翌年1月10日の「初金比羅」までの間、新年の飾りとなる稲穂にお礼や松竹梅などをつけた商売繁盛、無病息災などを祈る稲宝来(いねほうらい)が授与される。
また、金比羅宮の鳥居にも約1.5mの稲宝来が飾られ、新年を迎える気分がしだいに高まる景色となる。



師走になると「しまい」「末」などの文字が目立ってくる。あけて1月は「はじめ」「初」が目立つ。こういうところかも時間の経過が感じられる…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 鳴滝の大根だき 2011/12/09 12:00 am

滝の大根だき
鳴滝了徳寺(なるたきりょうとくじ)の大根だきは、親鸞(1173〜1262)に由来するという。
寺伝によると、1252(建長4)年にこの地に親鸞が立ち寄ったときに、村人が塩でたいた大根でもてなし、親鸞はおおいに喜んで食べたという。親鸞はそのお礼に、ススキの穂で「帰命尽十方無碍光如来(きみょうじんじっぽうむげこうにょらい)」と書き、爾来、親鸞の遺徳をしのぶ報恩講の精進料理として大根だきがおこなわれるようになった。親鸞が書いた書の軸は9日、10日の大根だきのさい本堂に飾られる。
大根は、亀岡市で生産される鳴滝大根をつかい、2日間で約3000本が大釜でたかれる。
過日の大根だきは「だいこん」と読むが、鳴滝の場合は「だいこ」と読む。



近畿地方でも冷え込み山間部では雪がチラツクとか。いよいよ冬本番になるということか…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 針供養 2011/12/08 12:00 am

供養
二枚重ねの高さ20cmの大こんにゃくに五色の糸を通した長さ30cmの針を刺して、一年間の針への感謝と裁縫技術の上達を祈る嵐山法輪寺の針供養。針を休ませるために、やわらかいこんにゃくに刺すそうだ。
法輪寺は古くから織物や裁縫技術の向上を願う人が詣でたといい、清和天皇(在位858〜76)によって、折れたり、使えなくなった廃ハリを納める堂が建てられ、針供養がはじまったと伝わる。法輪寺本堂前には針供養箱が置かれ、参拝者が廃針を奉納し、手をあわせている。
左京区の針神社でも同様の針供養がいとなまれる。



裁縫なんてトントしなくなった。正しくは「しなくなった」ではない。する機会がない。祖母は縁側で毎日のように針仕事をしていた記憶がある。あれは自分の着物をなおしていたのか、他人のをなおしていたのか、定かではない。裁縫、できるかなぁ…という『きょうの京都』の今京都。


 

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