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rrbのブログ - 2011/11のエントリ

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今京都 法住寺大護摩供 2011/11/15 12:00 am

住寺大護摩供
三十三間堂の東に建つ法住寺あたりは、後白河法皇が法住寺殿という広大な院の御所を築いた地である。現在の法住寺は小さな寺だが、寺の裏手に後白河法皇の陵があり、その前で住職や稚児、また天狗や鬼に扮した者が法要をいとなみ、その後、寺の境内に戻って不動堂前で大護摩供がおこなわれる。
鬼や天狗が火のまわりをユーモラスに一周して、厄除祈願や所願成就などを厳修する。
当寺の不動尊は古くから方除不動として信仰されてきた。



テレビや雑誌に「京都」のことが頻繁に取り上げられるようになると、ひとつの観光シーズンがやってきたと感じることができる。今なら紅葉である。先週の土日は小春日和で絶好の行楽日和であったが、京都の紅葉はまだ十分ではない。それでも人出は多い。車も他府県ナンバーが目立つ。おかげで市内は交通渋滞となる。まぁ、日曜日は土曜日のスポーツのために筋肉痛で大人しくせざるを得ない状態だったので、自分の行動には影響がなかった。それにしても、スポーツをした翌日に筋肉痛とは、まだまだ若い!…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 京の紅葉 2011/11/14 12:00 am

の紅葉
「紅葉日」とは、葉の大部分が紅色系に変り、緑色がほとんど認められなくなった最初の日と定義して、京都では京都地方気象台玄関前のイロハカエデが1975(昭和50)年から標準木となっている。気象台のデータによると、平均の紅葉日は12月1日となる。また、黄葉日の平均値は、京都は11月18日であるという。
桜と同様、紅葉も名刹や佳景の多い京都では見どころがふんだんにあって、どこの紅葉を見に行こうかと迷うことになる。あわせて宿の手配もあるので、観光客は、さかんに紅葉の見ごろ日を気にすることになろう。
その名所のひとつに嵐山がある。11月第2日曜日に「嵐山もみじ祭」がひらかれる。渡月橋付近の大堰川に船が浮かべられ、さまざまな芸能が船上の舞台で披露される。
その船は黒木の鳥居に小芝垣を乗せた野宮船、神輿を乗せた松尾大社船、菊の花で飾った大覚寺船、かつての天龍寺船貿易を模した天龍寺船など、古刹の遺構をあらわした船や芸能船が川面を往来し、大勢の見物客を楽しませる。
寺社の境内に鮮やかに色づいた紅葉を見るなら、青葉若葉のころが美しいところは必ず紅葉の名所となるという。市中を離れ、周山街道を北行すれば、神護寺、西明寺、高山寺の周囲は絶景となり、さらに足をのばし常照皇寺や峰定寺まで行けば全山の錦繍(きんしゅう)をひとりじめすることができるかも知れない。



周山街道はこの時期、観光客の車で混み合う。地元の住民にとってはある意味で迷惑でもある。また、片側一車線で山道の関係から追い越し禁止の道路だが、乱暴な運転をする輩も多く、頻繁に事故を目撃するので要注意だ…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 光悦茶会 2011/11/13 12:00 am

悦茶会
11月11日からおこなわれる本阿弥光悦(ほんあみこうえつ・1558〜1637)をしのぶ茶会。本阿弥光悦は刀剣の手入れや鑑定を業とする家に生まれるが、その本業とともに書画、陶芸、蒔絵など芸術全般に才能を開花させ、各分野の職人らを引きつれ鷹峰(たかがみね)の地を徳川家康から拝領して芸術村を開いた。法華宗徒であった光悦がそのなかに建てた法華題目堂がのちに光悦寺になった。
寺内には大正初期、太虚庵、本阿弥庵などの茶室が建てられ、東京、大阪、京都、金沢などの美術商でつくる団体が茶会をひらいた。それが今日まで光悦茶会としてつづく。



光悦寺も自転車で行ける距離だ。しかし、鷹峰街道の坂は厳しく、自転車で登りきるには、相当の脚力が必要だ。最近の電動自転車であれは楽々だろうに…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 芭蕉忌 2011/11/12 12:00 am

蕉忌
俳聖松尾芭蕉が、1694(元禄7)年、旅先の大坂で病にたおれ、門人たちのはからいで御堂前花屋仁右衛門の貸座敷に臥す。そこで、「旅に病で夢は枯野をかけ廻る」の句を残す。辞世とせず病中吟とした。その後、10月12日、51歳の生涯を閉じる。
芭蕉堂は1783(天明3)年に高桑闌更(たかくわらんこう)が建てて以来、11月12日に芭蕉をしのぶ連句の会を催している。堂内に蕉門十哲のひとり森川許六の作といわれる芭蕉の小像を安置して、法要をおこなったのち、参列者による連句一巻三十六句の奉納をする。



俳句という文学は最近はどうなっているのだろう。小学生俳句会などを時折見かけるが、文化の移ろいは否定できないのかな…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 西陣の日 2011/11/11 12:00 am

西陣の日
今宮神社の境内には「杼(ひ)」に似せた石柱の立つ「織姫神社」がある。
祭神は七夕の話の織姫に機織を教えたという栲幡千戦姫命(はくはたちぢひめのみこと)で、江戸時代に今宮神社の氏子連である西陣の機業家が創建した。
11月11日は「西陣」(山名宗全の本陣)の名があらわれた応仁の乱が終息して、西陣に活気がもどった日として神事をおこなう。
西陣の発展と先人らの偉業を讃える。1969(昭和44)年から西陣織の業界団体によってはじめられたという。



西陣界隈は住んでいるところであるが、以前には聞こえていた機織の音が、最近では聞けなくなったように気がする。建物の普請が進んで音が漏れなくなったのか、それとも廃れているのか定かではないが、一説には件数は減っていると聞く…という『きょうの京都』の今京都。


 

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