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rrbのブログ - 2011/10のエントリ

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今京都 六勝稲荷神社大祭 2011/10/26 12:00 am

勝稲荷神社大祭
六勝稲荷神社大祭は、わら天神(敷地神社)の摂社で、本殿に向かって右側に建つ社である。六勝の名は、「六つの難事に勝つ」ということから名づけられた説や、大和国の六所明神を勧請して、六所が転訛したという説などがあるが、詳らかではない。祭神は稲荷神社であるから、稲を司る倉稲魂神(うかのみたまのかみ)である。
ただ「勝」の字は、受験生や商売人には魅力的であり、ことに受験や就職シーズンには多くの若者が参拝すると聞く。
六勝稲荷神社の大祭は、今年の収穫を祝う農業感謝祭である。神事のあと茂山千五郎社中による狂言の奉納がある。



今日も少しバタバタ…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 抜穂祭 2011/10/25 12:00 am

穂祭
伏見稲荷大社抜穂祭(ぬきほさい)は、4月12日の水口播種祭(みなくちはしゅさい)で籾種を撒き、6月10日の田植祭で神田に植えられ、生育した稲を、この日に収穫する神事である。
午前11時から本殿で神事がおこなわれ、そののち神田の舞台で神楽女が「抜穂舞」を舞うなか、菅笠をかぶり、襷をかけた三島初穂講の男女によって刈り取られる。
刈り取られた稲ワラは11月8日の火焚祭で焚かれ、米は11月23日の新嘗祭(にいなめさい)で神前に供えられ、今年の方策への感謝祭がいとなまれる。



もう少し自分に関する記載も欲しいと思うが、なかなか書ききれていない。あれやこれやとせなならんことで1日があっという間に過ぎていく。早くのんびりとできる日が来て欲しい…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 松茸 2011/10/24 12:00 am


「香りマツタケ、味シメジ」といわれるが、香りと食感はほかのキノコにない魅力を備えている。京都丹波産のマツタケが国産最高級品として名高い。焼マツタケ、マツタケ御飯、土瓶蒸しと食べ方はいろいろあるが、そろそろ姿を消す名残の鱧とマツタケをあわせる「鱧松鍋」は絶品だという。昆布と炙った鱧の骨でダシをとり、そこに入れた鱧の風味と、マツタケの香りが口のなかにふわりと広がる。



こう記載していくと、お腹が「ぐぅ」となってくる。今年もマツタケを食べることができるだろうか。焼マツタケと土瓶蒸がすきである。早く食べたいマツタケ…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 木野の元服式 2011/10/23 12:00 am

野の元服式
叡電木野駅から北へ200mほど行くと、木野愛宕神社の鳥居が見えてくる。この社の氏子で16歳になった男子の成人の儀がおこなわれる。
祭壇前にワラで包んだ赤飯や、ずいきや生姜といった野菜、柿や栗、また松茸など31種類の神饌がならべられ、儀式は午後7時30分ころからはじめられる。
奉幣や祝詞奉上ののち、狂言の茂山社中により神殿奉納舞が奉納され、その後、裃姿の正装の当年成人の儀をむかえる男子が饗応の酌人をつとめる。これにより、一人前の男として認められる「袴上げ」とよばれる儀式が終わる。



16歳で成人という考えはどこからきているのだろうか。調べたいことは色々とあるが、今日も仕事なので更新が精一杯の状態。更新できているだけでも「よし」としよう…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 時代祭と火祭 2011/10/22 12:00 am

代祭と
坂本龍馬に西郷隆盛、豊臣秀吉に淀君、また紫式部に清少納言と、おなじみの歴史人物をみつけるのが楽しい祭が時代祭。京都三大祭の最後を飾るこの祭は、平安遷都1100年を記念し、1895(明治28)年に創建された平安神宮の奉祝行事として「ひと目で京都の歴史と文化がわかる行事を」とはじまった時代行列である。室町幕府を開いた足利尊氏が朝廷の逆賊とみなされていたため、当初から除外されていた室町時代列が、2007(平成19)年から新たに参列することになり、より華やかな行列となった。
隊列は、明治維新からはじまり、維新勤皇隊列の山国隊に扮した鼓笛隊の少年たちの先導により、幕末志士列、徳川城使上洛列、江戸時代婦人列、豊公参朝列、織田公上洛列、室町幕府執政列、室町洛中風俗列、楠公上洛列、中世婦人列、城南流鏑馬列、藤原公卿参朝列、平安時代婦人列、延暦式官行進列、延暦文官参朝列、神饌講社列、前列(神幸列の前をいくため前列という)、神幸列、白川女献花列、弓箭組列の八つの時代、二十列、約2000人がそれぞれ時代考証された装束をまとい、調度品をもって行列する。
午前9時から神事ののち、隊列は正午に京都御所建礼門を出発、烏丸通、御池通、河原町通、三条通を経由して、約4.5kmを約3時間かけて練り歩き、平安神宮に到着する。



さらにこの日は、日中の時代祭の後、夜に鞍馬寺参道途中にある由岐神社(ゆきじんじゃ)の祭礼、鞍馬の火祭がある。鞍馬の火祭は、平将門の乱や天災で都が騒然としていた940(天慶3)年、朱雀天皇は鎮魂のために、御所から由岐大祭神を鞍馬の地へ遷すことを決めた。御所からの遷座の行列は、1kmにもおよび、篝火が焚かれた街道を神道具を先頭に、松明を手に手にもって行路する雄壮な光景であったという。それに感銘を受けた村人が、後世にも伝えようとしたのが祭の起源とされる。
油分が多いツツジの柴を藤の根で杉の木に縛りつけた松明は、最大で長さ4m、重さは100kgをこえるという。子ども用でも長さ1m強、重さは約10kgあり、大小あわせて約500本がつくられる。
22日の午後6時、「神事にまいらっしゃい」のかけ声を合図に、松明に火が灯される。締め込み姿の若者たちが「サイレヤ」「サイリョウ」とかけ声をさかんにあげて町を練り歩く。
3時間後に鞍馬寺仁王門前の石段に全員が勢揃いすると、ゴウゴウと燃える松明が、秋も深まった鞍馬の里を熱くする勇壮さだ。そして、由岐神社から二基の神輿がおりてきて、御旅所へ向かう。
この二基の神輿は、最近160年ぶりに解体修理され、金箔や金メッキの飾り金具が炎に照らされて神々しい光を放っているという。
京都の10月22日は、祭ファンにとっては忙しい1日であろう…という『きょうの京都』の今京都。


 

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