rrbのブログ - 2015/08のエントリ
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今京都 未完成という完成 2015/08/12 12:00 am
この壁、いつまでもこのままだろうか。もう随分になる。消されるのか、広がっていくのか・・・楽しみしているのだが、一向に変化がない。未完成という完成なのだろうか…という今京都。


中途半端なのが、気になるよね
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今京都 現実は甘くない 2015/08/11 12:00 am
和傘をさした舞妓はんが通る・・・はずだった。構想では確かにそうだった。しかし現実はそうではなかった…という今京都。


思い通りに撮れないところも写真の楽しさだね
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今京都 手洗・手水鉢 2015/08/10 12:00 am
手洗・手水鉢であることは間違いない。でも金魚が泳いでいる。この水で手を洗う? まさか・・・ディスプレイだよね…という今京都。


玄関の横にあったから、ついつい使いたくなるよね
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今京都 斎宮神社(さいぐうじんじゃ) 2015/08/05 12:00 am
斎宮神社(さいぐうじんじゃ)は右京区嵯峨野宮ノ元町にある神社。『京都大事典』(淡交社)によると、祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)。斎宮とは伊勢神宮に仕える未婚の皇女のことで、天皇即位に際し選ばれた皇女は、まず宮城内の初斎院で潔斎し、その後、川で禊・祓を行ったと伝えられ、この神社は、有栖川禊の旧跡である。
境内になる椋の神木は樹齢数百年で板根は2m近い。かつては三条通りにも同じく椋の大木が2本あり社地の広さを物語っていたが、交通量の激増により1960(昭和35)年に伐採された。




それにしても…だ。以前に さざれ石 について掲載したとき、ここにあるとは知らなかった。迂闊だった…という今京都。
境内になる椋の神木は樹齢数百年で板根は2m近い。かつては三条通りにも同じく椋の大木が2本あり社地の広さを物語っていたが、交通量の激増により1960(昭和35)年に伐採された。




それにしても…だ。以前に さざれ石 について掲載したとき、ここにあるとは知らなかった。迂闊だった…という今京都。
やっぱり「嵐電沿線めぐり」だ。1日乗車券で乗ってきた?
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今京都 蚕の社(かいこのやしろ)・三鳥居(みつどりい) 2015/08/04 12:00 am
蚕の社(かいこのやしろ)は右京区太秦(うずまさ)森ケ東町にある神社。『京都大事典』(淡交社)によると、正しくは「木島坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)」という。祭神は天御中主命(あめのなかぬしのみこと)等で創祀時期は不詳であるが、「続日本紀」にその名がみえ、「延喜式」は名神大社として記す。かつてこの地に勢力をもった秦氏が水の神・ムスビの神を祀ったのに始まると考えられ、平安期には祈雨の神として信仰された。
本殿右にある摂社養蚕神社は、養蚕・機織・染色の術に優れた秦氏にゆかりが深く、「蚕の社」とも呼ばれることから本社の通称となる。境内には元糺(もとただす)の池があり、その池の中に明神鳥居を正三角形に組み合わせた三鳥居(みつどりい)がある。その中心に組石の神座があり御幣が立てられ三方から遥拝できる。
上京区京都御苑内の厳島神社の唐破風鳥居、上京区北野天満宮の伴氏社の鳥居とともに京都三鳥居(きょうとさんとりい)に数える…という今京都。


※京都三鳥居(さんとりい)については 三鳥居/京都(1)、 (2) を参照。
本殿右にある摂社養蚕神社は、養蚕・機織・染色の術に優れた秦氏にゆかりが深く、「蚕の社」とも呼ばれることから本社の通称となる。境内には元糺(もとただす)の池があり、その池の中に明神鳥居を正三角形に組み合わせた三鳥居(みつどりい)がある。その中心に組石の神座があり御幣が立てられ三方から遥拝できる。
上京区京都御苑内の厳島神社の唐破風鳥居、上京区北野天満宮の伴氏社の鳥居とともに京都三鳥居(きょうとさんとりい)に数える…という今京都。


※京都三鳥居(さんとりい)については 三鳥居/京都(1)、 (2) を参照。
「みつどりい」と「さんとりい」、読み方によって示すものが違うんだ!