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今京都 桜は見上げろ 2018/04/03 12:00 am

桜が満開の先月の終わりに職場の先輩が「桜の花は下向きに咲く。だから見上げるのが一番」と言っていた。無頓着に撮っていた私は、「なるほど」と感心した。

ソメイヨシノは接ぎ木で増やされ全てがクローン(同一遺伝子)。そのため花や葉が同じで、同一条件化では開花日も同じという性質があり、全国的な標準木としては最適。この知識はあるのに、下向きに咲くことは知らなかった。いかに被写体を見ていないかということやね。

しっかりと被写体をみるようにしよう…という今京都。




《京都・上京区》

rrbの職場には博学者や雑学者が多い?

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今京都 郷に入っては 2018/04/02 12:00 am

《郷に入っては郷に従え》について、『広辞苑』(第六版)には、「人は住んでいる土地の風俗・習慣に従うのが処世の法である」とある。住んでいなくても、それぞれの文化や作法を尊重するのが礼儀だろう。たとえば観光客の方でも訪問した地域のルールを守るのが当然ではないか。

では、写真の世界ではどうだろうか。被写体を大切にすることはいうまでもないが、周りにいるカメラを持った方々への配慮も必要である。その場に到着したとき、既に待機している人があればその人が優先だ。しかし、スマートフォンやSNSの普及で俄かに増えた写真を楽しむ人は、そのルールを守ってくれないことが多い。

きょう掲載の場所で、数カット撮るのに実に30分を要した。挙句の果て撮りたいものは撮れなかった。撮りたいから待っているのに、次から次へと我先にと入り込む。特に海外からの観光客の方は激しい。私の後に到着した年配の男性は「写真が身近になり写真を楽しむ人が増えたことは嬉しいけど周りへの配慮が…ね」と嘆いていた。

ガイドさんがつくようなツアーであればそのガイドさんが写真を撮るときのマナーなどをレクチャーして欲しい。ガイドブックにも掲載して欲しい。経済効果の上昇は喜ばしいが、無法になるのは喜ばしくない…という今京都。




《京都・北区》

ん〜…おっしゃるとおり。マナーというより配慮は大切だよね

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天を仰いで思うこと 遊ぶ 2018/03/30 12:00 am

『広辞苑』(第六版)にひとつの意味として「子どもや魚鳥などが無心に動きまわる」とある。「スズメが庭に遊ぶ」という使用例は正しいのかな。「日本語だから色々な思考につながった。日本に生まれてよかった」というようなことをノーベル賞を受賞した日本人が言ったと聞く。確かにそうかもしれない。

きょうのタイトルの「遊ぶ」でも『広辞苑』(第六版)には9つの説明がある。じっくり読むとひとつの意味として「楽しいと思うことをして心を慰める」とある。「遊んでばかりいないで勉強しなさい」という使い方の場合、この意味が適用されるのだろうが、どこか違和感がある。この場合の「遊び」には、「サボっている」という感情が含まれているからだろうか。

おかあさんぼくにもっと「ことば」をくださいのコマーシャルの小学館の『例解学習 国語辞典』(第十版)には、「すきなことをして楽しむ」「仕事がなくてひまでいる」「利用されていない」の3つの説明となっている。「すきなことをして楽しむ」は『広辞苑』の「楽しいと思うことをして心を慰める」にあてはまるのだろうが、「慰める」という言葉の存在は大きいのではないか。説明文のあり方によって意味の捉え方が変化するではないか。

などなど考えてしまう。いずれにしはても言語学者ではないので詳しく知る由もない。ただ、時には辞典・辞書を読むのも楽しい…と、天を仰いで思うこと。

辞典・辞書は頭から読めと林修氏は言ってるよね。その影響?

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今京都 鬼瓦 2018/03/29 12:00 am

本殿の正面横の地面に置かれていた鬼瓦。さて、どういう意味があるのだろう…という今京都。


《某所》

踏み絵的な意味ではないことは確かだよね

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今京都 対比 2018/03/28 12:00 am

夕陽には飛行機、朝日には船。ちょっと対比してみた…という今京都。



きょうのって、「今京都」?

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