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おやかまっさん ジェンダーフリー 2016/01/05 12:00 am

子どもの頃は男女で遊びの棲み分けというものがあった。男子は鉄道やバトルもの、女子は人形やままごと。言い換えれば、男子はアウトドア派であり女子はインドア派ということになるか。
しかし、そんな遊びの棲み分けも大人になると垣根がなくなり、男性にフィギアで遊ぶおたく族が現れ、女性に鉄子(鉄女)や山ガールが現れた。子どものリベラル化、カルチャーとサブカルチャーの平等、価値観のグローバル化などが性別や年齢を超えるお楽しみとなったからかもしれない。
男と女の趣味嗜好の自由化や垣根を取り払うひとつのきっかけに携帯・スマホを含んだカメラとSNS等のインターネットの普及ではないかと考えている。特に、そのきっかけの最たるものがヤフオクなどに出品する「物撮り」ではないか…と。
かつてカメラといえばメカ好きの男子の領域だったたけろう。それが、携帯・スマホのカメラ等での「物撮り」がきっかけとなり、ゆがて「カメラ女子」が増加、カメラを使った職業にも女性が増加している。撮影頻度は別として、ジェンダーフリーの世界がカメラを中心としたところに広がっている。自分はそんな世界に過ごす一人であることには間違いない…ということで、どうも、おやかまっさんどした。

街でカメラ女子を見かける機会が多くなったよね

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◆◆なう 温泉でのお作法/大人たばこ養成講座 2016/01/04 12:00 am

年末年始の休みを利用して温泉に行く人も多いはず。JTの、『大人たばこ養成講座』という本から掲載しよう。

《温泉でのお作法》
(1)お酒が入っているときは、慌てて温泉に入らないこと。部屋で一服してからにすること。
(2)旅館の老化では、決して歩きたばこをしないこと。
(3)浴衣の紐をほどくと同時に、おなかをちょっとひっこめること。
(4)最初はタオルを腰に巻くこと。超ミニスカなので、無防備な姿勢をとらないこと。
(5)必ず体を洗うこと。高い位置からオケをふりかぶらないこと。
(6)我が家の風呂ではオシッコする人も、ここでは控えること。シャワーと放尿を合流させないこと。
(7)入浴中は断じて喫煙しないこと。煙ではなく、湯煙を吸い込むこと。
(8)方までつかったら重厚なうめき声をあげること。タオルは頭の上にちょこんと置くこと。
(9)この時とばかりに、思いっきり手足をのばすこと。
(10)露天では景色で目の保養をすること。どっかの隙間から目の保養をしないこと。
(11)サウナで、コワイ人またはあなたに興味津々な人が入ってきた場合、そそくさと逃げること。
(12 指がシワシワになったら、出ること。混浴で出際に美女とすれちがったら、かなり後悔すること。
(13)ソファーにどっぷり沈み込み、風呂上りの一服を堪能すること。
(14)その際も火をつけるのは灰皿を確認してからにすること。煙の行方にも十分配慮すること。
(15 彼女と来た場合、和上がりをぬけめなくほめちぎり、ずっと上機嫌てぜいてもらうこと。

ちょっと「んっ!?」という項目もあるが、やっぱりこの本は、結構、楽しめる…という神戸なう。

温泉…行きたい!

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天を仰いで思うこと 謹賀新年 2016/01/01 12:00 am

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


ウォルト・ディズニーの言葉に If you can dream it , you can do it. というのがある。それをもじって『夢をもち 夢を語ること そうすれば夢はかなう』というキャッチをモットーとしている。どんな夢をもち、どんな夢を語るかはその時々によって変わるものであるが、常に『夢』は持ちたいものだ。さて、今年2016年は、どんな年になるのだろうか…と、天を仰いで思うこと。




僕からもご挨拶。今年もよろしくお願いします

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今京都 大晦日 2015/12/31 12:00 am

『徒然草』第220段に「鐘の音は黄鐘調(おうじきちょう)なるべし、これ、無常の調子」と出てくる鐘が右京区花園の妙心寺にある。698年の作で、銘ある梵鐘の中では最古だという。その響き(調子)は兼好法師も書いている通り「黄鐘調の鐘」と呼ばれて、余韻が長く心に響く無常の調べとして古来より名高い。世にいう「天下の三鐘」とは、調べのよい妙心寺の鐘、装飾模様の美しい平等院の鐘、そして銘で知られる神護寺の「三絶(さんぜつ)の鐘」のこと。

神護寺のその銘は、学者・橘広相(たちばなのひろみ)が序を考え、菅原道真の父・是善(これよし)が銘を選び、歌人であり書家と知られる藤原敏行(ふじわらのとしゆき)が序と銘を書いた。3人の優れた技芸が揃ったとして「三絶の鐘」と讃えられるのだそうである。

お寺ではこれらの鐘を、昔は1日に6回、晨朝(じんちょう・午前6時頃)、日中、日没、初夜、中夜、後夜に撞いて、都の人々に時を告げていた。京都はお寺の分、梵鐘(釣鐘)も多い。それらがいっせいに鳴ったらどうなるのだろう。「音の洪水となるのか…」と思いきや、その音は御所を中心に京の都全体で音の設計がなされているという。つまり、サウンドスケープという発想だ。「平安の昔から、そんな壮大な音楽宇宙を都に演出した人がいるのだろうか」、また、「どういうことなんだ…」と気になる。

京都市内に伝わる古い鐘の音の振動数を測定した結果というものがある。その結果によると、鐘の多くは唐古律(とうこりつ)という中国唐代の音の調べに合わせて調律されているという。そして、それらは御所を中心にして、寺院のある方角と鐘の調べに関連性があった。鐘の調べは北の大徳寺は「盤渉調(ばんしきちょう)」、東山の高台寺・清水寺は「上無調(かみむちょう)」、知恩院は「下無調(したむちょう)」、南の西本願寺は「壱越調甲(いちこつちょうこう)、そして西の神護寺の「三絶の鐘」は「平調(ひょうじょう)」という結果が得られた。

さらに、これらの音は平安時代後期の音楽理論のもとで陰陽五行説と結びついている。すなわち、北に玄武(げんぶ)、東に青龍(せいりゅう)、南に朱雀(すざく)、西に白虎(びゃっこ)、という獣神を想定し、それによって平安の都は守護されている。と同時に、東西南北にはそれぞれの調べがあって、これらの寺院の鐘があてはまるとのことである。調査した鐘は京都市内の15点で、あてはまらないものもあるということだが、半分の7点は関連性をもつという。陰陽五行説に基づいて、御所を中心に方位に見合った鐘の調べが都大路に鳴り渡っているということになる。

平安京の造営では方位が重んじられたことがわかっているが、そこには方位に見合った音という発想まで含まれていた。そして、その調べに合わせて設計された京のお寺の鐘がいっせいに鳴り響けば、京の都全体が音舞台に変身する。静寂に包まれた平安の都の諸行無常のコンサートといえる。それはまさに、お寺の鐘が美しい雅楽を奏でる平安の都はサウンド設計された音舞台ということだ。

今日は大晦日。いっせいに鳴り響く各寺院の梵鐘に耳を傾けてみよう。この記事は再掲であるが、大晦日の定番としたい。今年1年大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします…という今京都。

京都の鐘にはそんな秘密があったのね〜。あっ、来年もよろしくね。

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おやかまっさん 初詣でのお作法/大人たばこ養成講座 2015/12/30 12:00 am

年明けに初詣に行く人もいるはず。JTの、『大人たばこ養成講座』という本から掲載しよう。

《初詣でのお作法》
(1)元日0時00分、吸いはじめに1年のマナーを誓うこと。
(2)マフラー、手袋、防止、カイロで防寒準備を万全にすること。
(3)携帯灰皿を、出かける時は忘れずに。忘れた時は出かけずに。
(4)夜道では、スリとチカンとカツ上げに注意すること。裏道は極力避けること。
(5)自販機の「あったか〜い」ボタンのドリンクで、凍える体を暖めること。最初はほっぺに当てること。
(6)ただし、ふさふさストールの着物女性も多いので、行列ないでの飲食は特に気を使うこと。
(7)人ゴミでたばこを吸わないこと。吸い殻は玉砂利に埋めないこと。
(8)全体の流れが牛歩であっても、前の人を幼いこと。かかとを踏まないこと。
(9)大きな神社では、飛び交うお賽銭をほしいと思わないこと。
(10)出会いをご所望の方は「ごえん」をそっと投げること。
(11)巨大な鈴を鳴らしたらかしわ手を打ち、目をつむること。シワとシワを合わせて幸せを願うこと。
(12)欲張って、あれもこれもお願いしないこと。
(13)おみくじの結果がよろしくなかったら、たばこを吸って気を取り直すこと。
(14)その際も、人の流れに気を配り、煙の行方に配慮すること。
(15)初日の出を拝む場合、移動時間を考慮すること。昇ってしまえばただの太陽なので急ぐこと。

ちょっと「んっ!?」という項目もあるが、やっぱりこの本は、結構、楽しめる…ということで、どうも、おやかまっさんどした。





初詣…いつ行く?

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