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rrbのブログ - おやかまっさんのエントリ

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おやかまっさん お鉄もどき 2016/05/23 12:00 am

自転車もいいけれど、路面電車(嵐電)は楽しい。車内も観光客で賑わうこともある。通常は1両運行だが、観光シーズンには2両編成に。
単線から複線への線路のつながりも、何故だか好きだ。けれど鉄男・鉄子のようなお鉄ではない…ということで、どうも、おやかまっさんどした。




《京都・嵐電》

最近、自転車ばかりで乗ってないやん、嵐電

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おやかまっさん 倫理観と価値観 2016/05/11 12:00 am

規則に従う意識が倫理観となるが、その倫理観よりも価値観のほうが勝つようである。

人を殺してはいけない…というのは世の中の常識。ニュースにはなっているが、ほとんどの人は犯していない。しかし、それは倫理観からなのか価値観からなのかといえば価値観からほうが強い気がする。

交通違反、特にスピード違反についてはどうだろうか? 法定速度40km/hのところを40km/hで走っている人は少ない。大半は50km/hではないだろうか。原付もそれくらいで走っている。検挙されていないだけで違反を犯していることには間違いない。40km/hで走る人は倫理観が強い人と言えるが、大半は価値観が優先し、スピード違反となっている。
喫煙についてもはどうだろうか? 京都市内でも路上喫煙禁止区域が多数ある。しかし、そこに吸い殻がおちている。指定の場所で吸わない、ポイ捨てをすることはルール違反。

罪の重さは万人に共通するが、その価値観の違いから「それくらいなら大丈夫」という心理が働く。大丈夫なのはその人だけであって、他の人は大丈夫でなくてもお構いなし。
倫理観は他人を思いやることが優先となり、価値観は自己中心が優先となるのかもしれない。

そんなことをダラダラと考えた…ということで、どうも、おやかまっさんどした。


《京都・西陣界隈》

倫理観と価値観の擦れ違いは恐いね

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おやかまっさん 自転車 2016/05/10 12:00 am

京都市内の町撮りの交通手段として自転車を使用している。3月に16年乗った自転車を買いかえた。以前の自転車には変速機がついていなかったのでしんどかったが、今回は8段変速。とても快適である。

京都市内を区切っていえば、南は京都駅界隈、東は東山界隈、西は嵐山界隈までは、片道1時間はかからずに移動できる。難は、荷物である。バイクはメットインシートに入れることができるが、自転車は自分の体につけなくてはならない。これが邪魔なときがあり、おまけに暑い。しかし、バイクにはない便利さがある。

自転車とバイク、うまく使い分けて町撮りを楽しみたい…ということで、どうも、おやかまっさんどした。


《京都・嵯峨野・愛宕念仏寺》

久々の羅漢さんや。「まっ、一献」「こりゃ、どうもどうも」…かな

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おやかまっさん 八つ当たり風潮 2016/05/02 12:00 am

現代社会は何処彼処で不機嫌さの“とばっちり”を受けることが多くなった。たしなめるように事実確認しても、興奮し主張はエスカレートしていく。時として暴走する八つ当たりは、物事の本質的な改善にはつながらない。ある本には次のようなことが掲載されていた。

30年前の日本―銀行の窓口でも、スーパーのレジでも、列車が遅れて到着しようが、ともかくひたすらそれを甘受する。辛抱強く、並んで自分の番が来るまで待つ。
20年前からの日本―「業務連絡、業務連絡。□□さん、△△番レジにお回りください」 こういうアナウンスを頻繁に耳にする。これは「早くしろよ」という怒声が飛ぶか、「もう一つ窓口をあけろ」という要求が出ることに呼応するものだ。

最近、日本のサービス過剰ぶりの異常さと、不機嫌な気分が漂っている。次は、その例だ。

いつもその店に牛丼を食べに来る初老の男性。接客マニュアルどおりに牛丼、みそ汁を配置して出す。その男性は左利きなので、自分で並べ直してから食べる。ある日、その男性が突然、店員に怒り始める。「おまえは俺がいつもここに食べに来ていることを知っているやろ? なんで俺のクセをわかって並べ直して出さないんだ!」と。

世の中の不機嫌な気分が醸し出す八つ当たり的なものだ。ストレス社会ともいわれる現代社会の特徴だろうか。熊本地震に関連した芸能人のSNSへのバッシングなんかもその一連かもしれないが過剰すぎる。先日掲載したように「 不謹慎狩り 」という言葉まで誕生し、ワイドショーで取り上げている。

あるコメンテーターは、掲載した芸能人に向かって「何がしたいのでしょうねぇ?」と言っていた。耳にした途端、「そのコメントいる?」と突っ込んでしまった。熊本に対して支援や応援をしたいからSNSに投稿しているだけではないか。バッシングを受けたSNSをいくつか拝見したが、震災関係者を誹謗中傷するようなものは一切なく、当然、あざ笑うものでもない。それぞれが、それぞれのやり方で一生懸命応援していることは否定できない事実であり、十分伝わるものであった。

しかし、そう取らない。ワイドショーにおいても、番組へのバッシングを恐れてのことなのか不明だが、バッシング側の肩を持つような印象だ。これが今の日本の実態だと思うと、嫌になる。これらすべてが、本当に、ストレス社会といわれる現代社会に漂う空気のせいなのか。そういう言い訳をしているにすぎないのではないか。せめて自分を見失わないように生きていきたい、と改めて思った…ということで、どうも、おやかまっさんどした。


《京都・嵯峨野・愛宕念仏寺》

rrbの気持ち、わかるなぁ…。何かあるとすぐに他者のせいにするシーンをたくさん見るもんね

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おやかまっさん 行動パターン 2016/04/28 12:00 am

「おいしいコーヒーが飲みたい」
「おいしい紅茶が飲みたい」
「おいしい中国茶が飲みたい」
「おいしい日本茶が飲みたい」
これらは職場で人の顔を見ながら時々発せられる言葉である。「おいしい」というのは「高級な」ということではない。「あんたのこだわりのいれかたの…」という意味だ。平たく言えば、「あんたがいれたお茶を飲みたい」なのである。職場の名誉のために説明しておくが、ハラスメント意識は一応強い。女性陣に対して「お茶〜!」というようなことは決してない。当たり前だが、誰であれすべてセルフとなっている。

それでも大きな仕事が一段落ついたときとか、誰かの誕生日とか、気が向いたときとか、マチマチだが振る舞うことがある。お茶であれ、コーヒーであれ、いれているときが頭の中が整理できる時間となっている。職場で朝に茶葉から紅茶をいれるのも、湯を沸かしている時間、茶器を温めている時間、抽出している時間の合計約15分間にその日の仕事の段取りを頭の中でするためである。この段取りをしくじるとその日はボロボロになる。

話がそれたが、先日、久々に中国茶をいれた。誰かが土産にもらってきたという品物だ。急須で抽出して飲んでいるのを横目で見ていたが、我慢できなくなり中国茶の茶器を使い丁寧にいれてあげた。「同じお茶やのに味が違う!」と言われたが、「当たり前やん。誰がいれたと思てんねん」と心の中でつぶやいておいた。こういうとき、自分は味見程度しかしない。あるとき「何で飲まへんの?」と聞かれたことがある。その時は答えられなかったけど、よくよく考えたら「いれてあげよ」っと思ったからであって、自分が飲みたいわけでもないからだ。それでも楽しいのは、献身的な性格…というわけではない。中国茶用の茶器にさわったからだ。

日本茶、紅茶、中国茶、コーヒー…当然、飲むけれど、一番は茶器が好きで、それでいれるのが好きなのである。それに、いれている時間が程よく考えを整理できるものとなっているからだ。自分にとって、「お茶、いれてあげよか。何がいい?」は、頭の中がくちゃくちゃでちょっと整理したいねん合図のようだ。これが自分の行動パターンのひとつである…ということで、どうも、おやかまっさんどした。


《京都・嵯峨野・愛宕念仏寺》

確かに行き詰ったりしてるときほどお茶とかをいれてるよね

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