rrbのブログ - 天を仰いで思うことのエントリ
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天を仰いで思うこと 誰か教えてよ 2017/04/21 12:00 am
その人の話は楽しいと思って聞いていた。けど、きょうは何か違和感が。「楽しくない」「聞いていてしんどい」と感じた。これって何? 話し方や話している内容は、これまでと変わっていないのは知っている。けれど、聞いているのがしんどかった。この感情って何? 誰か教えてよ…と、天を仰いで思うこと。


気が変わったのかな?
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天を仰いで思うこと 日本酒 2017/04/14 12:00 am
自分のなかに明確に区別がある。飲みに出ることは少ないし、家で晩酌をすることもない。たま〜に飲みに出るときは、ハイボールを中心としている。しかし、この人とは日本酒、この人とはワイン、この人とはウイスキー…という区別がある。相手の嗜好に合わせているのではない。自分のなかでの区別だ。
1年ぶりの再会。その人とは決まって日本酒を軸としたお店が多い。2人ともそんなに強くはないと思うが、なぜか2人のときは日本酒を軸としたお店を選ぶ。日本酒のおいしい店は料理もおいしいというのが2人の見解。ご飯を食べながら、ちびりちびりと日本酒を飲む。
「結構食べたね、飲んだね」「そろそろ帰ろうか…」「次は夏くらいにここで!」
そんな約束がいつの間にかできあがる。これも暗黙のルールだが、恋話があれば緊急集合(ないない)。京都と大阪、この距離がほどよい時間と関係を保つ。
それにしても日本酒を一緒に飲みたいと思う相手は限られている…と、天を仰いで思うこと。

1年ぶりの再会。その人とは決まって日本酒を軸としたお店が多い。2人ともそんなに強くはないと思うが、なぜか2人のときは日本酒を軸としたお店を選ぶ。日本酒のおいしい店は料理もおいしいというのが2人の見解。ご飯を食べながら、ちびりちびりと日本酒を飲む。
「結構食べたね、飲んだね」「そろそろ帰ろうか…」「次は夏くらいにここで!」
そんな約束がいつの間にかできあがる。これも暗黙のルールだが、恋話があれば緊急集合(ないない)。京都と大阪、この距離がほどよい時間と関係を保つ。
それにしても日本酒を一緒に飲みたいと思う相手は限られている…と、天を仰いで思うこと。

相手によって飲みたい酒がかわるって…詳しく聞きたいな
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天を仰いで思うこと 時代の流れの中で 2017/04/07 12:00 am
以前に『2000年間で最大の発明は何か』という本を読んだ。どこから読んでもおもしろい。著者が有するメーリングリストに「過去2000年のなかでもっとも重要な発明は何か?」「その理由は?」という問いに対しての回答を本にしたものだ。技術的なものもあれば思想的なものもある。主観的な回答であるから当然優劣はつけられない。同様の質問をこのブログを見てくださっている皆さんにしたい。ただし、回答を集めるつもりはない。皆さんの頭のなか、または皆さんが有するSNSの世界で掲載くださればそれでいい。スマホ、携帯、インターネットに集中するかな…と、天を仰いで思うこと。


Twitterにつぶやいときね
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天を仰いで思うこと 過去 2017/03/31 12:00 am
アドラー心理学は次のようにいう。
人間は、過去の「原因」に突き動かされる存在ではなく、現在の「目的」に沿って生きている。過去の出来事によって決定されるのではなく、その出来事に対して「どのような意味を与えるか」によって、自らの生を決定している。自分の人生を決定するのは、「いま、ここ」を生きる自分。人間は誰もが「自分」という物語の編纂者であり、その過去は「いまの自分」の正統性を証明すべく、自由自在に書き換えられていく。人は過去に起こった膨大な出来事のなかから、いまの「目的」に合致する出来事だけを選択し、意味づけをほどこし、自らの記憶としている。いまの「目的」に反する出来事は消去するのである。つまり、自分の「いま」が過去を決めている…と。
ちょっとややこしいかも知れないが、なんとなく理解できる。先日、中学の友だち3人と数年ぶりに会った。ひとりが「いまこうして話してると中学の頃にすんなり戻れるけど、毎日がどうだったか…は、さっぱりわかんない」と言った。確かにそうだ。ひとつひとつの共通する出来事はそれらしく思い出して語っているが、その経緯は「本当にそうなのか…」と不明なことが多い。「海に行った」のは事実としてあるが、どういう経緯で海に行くことになったのか…は誰もわからなかった。人の記憶ってそんなもんなんだ。たまたまアドラー心理学の本を読んだ後だったので、会話中でもアドラー心理学のことを考えていた。《その過去は「いまの自分」の正統性を証明すべく、自由自在に書き換えられていく》というのはあり得る…と、天を仰いで思うこと。

人間は、過去の「原因」に突き動かされる存在ではなく、現在の「目的」に沿って生きている。過去の出来事によって決定されるのではなく、その出来事に対して「どのような意味を与えるか」によって、自らの生を決定している。自分の人生を決定するのは、「いま、ここ」を生きる自分。人間は誰もが「自分」という物語の編纂者であり、その過去は「いまの自分」の正統性を証明すべく、自由自在に書き換えられていく。人は過去に起こった膨大な出来事のなかから、いまの「目的」に合致する出来事だけを選択し、意味づけをほどこし、自らの記憶としている。いまの「目的」に反する出来事は消去するのである。つまり、自分の「いま」が過去を決めている…と。
ちょっとややこしいかも知れないが、なんとなく理解できる。先日、中学の友だち3人と数年ぶりに会った。ひとりが「いまこうして話してると中学の頃にすんなり戻れるけど、毎日がどうだったか…は、さっぱりわかんない」と言った。確かにそうだ。ひとつひとつの共通する出来事はそれらしく思い出して語っているが、その経緯は「本当にそうなのか…」と不明なことが多い。「海に行った」のは事実としてあるが、どういう経緯で海に行くことになったのか…は誰もわからなかった。人の記憶ってそんなもんなんだ。たまたまアドラー心理学の本を読んだ後だったので、会話中でもアドラー心理学のことを考えていた。《その過去は「いまの自分」の正統性を証明すべく、自由自在に書き換えられていく》というのはあり得る…と、天を仰いで思うこと。

アドラー心理学は個人心理学とも言われるよね
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天を仰いで思うこと ウエディング・ベル 2017/03/24 12:00 am
SUGAR(シュガー)の『ウエディング・ベル』が素敵。
♪ ウエディング・ベル からかわないでよ
ウエディング・ベル 本気だったのよ
ウエディング・ベル ウエディング・ベル
オルガンの音が静かに流れて 「始まる 始まる」
お嫁さんが私の横を過ぎる 「ドレスがきれい」
この人ね あなたの愛した人は 「初めて見たわ」
私の方がちょっときれいみたい 「ずっとずっときれいみたい」
そうよ あなたと腕を組んで祭壇に
上がる夢を見ていた私を
なぜなの 教会のいちばん後ろの席に
ひとりぼっちで座らせておいて
二人の幸せ見せるなんて
ひとこと言ってもいいかな
くたばっちまえ アーメン ♪
小気味よく痛快な洒落の効いた歌詞だと思う。元カレに対する恨み辛みを、POP調に明るく歌い上げてるところがいい。「くたばっちまえ」という言葉は、本当に好きだったからこそのものだろうと思う。曲を聴いていると、式の最中のその光景がありありと目の前に浮かぶ。もっとも、元カノを式に呼ぶ? との疑問は残るが…。まぁ、そこがシャレッ気のあるところだとも…。昭和の歌に比べると現代はなんとなく中身の無い薄っぺらなものが多いかも…と、天を仰いで思うこと。

ウエディング・ベル 本気だったのよ
ウエディング・ベル ウエディング・ベル
オルガンの音が静かに流れて 「始まる 始まる」
お嫁さんが私の横を過ぎる 「ドレスがきれい」
この人ね あなたの愛した人は 「初めて見たわ」
私の方がちょっときれいみたい 「ずっとずっときれいみたい」
そうよ あなたと腕を組んで祭壇に
上がる夢を見ていた私を
なぜなの 教会のいちばん後ろの席に
ひとりぼっちで座らせておいて
二人の幸せ見せるなんて
ひとこと言ってもいいかな
くたばっちまえ アーメン ♪
小気味よく痛快な洒落の効いた歌詞だと思う。元カレに対する恨み辛みを、POP調に明るく歌い上げてるところがいい。「くたばっちまえ」という言葉は、本当に好きだったからこそのものだろうと思う。曲を聴いていると、式の最中のその光景がありありと目の前に浮かぶ。もっとも、元カノを式に呼ぶ? との疑問は残るが…。まぁ、そこがシャレッ気のあるところだとも…。昭和の歌に比べると現代はなんとなく中身の無い薄っぺらなものが多いかも…と、天を仰いで思うこと。

ちゃんと説明しないとまた誤解されるで〜。大丈夫?