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rrbのブログ - 今京都のエントリ

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今京都 松茸 2011/10/24 12:00 am


「香りマツタケ、味シメジ」といわれるが、香りと食感はほかのキノコにない魅力を備えている。京都丹波産のマツタケが国産最高級品として名高い。焼マツタケ、マツタケ御飯、土瓶蒸しと食べ方はいろいろあるが、そろそろ姿を消す名残の鱧とマツタケをあわせる「鱧松鍋」は絶品だという。昆布と炙った鱧の骨でダシをとり、そこに入れた鱧の風味と、マツタケの香りが口のなかにふわりと広がる。



こう記載していくと、お腹が「ぐぅ」となってくる。今年もマツタケを食べることができるだろうか。焼マツタケと土瓶蒸がすきである。早く食べたいマツタケ…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 木野の元服式 2011/10/23 12:00 am

野の元服式
叡電木野駅から北へ200mほど行くと、木野愛宕神社の鳥居が見えてくる。この社の氏子で16歳になった男子の成人の儀がおこなわれる。
祭壇前にワラで包んだ赤飯や、ずいきや生姜といった野菜、柿や栗、また松茸など31種類の神饌がならべられ、儀式は午後7時30分ころからはじめられる。
奉幣や祝詞奉上ののち、狂言の茂山社中により神殿奉納舞が奉納され、その後、裃姿の正装の当年成人の儀をむかえる男子が饗応の酌人をつとめる。これにより、一人前の男として認められる「袴上げ」とよばれる儀式が終わる。



16歳で成人という考えはどこからきているのだろうか。調べたいことは色々とあるが、今日も仕事なので更新が精一杯の状態。更新できているだけでも「よし」としよう…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 時代祭と火祭 2011/10/22 12:00 am

代祭と
坂本龍馬に西郷隆盛、豊臣秀吉に淀君、また紫式部に清少納言と、おなじみの歴史人物をみつけるのが楽しい祭が時代祭。京都三大祭の最後を飾るこの祭は、平安遷都1100年を記念し、1895(明治28)年に創建された平安神宮の奉祝行事として「ひと目で京都の歴史と文化がわかる行事を」とはじまった時代行列である。室町幕府を開いた足利尊氏が朝廷の逆賊とみなされていたため、当初から除外されていた室町時代列が、2007(平成19)年から新たに参列することになり、より華やかな行列となった。
隊列は、明治維新からはじまり、維新勤皇隊列の山国隊に扮した鼓笛隊の少年たちの先導により、幕末志士列、徳川城使上洛列、江戸時代婦人列、豊公参朝列、織田公上洛列、室町幕府執政列、室町洛中風俗列、楠公上洛列、中世婦人列、城南流鏑馬列、藤原公卿参朝列、平安時代婦人列、延暦式官行進列、延暦文官参朝列、神饌講社列、前列(神幸列の前をいくため前列という)、神幸列、白川女献花列、弓箭組列の八つの時代、二十列、約2000人がそれぞれ時代考証された装束をまとい、調度品をもって行列する。
午前9時から神事ののち、隊列は正午に京都御所建礼門を出発、烏丸通、御池通、河原町通、三条通を経由して、約4.5kmを約3時間かけて練り歩き、平安神宮に到着する。



さらにこの日は、日中の時代祭の後、夜に鞍馬寺参道途中にある由岐神社(ゆきじんじゃ)の祭礼、鞍馬の火祭がある。鞍馬の火祭は、平将門の乱や天災で都が騒然としていた940(天慶3)年、朱雀天皇は鎮魂のために、御所から由岐大祭神を鞍馬の地へ遷すことを決めた。御所からの遷座の行列は、1kmにもおよび、篝火が焚かれた街道を神道具を先頭に、松明を手に手にもって行路する雄壮な光景であったという。それに感銘を受けた村人が、後世にも伝えようとしたのが祭の起源とされる。
油分が多いツツジの柴を藤の根で杉の木に縛りつけた松明は、最大で長さ4m、重さは100kgをこえるという。子ども用でも長さ1m強、重さは約10kgあり、大小あわせて約500本がつくられる。
22日の午後6時、「神事にまいらっしゃい」のかけ声を合図に、松明に火が灯される。締め込み姿の若者たちが「サイレヤ」「サイリョウ」とかけ声をさかんにあげて町を練り歩く。
3時間後に鞍馬寺仁王門前の石段に全員が勢揃いすると、ゴウゴウと燃える松明が、秋も深まった鞍馬の里を熱くする勇壮さだ。そして、由岐神社から二基の神輿がおりてきて、御旅所へ向かう。
この二基の神輿は、最近160年ぶりに解体修理され、金箔や金メッキの飾り金具が炎に照らされて神々しい光を放っているという。
京都の10月22日は、祭ファンにとっては忙しい1日であろう…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 二十五菩薩お練り供養 2011/10/21 12:00 am

十五菩薩お練り供養
金色の面をつけ極彩色の金襴をの衣裳をまとった二十五菩薩が現世から浄土へ導き進。それは壮観でありながら、その奇妙な姿に思わず頬がゆるんでしまう行事である。
即成院では、毎年10月第3日曜日におこなわれるこの「二十五菩薩お練り供養」は、臨終のときに阿弥陀如来が二十五菩薩とともに来迎し、極楽浄土へ導く浄土信仰にもとづく。



本堂を極楽浄土、地蔵堂を現世にみたて、その間に高さ2m、長さ50mの橋がかけられ、信徒の子どもたちが扮した菩薩たちが阿弥陀如来の化身である大地蔵菩薩に先導され、来迎和讃にあわせて橋をゆっくりと往復する…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 いわし雲 2011/10/20 12:00 am

わし雲
秋の澄んだ青空一面に、白い雲が斑点状に広がる様子が、海で鰯が群れているように見えることから「いわし雲」という。また、鯖の背の斑点のように見えるので「さば雲」、魚の鱗に似ているので「うろこ雲」ともいう。高度5000〜13000mに生じる巻積雲のことで、この雲がでると、秋が深まっていくことが実感できる。漁師にとっては鰯の大漁の兆しであったそうだ。
「鰯雲化野(あだしの)の墓隙間なし」藤井艸眉子。



いわし雲だが、夕焼けというものもあまりみなくなった。仕事で建物の中にいることが多いからだろうか。澄み渡る秋の空の下で美味しいものを頬張りたいな…という『きょうの京都』の今京都。


 

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