rrbのブログ - 今京都のエントリ
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今京都 体験 2015/06/08 12:00 am
どこの町、特に城下町や下町など和服が似合う町には「着物体験」がある。事、古都京都においては祇園や嵐山、東山など至る所にそのお店がある。冬は着物、夏は浴衣というところだ。若い観光客の方には、値段の割にはそこそこ人気となっているようだ。あるいは観光客ではなく、大学入学で地方から京都に来た学生さんたちも休みの日に京都観光を兼ねて体験していると聞く。いいことだと思う。
自分はどうかというと、最近は浴衣ですら着る機会をなくしている。持ってはいるけど面倒でついつい洋服を着てしまう。着る機会は減ったが小言を受ける機会は増えた。今年の夏は小言封じのために浴衣や一重できてみようか…という今京都。



自分はどうかというと、最近は浴衣ですら着る機会をなくしている。持ってはいるけど面倒でついつい洋服を着てしまう。着る機会は減ったが小言を受ける機会は増えた。今年の夏は小言封じのために浴衣や一重できてみようか…という今京都。



写真の人はみんな体験なんだ!
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今京都 費用対効果は? 2015/06/03 12:00 am
「歩行者に優しいまちづくり」を目指し、京都市が四条通で歩道拡幅工事を進めている。工事概要は、延長1,120m、幅員22m。事業費は約29億円。昨年の11月から始まり、今年の10月末で終わる予定である。それにともない、慢性的な渋滞が問題となっている。あまりの渋滞の激しさに市バス運転手が「歩いた方が…」と乗客に降車を促すアナウンスを流したこともあると聞く。ここにきて、京都市の想定の甘さが批判されている。
京都市の中心部を東西に延びる四条通は観光客や買い物客であふれかえっている。これまで歩道は幅3.5mだったが、ゆったり歩けるようにと最大で6.5mに拡幅する。一方、車道は片側2車線から1車線になる。
すでに歩道の一部は拡幅され、歩行者にはすこぶる好評だが、ドライバーからは評判が悪い。タクシーの運転手さんによると、歩いて10分の距離が車で30分以上かかることもあるとのことだ。確かにバイクで走ったが、車道の幅員が狭く、すり抜けは厳しい状況だった。
約29億もの大金をかけて工事をし、歩道を広げるのはいい。しかし、「車を締め出すのか?」との不満の声もあるし、「歩かせる町」との批判もあると聞く。また、歩道を広げると自転車が好き勝手に走り回る。広がった分、ちょっとした広場感覚を持ってしまうというような問題も浮上する。「自転車で歩行者が危ない」ということで掲示板の設置だ。工事や掲示板の設置に係る費用は高価でも、効果は低いので「むなし」いというところか。一体、行政はうちらの税金で何をしようとしているのやら…という今京都。

京都市の中心部を東西に延びる四条通は観光客や買い物客であふれかえっている。これまで歩道は幅3.5mだったが、ゆったり歩けるようにと最大で6.5mに拡幅する。一方、車道は片側2車線から1車線になる。
すでに歩道の一部は拡幅され、歩行者にはすこぶる好評だが、ドライバーからは評判が悪い。タクシーの運転手さんによると、歩いて10分の距離が車で30分以上かかることもあるとのことだ。確かにバイクで走ったが、車道の幅員が狭く、すり抜けは厳しい状況だった。
約29億もの大金をかけて工事をし、歩道を広げるのはいい。しかし、「車を締め出すのか?」との不満の声もあるし、「歩かせる町」との批判もあると聞く。また、歩道を広げると自転車が好き勝手に走り回る。広がった分、ちょっとした広場感覚を持ってしまうというような問題も浮上する。「自転車で歩行者が危ない」ということで掲示板の設置だ。工事や掲示板の設置に係る費用は高価でも、効果は低いので「むなし」いというところか。一体、行政はうちらの税金で何をしようとしているのやら…という今京都。

しっかりしてもらわないと困るな〜!
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今京都 京都の特徴 2015/05/28 12:00 am
以前にも「地蔵物語」として掲載していたが、京都の町のひとつの特徴は「お地蔵さんが多い」ということだ。数十メートル歩けば必ずといってよいほどお地蔵さんを見かける。

このお地蔵さん探索も再開していきたい。残念ながら、どこのお地蔵さんを撮ったかという記録がパソコンから消えてしまっているので、一からやり直しとなる。

また、お友だちから、「京都のお寺の山門(三門)を撮って、このブログに掲載してよ」と言われたのもあわせて実行していく予定である。
お地蔵さんとお寺の山門(三門)、ついでに神社も含めて撮り綴っていこう…という今京都。


このお地蔵さん探索も再開していきたい。残念ながら、どこのお地蔵さんを撮ったかという記録がパソコンから消えてしまっているので、一からやり直しとなる。

また、お友だちから、「京都のお寺の山門(三門)を撮って、このブログに掲載してよ」と言われたのもあわせて実行していく予定である。
お地蔵さんとお寺の山門(三門)、ついでに神社も含めて撮り綴っていこう…という今京都。

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今京都 普通の町、京都 2015/05/27 12:00 am
現在、最も使用しているのがスズメさんの写真。当然といえば当然であるが、正直、使い回しや過去の撮りためが主となっている。ここ数年間、仕事や自分を取り巻く環境の変化などから写真が撮れるような状況でなかった。この4月から一つひとつが整理でき、このブログの再開もできるようになった。後は、1日でも多く、カメラを持って出かけることやスズメさんを撮るスポットを探すことである。

このブログのメインがいつの間にかスズメさんにシフトしているが、本来は、今の京都の町を撮った写真を掲載し、今の京都を紹介する「今京都」がメインである。どうしても観光都市としての京都が取り上げられるが、一般の人がごく普通に暮らしている町でもあることを含め紹介するのが狙いである。

今回掲載しているような風景が普通なのである。「今京都」も無理のないように再開していく…という今京都。


このブログのメインがいつの間にかスズメさんにシフトしているが、本来は、今の京都の町を撮った写真を掲載し、今の京都を紹介する「今京都」がメインである。どうしても観光都市としての京都が取り上げられるが、一般の人がごく普通に暮らしている町でもあることを含め紹介するのが狙いである。

今回掲載しているような風景が普通なのである。「今京都」も無理のないように再開していく…という今京都。

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今京都 レンジファインダーカメラ 2015/05/11 12:00 am
町撮りにレンジファインダーカメラ(デジタル)を使っていることは以前に掲載した。使用機材は、EPSONのR−D1sだ。R−D1sは2006年に発売された。ライカのM8も2006年の発売。ライカは値段的に手が出ないので見送り、R−D1sを購入。その後、ご機嫌さんで使っていた。

(和傘の舞妓さんが通るはずだったのに…)
最近、バッテリーの持ちがよくなくなったので、新品を購入しようと取り引きのあるカメラ屋さんに連絡。
「すいませ〜ん、これ2本手配しておいてくださ〜い。お願いしま〜す」と、営業の担当の方に、いつものように、目力も加えて発注。
「もう手に入りません・・・」と、数時間後、電話がかかってきた。

(和服体験者たち)
「ん、どういうこと?」
詳しく聞くと、EPSONは、カメラから手を引き、カメラ自体も生産終了になっていて、バッテリーの在庫扱いも終わった」とのことだった。まったく油断していた。R−D1sの後継機が出でいたので、そこまでしかチェックしていなかった。
その間に撤退してしまうとは誰が予想する? 誰が想像する?
EPSONに直接聞いても「すみません」というばかり。この事実を知った時、(実際は立ち直ったが・・・)立ち直れないショックが全身を走る。ボディはともかく、「レンズ、どうすんの?」と。
結局、探しまくって、レンジファインダーカメラ(デジタル)が残っているのはライカだけ。 ライカに「M8用のバッテリーって手に入りますか?」とR−D1sと同年発売の機器でライカユーザーのふりをして聞くと、「大丈夫です。取り扱ってます」とのことだ。
正確には、M8はもう生産終了となっており、現在はMかM-Eらしい。この違いは、大きくは動画があるかどうかであり、M-EのバッテリーがM8にも使用可とのことだ。このあたりは、さすがライカというところだろう。

(たどりついたのはここ)
あの時、無理をしてでもM8を買っておけば・・・と後悔しても後の祭り。
それよりも、これからを考えよう。
「今京都」には、レンジファインダーカメラが似合う。
「今京都」には、ライカが似合う。
こんな言葉が、頭の中で響き続けている。
そんな話を使っての久々の…今京都。

(和傘の舞妓さんが通るはずだったのに…)
最近、バッテリーの持ちがよくなくなったので、新品を購入しようと取り引きのあるカメラ屋さんに連絡。
「すいませ〜ん、これ2本手配しておいてくださ〜い。お願いしま〜す」と、営業の担当の方に、いつものように、目力も加えて発注。
「もう手に入りません・・・」と、数時間後、電話がかかってきた。

(和服体験者たち)
「ん、どういうこと?」
詳しく聞くと、EPSONは、カメラから手を引き、カメラ自体も生産終了になっていて、バッテリーの在庫扱いも終わった」とのことだった。まったく油断していた。R−D1sの後継機が出でいたので、そこまでしかチェックしていなかった。
その間に撤退してしまうとは誰が予想する? 誰が想像する?
EPSONに直接聞いても「すみません」というばかり。この事実を知った時、(実際は立ち直ったが・・・)立ち直れないショックが全身を走る。ボディはともかく、「レンズ、どうすんの?」と。
結局、探しまくって、レンジファインダーカメラ(デジタル)が残っているのはライカだけ。 ライカに「M8用のバッテリーって手に入りますか?」とR−D1sと同年発売の機器でライカユーザーのふりをして聞くと、「大丈夫です。取り扱ってます」とのことだ。
正確には、M8はもう生産終了となっており、現在はMかM-Eらしい。この違いは、大きくは動画があるかどうかであり、M-EのバッテリーがM8にも使用可とのことだ。このあたりは、さすがライカというところだろう。

(たどりついたのはここ)
あの時、無理をしてでもM8を買っておけば・・・と後悔しても後の祭り。
それよりも、これからを考えよう。
「今京都」には、レンジファインダーカメラが似合う。
「今京都」には、ライカが似合う。
こんな言葉が、頭の中で響き続けている。
そんな話を使っての久々の…今京都。