rrbのブログ - 今京都のエントリ
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今京都 スマートフォンカメラ遊び 2018/02/13 12:00 am
避雷針で月を串刺しに…と思ったけれど、高さがあわない。しゃがんでもダメ。マンションだったので下の階へ降りたが、自分の身長がもう少し高ければだが、今度は背高が足らない。
ちょくちょくスマートフォンのカメラ遊ぶようになったけれど、写真をしていると自分の身長とか不満が現れることもある…という今京都。

《京都・伏見区》
ちょくちょくスマートフォンのカメラ遊ぶようになったけれど、写真をしていると自分の身長とか不満が現れることもある…という今京都。

《京都・伏見区》
寺社仏閣の塔ではなく避雷針というのが笑える
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今京都 京都の楽しみ方 2018/02/12 12:00 am
京都といえば寺社仏閣。有名な観光所には必ずある。寺社仏閣が観光先となっているとしても過言ではない。町撮りをしていて気づくのが、路地の多さ。以前に掲載した「あじき路地」の近くにも、きょう掲載の路地がある。寺社仏閣巡りとともに「路地散策」も京都の楽しみ方である…という今京都。



《京都・東山区》



《京都・東山区》
たしかにそうだ、いたるところに路地はある。路地散策…いい言葉だね
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今京都 比較 2018/02/08 12:00 am
きょう掲載の2枚の画像はiPhone7Plusで撮ったもの。ひとつは「写真」、もうひとつは「ポートレート」。スマートフォンのカメラとは思えないほどのボケ味をだしている。通話ができて、インターネットが使えて、写真・動画が撮れる。まさにスーパーアイテムだ。出かけた時にカメラを持っていなくても、スマートフォンがあれば十分補える。
一眼レフカメラとかコンパクトデジカメとかにこだわらなくても十分撮れる。色々と使うようにしているが、スマートフォンカメラの欠点はシャッターを押す特有の動作とシャッターのタイムラグと夜間に弱い…というところか。ズームも使えるし、日中の風景を撮るにはまったく問題ない。固定概念を捨て、その場にあるもので対応する。そんな臨機応変さをもっと身につけたいものだ。
昨年に工事が終わった二条城外堀東側の通路でそんな撮り比べをした…という今京都。


《京都・二条城》
一眼レフカメラとかコンパクトデジカメとかにこだわらなくても十分撮れる。色々と使うようにしているが、スマートフォンカメラの欠点はシャッターを押す特有の動作とシャッターのタイムラグと夜間に弱い…というところか。ズームも使えるし、日中の風景を撮るにはまったく問題ない。固定概念を捨て、その場にあるもので対応する。そんな臨機応変さをもっと身につけたいものだ。
昨年に工事が終わった二条城外堀東側の通路でそんな撮り比べをした…という今京都。


《京都・二条城》
写真を撮るのはこの機材…という自己ルールはいらないかもだね
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今京都 神社の動物 2018/02/07 12:00 am
稲荷と名の付く神社には狐の像が飾られていたり、天神様の祀られる場所には牛がいたりと、神社には動物たちの像が据えられる場合が多い。これには理由がある。様々な動物たちは「神の使い」であるという。
もっとも身近なのは狛犬。参道や社殿の両脇から見守る狛犬は、西南アジアやエジプトを中心に栄えた古代オリエント文明の門番とされていた獅子が発祥とされている。それが中国を経て日本へと入るにつれてその姿は変化し、現在は、むかって右側が口を開け、左側が口を閉じる「阿吽(あうん)」の形になっているのが主流。
神の使いには十二支の動物たちがすべてそろっているそうだが、なかでも、蛇は古くから神に仕えるものとして崇められていたという。七福神の1柱であり芸能上達の神ともいわれる弁財天の化身でもあるため、弁天社を有する神社には、とぐろを巻いた「狛蛇」が置かれていることもある…という今京都。




《京都・狛犬いろいろ》
もっとも身近なのは狛犬。参道や社殿の両脇から見守る狛犬は、西南アジアやエジプトを中心に栄えた古代オリエント文明の門番とされていた獅子が発祥とされている。それが中国を経て日本へと入るにつれてその姿は変化し、現在は、むかって右側が口を開け、左側が口を閉じる「阿吽(あうん)」の形になっているのが主流。
神の使いには十二支の動物たちがすべてそろっているそうだが、なかでも、蛇は古くから神に仕えるものとして崇められていたという。七福神の1柱であり芸能上達の神ともいわれる弁財天の化身でもあるため、弁天社を有する神社には、とぐろを巻いた「狛蛇」が置かれていることもある…という今京都。




《京都・狛犬いろいろ》
狛犬、狛狐、狛猪、狛鼠、狛牛と色々あるよね
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今京都 鳥居の朱色 2018/02/06 12:00 am
地図記号にもなっている鳥居は神社のシンボル。その色はほとんどが赤(正確には朱色)。その理由は「呪術的な意味合い」からきたものらしい。鳥居に使われる朱は、燃える火や沈む太陽、血の色を表しているとのこと。古くから魔除けに使われた色で、鳥居そのものは社殿よりも古くからあるという。
神社の成り立ちをたどると、元々は、山や海そのものやそこにある岩が神のよりどころとされていた。鳥居だけが建つ場所があるのはその理由によるもの。やがて、社殿などを構えるようになっていった。また、名前にある「鳥」は神の使いや神そのものとして考えられていた。神様に近い存在とされる昔話の浦島太郎が、鶴に変身して霊界へ帰っていったという逸話も残されているという…という今京都。





《京都・鳥居あれこれ》
神社の成り立ちをたどると、元々は、山や海そのものやそこにある岩が神のよりどころとされていた。鳥居だけが建つ場所があるのはその理由によるもの。やがて、社殿などを構えるようになっていった。また、名前にある「鳥」は神の使いや神そのものとして考えられていた。神様に近い存在とされる昔話の浦島太郎が、鶴に変身して霊界へ帰っていったという逸話も残されているという…という今京都。





《京都・鳥居あれこれ》
鳥居が先で社殿は後というのが新鮮やね