ID : Pass :  | register
フォトヴィレッジ
(rrbのブログ)
上手い下手は関係なし
感じたままの気ままな
写真と言葉を掲載
*画像は全てリサイズ済*
 
------------------------------
《写真カテゴリ》
*
京都の町の
そぞろ歩きは
今京都
* *
スズメさんで
天を仰いで思うこと
* * *
四方山話は
おやかまっさん
* * * *
京都以外の町で
足の赴くままは
◆◆なう
------------------------------
色々とチャレンジする
rrbのブログ
フォトヴィレッジ




Photographer affectation
Delivered from Kyoto
Since 2006/4/25
Since 2007/12/9
(Renewal Start)
Copyright (C) 2006
www.rrbphotovillage.jp
All Rights Reserved
カレンダー
« « 2024 4月 » »
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 1 2 3 4
ご案内
今京都記事一覧
京ことば記事一覧
京が語源記事一覧
天を仰いで記事一覧
・スズメの写真
------------------------------
アクセスカウンタは
不具合のため
運用停止中
2017/9/27
過去ログ
     

rrbのブログ - 日本の文化

ヘッダーナビゲーション

日本の文化2018/09/06 12:00 am

『刀と日本語』(調所一郎、里文出版)の序に次のようにある。
刀が武士の魂で、武士はいつも刀を二本差すものだとなったのは、戦乱の世が終わった江戸時代のことでしかない。(略)だが、刀と日本人の関係は古い。江戸時代以前の日本は多少の贅沢品はすべて輸入に頼らないといけない貧しい国だったが、刀剣は日本の手工業製品で唯一輸出品としての競争力があった。

刀言葉が気になったので、同書を購入した。武士社会ではなくなった現在も刀に由来する言葉が継承されていることから、刀がいかに大切に扱われていたかも想像がつく。「目抜き通り」「うっとり」「身からでたサビ」「抜き打ち」なども刀に由来する言葉だと同書は教えてくれる。言葉文化の奥深さに感心するばかりである。

言葉以外にも、意識を向ければ、もっともっと日本文化に由来するものがあるかもしれない。特にこの古くて狭い京都には…という今京都。

おっ、やっぱり本を買ったのね

このエントリーの情報

トラックバックping送信用URLを取得する

このエントリは以下のURLにトラックバックしています。

このエントリーの記録

 
     
お願い
画像等の著作権は、所有者または撮影者に帰属しています
画像等の無断転用は、固くお断りします
------------------------------
← に掲載以外の写真等は
もっと今京都
↓ ↓ ↓

------------------------------
《LINK》


XP canon


photocon

------------------------------
《ポチッとお願い》

にほんブログ村 写真ブログ 京都風景写真へ

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ

にほんブログ村 写真ブログへ



PV Access Ranking
にほんブログ村

------------------------------
copyright Tsuwano
Screen Project

スズメ(rrbphoto)
ランダムスクロール
(表示30枚/全枚)
こんな1枚

シジュウカラ


ヒヨドリ


絵馬に願いを


手水舎


千本鳥居


幸せを感じるとき


哲学の道


影絵

pagetop