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新京極通

投稿日時 2018-3-20 0:00:00
執筆者 rrb
新京極通(しんきょうごくどおり)は、京都市中京区の南北の通りの一つ。三条通から四条通までの比較的短い通りで、1872年に京都府参事槇村正直によって作られた。
かつては広大な寺域を誇った時宗十二派の四条派の金蓮寺が、18世紀末から寺域の切り売りをはじめ、明治以前に売却地に料亭・飲食店・商店・見世物小屋が建っていた。一つ隣の寺町通(寺町京極)に集まる寺院の境内が、縁日の舞台として利用されるようになり、人が多く集まったため、各寺院の境内を整理し、寺町通のすぐ東側に新しく道路を造ったのが新京極通のはじまり。
明治の中頃には見世物小屋や芝居小屋が建ち並び、現在の繁華街の原型ができた…という今京都。


《京都・新京極通》

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