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rrbのブログ - 2015/07のエントリ

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天を仰いで思うこと いつのスズメ? 2015/07/24 12:00 am

テーマとして撮り続けているスズメさんであるが、『スズメ―つかず・はなれず・二千年』(三上修、岩波書店)に次のような記述がある。

100個の卵のうち、
ヒナになれるのは60羽、
巣立ちを迎えられるのは50羽、
翌年まで生き残れるのは10羽、
2年目まで生き残れるのは6羽、
3年目まで生き残れるのは4羽、
4年目まで生き残れるのは2〜3羽、
5年目まで生き残れるのは1〜2羽、
6年目まで生き残れるのは1羽

今年も餌を貰っている幼鳥を何枚か撮った。その幼鳥のスズメさんが来年まで生きている確率は、「巣立ちを迎えられるのは50羽、翌年まで生き残れるのは10羽」ということから20%ということになる。

これは意外に低い数字だ。カタログ撮りをしていないので、今日撮ったスズメさんも昨日のスズメさんかどうかは不明であるが、生活圏から考えると同じスズメさんである確率は高い。

いや、同じスズメさんであると勝手に思い込んでいた。それに寿命がそんなに短いとも考えていなかった。この内容からすると、今年撮った成鳥のスズメさんが去年に撮った幼鳥のスズメさんである確率は随分と低くなるということだ。

撮るのはいいが、もう少し勉強をして知識を持つべきか…と、天を仰いで思うこと。



僕も知らなかった・・・

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おやかまっさん 腐った学校 2015/07/23 12:00 am

いじめを訴えて自殺した岩手県の中学2年生の男子生徒。テレビの報道などを見ていると「学校教育現場の闇の顔」が浮き彫りになる。
まず男子生徒の死から1週間以上経て、やっと学校が謝罪。しかし、いじめていた生徒やその保護者からは接触も謝罪もない状態だという。おまけに、学校やいじめ生徒たちの悪質な言動も浮かび上がってきている。

男子生徒の学校に提出する『生活記録ノート』でいじめの事実を訴え、「死にたいと思ったときがけっこうあった」と1年生の時から記していたらしいが、2年生のクラス替えでもいじめ生徒と同じクラスになっているとのことだ。

また、「死んでもいいですか」「もう死ぬ場所は決まっている」などの記述も、担任は校長や周囲に報告せず、また男子生徒の家族にも連絡せず、生徒の命にかかわる情報が全く共有されていない状態だったようだ。

さらに、いじめを証言した生徒に対しても、学年主任の教員からその生徒は2日間呼び出され、「余計なことを言うな」「反省したか」と問い詰められたもと聞く。

なんということだ! 自殺した男子生徒の訴えにきちんと対処しなかったたけでなく、事実を握りつぶそうとしたのか! これでは教員も「いじめの共犯行為」ではないか! ここにきて学校がいじめを認定してもスタートが悪すぎる。

学校教育現場は正しい人間を養成するからこそ神聖な場なのである。それができていない学校は腐っているとしか言いようがない。腐った教育現場では腐った人間しか育つことがない。自殺した生徒は腐ることを拒んで、苦しんで、自分の清らかさを保つために死を選ばざるを得なかったのだろうと考えたい。心より冥福を祈る…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。

自分より弱いものをいじめるのは卑怯だ!

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今京都 観光と生活 2015/07/22 12:00 am

以前に、「京都は観光で生活している」といわれることを京都人はよしとしていないという 記事を掲載 した。それの繰り返しともなるが、京都はやっぱり個人の生活の場なのである。確かに観光客を相手に生計を立てているところもある。観光に訪れる寺社仏閣は、まず個人個人の信仰の場であり、次に観光地となってしまっているだけなのである。田舎の寺社仏閣は地域で暮らす人々の信仰の場でもあるが、日々の生活の愚痴こぼしの場でもある。つまり自分の生活と密接につながっている。ところが観光地となってしまっているが故に日々の生活の愚痴こぼしの場がどこかへ追いやられている。そんなことを理解しながら観光をして欲しいものだ…という今京都。

確かに地元の人には純粋な信仰対象だよね

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今京都 約50年ぶりの復活・祇園祭 2015/07/21 12:00 am

昨年、ブログの更新をさぼっていたので「祇園祭」に関連することで掲載できていないことがある。それは、2014年に復活した山鉾巡行、7月17日の「前祭(さきまつり)」巡行(23基の山鉾)と7月24日の「後祭(あとまつり)」巡行(10基の山鉾)の2度の巡行についてである。1966(昭和41)年に合同化されてからおよそ50年(正確には49年)ぶりの復活である。

祇園祭は、期間は7月1日の「吉符(きっぷ)入り」から7月31日の「夏越祓(なごしのはらえ)」まで1カ月間である。観光的には16日の宵山と17日の山鉾巡行が主軸であるが、神事から見て最も重要な儀式は八坂神社の「御輿渡御(みこしとぎょ)」である。八坂神社の3体の御輿が四条寺町の御旅所へ行く17日夜の「神幸祭(しんこうさい)」と、1週間後の24日夜に再び八坂神社へ戻る「還幸祭(かんこうさい)」こそが骨子といえる。

もともと山鉾巡行は、この「神幸祭」と「還幸祭」の前儀であった。昭和40年まで前祭巡行と後祭巡行が行われていたが、交通事情の悪化で統合され、24日には「花笠巡行」が行われるようになった。「あとのまつり」という言葉は、この「後祭」からきているとの説もある。

さて、3体の御輿は次のとおり。
中御座・・・素戔嗚尊(すさのをのみこと)
東御座・・・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
西御座・・・八柱御子神(やはしらのみこがみ)

祇園祭は京都や日本を代表する祭になっているが、八坂神社の氏子町にとっては今でも「町内の祭り」である…という今京都。



京都で暮らす人にとっては身近なもの・・・ということか

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天を仰いで思うこと 葉っぱ 2015/07/17 12:00 am

以前にも少し触れたが、スズメさんを撮っていると、この季節、イヤ、冬以外の季節では、とても撮りにくい。葉っぱは時にレフ板の役割もしてくれることもあるので、ありがたいこともあるが、大半は、葉っぱや枝が邪魔をする。葉っぱの間を縫うようにして撮るのは一苦労だ…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。



葉っぱは、身を守ってくれるありがたい存在だよ

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