rrbのブログ - 2015/07のエントリ
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天を仰いで思うこと 撮る姿勢 2015/07/09 12:00 am
地面にいるスズメさんを撮るとき、姿勢が低すぎると

こうなる。さりとて、立ちで撮ると

こうなる。撮り続けていても難しい。
しかし、iPnone6の動画のコマーシャルで指に乗せている餌をスズメさんが捕るのがある。こんな撮影ができれば楽しいだろうが、動画は嫌だ…と、天を仰いで思うこと。

こうなる。さりとて、立ちで撮ると

こうなる。撮り続けていても難しい。
しかし、iPnone6の動画のコマーシャルで指に乗せている餌をスズメさんが捕るのがある。こんな撮影ができれば楽しいだろうが、動画は嫌だ…と、天を仰いで思うこと。
僕たちを撮るのは難しいと思うよ
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今京都 川の風景 2015/07/08 12:00 am
人はどうして水辺に集まるのだろう。恋人たちのささやきのメッカは鴨川である。等間隔に座る。誰かが仕切っているわけではないのに等間隔。不思議だ。川の流れを見て人は何を思うのだろう。よし、一度、座ってみるか! ひとりでだけど…という今京都。






rrbも誰かと座れば…
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今京都 鴨川の不思議 2015/07/07 12:00 am
今回は鴨川。
この川も不思議な川だ。何が不思議かというと、以前にも掲載したが 「加茂川」「賀茂川」「鴨川」 という表記があるということ。現在では、高野川との合流地点までを「賀茂川」、これより以南を「鴨川」と記すのが通例とのことだ。ちなみに『河川法』上は「鴨川」と総称するらしい。

じゃ、加茂川はどこへ? 随分と前であるが、川に掲げられている看板に「賀茂川(加茂川)」となっていたのを見た記憶がある。ということは「賀茂川=加茂川」ということか、もしくは「加茂川」は、よりピンポイントの部分かもしれない。

ところで、天を流れる川、「天の川」にも上流下流で色々な呼び名があるのだろうか。そもそもどちらが上流でどちらが下流? 一般的には星の軌道と一緒で、東から西に流れているとするのが「納得」だろうか?
さて、今日は七夕。夜空を見上げながらそんな思いを馳せてみるのも一興かと…という今京都。
この川も不思議な川だ。何が不思議かというと、以前にも掲載したが 「加茂川」「賀茂川」「鴨川」 という表記があるということ。現在では、高野川との合流地点までを「賀茂川」、これより以南を「鴨川」と記すのが通例とのことだ。ちなみに『河川法』上は「鴨川」と総称するらしい。

じゃ、加茂川はどこへ? 随分と前であるが、川に掲げられている看板に「賀茂川(加茂川)」となっていたのを見た記憶がある。ということは「賀茂川=加茂川」ということか、もしくは「加茂川」は、よりピンポイントの部分かもしれない。

ところで、天を流れる川、「天の川」にも上流下流で色々な呼び名があるのだろうか。そもそもどちらが上流でどちらが下流? 一般的には星の軌道と一緒で、東から西に流れているとするのが「納得」だろうか?
さて、今日は七夕。夜空を見上げながらそんな思いを馳せてみるのも一興かと…という今京都。
川の話題のオチは七夕だったのね! あいにくの天気だ…
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今京都 渡月橋・桂川の不思議 2015/07/06 12:00 am
京都・嵐山での風景。
嵐山と言えば、必ず出てくるのが渡月橋。『京都大事典』(淡交社)には次のように記されている。
右京区嵐山の大堰川(おおいがわ/桂川のこと)に架かる橋。「扶桑京華志」は嵯峨天皇の行幸に際して架設されたのを最初とするが、9世紀前半には架橋されていた可能性がある。平安期には南畔の法輪寺にちなんで法輪寺橋と呼ばれ、中世に渡月橋と呼ばれるようになったが、起源には亀山上皇の命名とする説のほか諸説あって断定できない。現在の橋は昭和9年建造の鋼桁橋で、長さ155m。主要地方道宇多野嵐山樫原線が通る。

渡月橋に行くと必ず陥る錯覚がある。それはこの橋は「南北に渡る橋」なのだが、ついつい「東西に渡る橋」だと思い込んでしまうこと。京都の川は、鴨川(賀茂川)であれ、この桂川であれ、基本は北から南に流れている。だから橋は東西に渡るのが普通となっている。渡月橋が架かっている場所は、桂川が大きく湾曲し、西から東に向かって流れているところなのである(Google Mapなどで確認されたし)。だから当然、南北に渡ることになるのだが…ついつい東西に渡ると錯覚してしまう。

もう1つの不思議は川の名前。桂川は上流部分を大堰川、中流部分を保津川(亀岡から嵐山までの川下りが観光でも有名な「保津川くだり」)と呼ぶが、保津川下流部の渡月橋付近で再び大堰川と呼ばれるのが定着していることだ。そしてこれより下流で「桂川」となる。不思議だ…という今京都。

嵐山と言えば、必ず出てくるのが渡月橋。『京都大事典』(淡交社)には次のように記されている。
右京区嵐山の大堰川(おおいがわ/桂川のこと)に架かる橋。「扶桑京華志」は嵯峨天皇の行幸に際して架設されたのを最初とするが、9世紀前半には架橋されていた可能性がある。平安期には南畔の法輪寺にちなんで法輪寺橋と呼ばれ、中世に渡月橋と呼ばれるようになったが、起源には亀山上皇の命名とする説のほか諸説あって断定できない。現在の橋は昭和9年建造の鋼桁橋で、長さ155m。主要地方道宇多野嵐山樫原線が通る。

渡月橋に行くと必ず陥る錯覚がある。それはこの橋は「南北に渡る橋」なのだが、ついつい「東西に渡る橋」だと思い込んでしまうこと。京都の川は、鴨川(賀茂川)であれ、この桂川であれ、基本は北から南に流れている。だから橋は東西に渡るのが普通となっている。渡月橋が架かっている場所は、桂川が大きく湾曲し、西から東に向かって流れているところなのである(Google Mapなどで確認されたし)。だから当然、南北に渡ることになるのだが…ついつい東西に渡ると錯覚してしまう。

もう1つの不思議は川の名前。桂川は上流部分を大堰川、中流部分を保津川(亀岡から嵐山までの川下りが観光でも有名な「保津川くだり」)と呼ぶが、保津川下流部の渡月橋付近で再び大堰川と呼ばれるのが定着していることだ。そしてこれより下流で「桂川」となる。不思議だ…という今京都。

どの方向に架かってるかなんて考えたことがない…
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天を仰いで思うこと 密談 2015/07/03 12:00 am
水平に張られた工事の防音・目隠しシート。その上に3羽のスズメさん。親鳥1、子鳥2という構成なんだけれど、なんだか密談しているような雰囲気に見える。どんな親子の会話をしているのだろう。

子「そろそろお腹が空いた! ごはん〜!」
親「もう自分で捕まえないとあかんよ」
子「まだ、無理〜!」
親「本当に甘えん坊ね」
こんな会話だろうか…と、天を仰いで思うこと。

子「そろそろお腹が空いた! ごはん〜!」
親「もう自分で捕まえないとあかんよ」
子「まだ、無理〜!」
親「本当に甘えん坊ね」
こんな会話だろうか…と、天を仰いで思うこと。
でっかい目ん玉を持った人が僕たちを狙ってる…ではないの?