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天を仰いで思うこと 素敵な大人 2018/02/09 12:00 am

日本でも頻繁に使用されるようになったワークライフバランスという言葉。働き方改革には欠くことができない言葉でもある。仕事を軸に生活を考えがちだが、自分の生活を軸に物事を計画する。言うは簡単だが、なかなかうまくいかない。

1年近くになるが、自分の生活を軸に仕事を組み立てている。最初はうまくいかなかったが、3カ月ほどでなんとかなることを発見。ポイントは平日の夜に何でもいいから、やりたいことを作ること。単に「何時には帰る」というのでは駄目だ。

現在実行しているのは、月曜日は休みをとり映画・買い物・写真。火〜金曜日の夜は、これまでの画像の整理に最大90分費やす。土曜日は仕事が入る確率が高いので特に予定は入れない。計画すると、勤務時間の使い方が激変した。今までは「ながら残業」もあったが、今では殆ど残業をしていない。しても1時間程度だ。

周りから、「何があった!?」と追求されるが、考え方を変えただけ、と説明。「そんなん無理やわ」と言われるが、日常的に残業をしている人は、残業をしないとき−つまり平日の夜−の過ごし方を知らないことが多い。見ていると早く帰れる日でもウダウダと残っている。

自分の生活を軸にやってみると夜に職場に残っているのがイヤになる。残業は美徳ではない。自分の生活を軸に残業をせずに仕事をこなす。今のところ仕事に停滞はない。これってもしかして「ステキな大人?」…と、天を仰いで思うこと。

rrbは周りから「大人」って言われること少なかったよね。ちょっとは変身したのかな?

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天を仰いで思うこと 大学の変化 2018/02/02 12:00 am

1月13・14日のセンター入試に始まり、今月・来月と大学受験の光景が見られる。京都市は狭いが大学数が多いことでも有名だ。自転車で走っていても、「あっ、受験生」と気づき、よく見かける。

大学受験シーンも随分と様変わりした。一番は「地方での開催」ではないだろうか。その大学まで行かなくても、近場で受験することが可能だ。どの大学でも、当たり前のように地方での受験機会を提供している。これは、「受けに来い」から「受けてください」への変貌だ。大学のこの変化は「勉強ができない大学生」を生み出す。

「受けてください」姿勢の割には、入学後、「レポートが書けない大学生」「分数ができない大学生」等々、バッシング。一部の学生へのバッシングではあるが、「合格させた」責任は大学にある。そんな小言はお門違いではないか。

一方、大学の変化は大学生も変化させる。勉強もせずにアルバイトに明け暮れる学生の増加。「勉強は最高の贅沢」だ。高い高い学費を出してもらって身分が擁護される。なのに勉強しない。ならお金の無駄遣いだ。何よりも学費を払っている人がかわいそう。

大学も大学生ももっと考えようよ。大学の後は「社会人」。誰も擁護してくれない世界が待っている。ちょっと立ち止まって「大学に行く価値」や「大学に行く理由」を考えるのも必要ではないか…と、天を仰いで思うこと。

確かにそーだよね。よーく考えよう

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天を仰いで思うこと スズメさん 2018/01/26 12:00 am

写真のテーマとして取り組んでいるスズメさん。中学校1年生の国語の教科書『新編 新しい国語1』(東京書籍)に「スズメは本当に減っているのか」という表題で掲載されているのを発見した(今の教科書だから、もしかしたら8年くらい経っているかも…ね。とすると、「何をいまさら・・・」の感じはする)。著者は鳥類学者の三上修氏。同氏が執筆された『スズメ−つかず・はなれず・二千年』は持っている。

発見したときは、とてもとても嬉しかった。教科書、東京書籍は光村図書とともに最も使用されている教科書だと認識している。そこに「スズメ」のことが掲載されるなんて…。また、昨年の秋・冬の頃だったと思うが、関西では深夜放送の「タモリ倶楽部」に著者の三上氏が出演されていたのを、これまた偶然にリアルタイムで見た。この時も、結構、喜んでいたのを思い出す。

身近なスズメさん、テーマとして取り組んでいるスズメさん(最近はサボり続けているが…)。学術的なことはわからないけれど、撮り続けることで発見することが多い。新しい年を迎えたことだし、春頃からスズメさん撮影を再開しようかな…と、天を仰いで思うこと。

スゴイ発見だね。ところで教科書なんてどうして見たん? rrb、謎が多過ぎやわ

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天を仰いで思うこと 読書 2018/01/19 12:00 am

『新哲学対話』(飯田隆、筑摩書房)という本を読んだ。「よい/悪い」に客観的な基準はあるのか。人工知能は人間と同じように思考することができるのか。「知っている」とはどういうことか、など深く深く考えさせられた。こういう話は日本酒を一緒によく飲みにいくお友達との会話にうってつけだ。きっと彼女も読んでいるに違いない(と信じたい)。読んで思ったのは、こういう対話こそ学校教育で必要ではないかということ。こんな対話は理屈ぽく感じるが、一つのことを徹底に議論する。そこに色々な考えや感覚があることが見えてくる。相手を否定するのではなく許容する。そしてお互いが納得する答えを導き出す。これからの時代、「正解」よりも「納得解」が大切ではないか…と、天を仰いで思うこと。

ほぉ〜、ソクラテスかい。哲学的な考えも持っているのかな?

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天を仰いで思うこと 大学入試センター試験 2018/01/12 12:00 am

明日から大学入試センター試験。「○○の会場では・・・」という報道が賑やかになりそうだ。現在の制度も数年後には変わる。新しい入試の試行記事が過日の新聞に掲載されていた。「これまでの教育では解けない問題」「現在の教員に教育が可能なのか」のようなことが載っていた。

高校の教育が変わる? それにあわせて中学校も小学校も変わる? 2020年から学習指導要領が改訂されるから変わることは変わるのだろうが、期待できるのか? といっても具体的な期待内容を持っているわけではない。報道で大きく取り上げられる成果をだせるのか、ということだ。

煽り運転やながら歩行や自転車が増加。日本の社会全体が、異常な状態かも。選抜のための教育に力をいれすぎた結果か。人間教育が重要ではないか。

明日明後日の大学入試センター試験の間、そんなことをちょっと考えてみる機会にしてみよう…と、天を仰いで思うこと。

あらまぁ、珍しく教育論?

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